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1030 「こども3人以上で大学無償化」は 本当に少子化対策なのか あるいは 天下り先確保のための大学延命策か?

世の中には、何でもかんでも
人のやることに反対したり
ケチをつける人がいますが
そんな人は信用もなく
周りから敬遠されるので
そんな人にはなりたくないと
自分も思ってるのですが
どうも、今の政府のやることには

「一体、誰が望んでるの?」
「選挙の時に言ってのか?」
「国民の分断を煽るなよ」など
「??」と思うことばかりです

これもその一つです

記事では「賛否両論」と
言ってるのですが
まず、この政策は
一体誰が望んでいて
誰が立案したのかを
聞いてみたい気がします

このニュースを見た時に
少し政治に詳しい人なら
「政治家や官僚、メディアの
 天下り先確保のための
 三流大学の延命措置か?」
と思ったのではないでしょうか

一番最初に思ったのが
給料が上がらず
一人目の子供を作ることや
結婚すらあきらめる若者が
増えている現状において
子供が3人いる人というのは
ある程度、経済的には
恵まれている人であり
少子化対策になるのか?
ということです

そして、前にも書きましたが
「無償化」というのは
「授業料等を税金で
 肩代わりする」ことです
子供のいない人や
既に子供が成人した人も
大学の授業料を国が払うから
税金を納めろ、ということです

そして、その「大学」というのは
私立大学を含めるのか、
もっとはっきり言えば
方程式も解けず
英文法も全く理解できず
学力は高校生以下で
外国人の留学生によって
経営が成り立ってるような
胡散臭い大学に対しても
税金を投入するのか? など
疑問が一杯残ります

そして、「政府の真意」は
この制度が「日本国民だけに
適用されるのか」ということで
はっきりすると思います

もし、外国人にも適用されるなら
それは言語道断であり
天下り確保のための
利権政策だということです

日本人の感覚では
考えられないような
「大学卒業するまでの
 偽装養子縁組」などを
平気でしてくる国の人間に
税金を使われるなど
許してはならないことです

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