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0628 今の日本は「内憂外患」 ~外患は中朝露だが 内憂は・・・~

江戸時代の末期
国内は混乱し
外圧が高まるという
「内憂外患」が叫ばれた
時期がありました

今、日本はまさに
この「内憂外患」が
高まっていると思います

コ●ナや欧州の戦争で
経済や国民生活が疲弊し
周辺の独裁国である中朝露の
度重なる威嚇行為の中
財務省は防衛費削減や
増税することに必死です
もはや「罪務省」です

彼らは岸田首相を取り込み
どれだけ国民の生活や
企業が苦しんでいても
「補助金」や「給付金」で
誤魔化すことはしても

一番簡単で効果的な
「減税」ということは
絶対にしません

国益よりも省益優先なのです
増税した者は出世し
もし減税などすれば
その人の未来はありません

そして、財務省は
政治家だけでなく
メディアに対しても
権限を匂わせながら
コントロールしています

鈴木財務大臣など
財務省の操り人形と
言わざるを得ません

先日、補正予算を巡って
自民党の萩生田政調会長と
財務省の対立がありましたが
新聞各紙は、ほぼ全紙
財務省寄りの記事を
書いていました

「言うこと聞かなきゃ
 軽減税率をやめるぞ」と
口には出さないでしょうが
メディアが忖度して
財務省寄りの記事を
書くのは推測できます

先日は、この危機的状況で
自衛隊の人員削減を
促すような発言も
財務省幹部がしています

今日も、北朝鮮は
ミサイルを撃ち
中国の台湾侵攻が
いつあるかわからない中

その外憂に対処するための
施策に対してブレーキを
かけているのが財務省です

まさに、今の日本の状況は
「内憂外患」だと思います

この状況を打破するには
強いリーダーが必要ですが
岸田首相ではあまりにも
弱すぎて不安が大きいです

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