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0710 「Colabo戦争」に勝つためには 頭の固い軽率な「保守派」が 足を引っ張らないことが重要

日本を変えるかもしれない
「Colabo」問題ですが
本当に変えれるかどうか
自浄作用が働くかどうかは
左サイドからは「ネトウヨ」と
呼ばれている人たちも含めた
保守派の取組み方次第だと
自分は思っていますし

正直に言えば
非常に危惧しています

昔から戦においては
味方の中に「無能」や
「軽率」な兵がいると
敵よりも恐ろしいと
言われています

いわゆる「保守派」と
自称している人に多いのが
「自分の考えが正しい」
「○○は、こうあるべきだ」
という「頭の固い人」です

そして、歪んだ正義感で
向いてる方向は同じでも
少し意に沿わない点があれば
「あいつは意識が低い」と
攻撃に走る人も多く
要するに寛容さがないのです

実際、このColabo問題でも
「自民党の議員は動かない」
と、すぐに批判する人もいます

考えても見て下さい
あの暇空茜氏でさえ
「自分には赤い羽根まで
 手を伸ばす余裕はない」と
仰ってるように
一つの問題を理詰めで
敵を追い詰めていくのには
膨大な時間と労力が必要です

信用できる数少ない
自民党の議員の人は
いろいろな問題と
向き合い戦っているのです

青山繁晴議員なら
エネルギー利権との戦い
小野田紀美議員なら
中国人優遇政策との戦い
城内実議員なら
増税を巡る財務省との戦い・・・

そんな中で気にはなってても
Coabo問題にだけ
集中できるはずはないのです

しかし、しっかりと
取り組む議員さんもいます
杉田水脈議員です
男女共同参画の闇に
取り組んでいたから
彼女は野党やメディアの
異常ともいえる
攻撃を受けていたのです

政界、官僚、財界をも
巻き込んだ深い闇である以上
迂闊に動くことはできません

だからこそ、慎重に
一つ一つ証拠を積み上げ
巨大な敵に対抗するため
無能や軽率な「保守派」が
足を引っ張らないことが
大事なのです

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