1262 安易な妥協は禍根を残す 外務省や岸田官邸はいつになったら学習できるのか？
本当の意味での
賢い人とアホな人の違いは
学歴や偏差値などでなく
「同じ間違いを繰り返すか
否か」だと思っています
そういう意味では
東大をはじめ
一流大学出身の役人が
数多くいる外務省や官邸は
本当にアホだと思います
一体、いつになったら
韓国や中国等､反日国との
安易な妥協がどれほど
国益を歪めてきたかを
学習するのでしょうか？
因縁をつけてきた相手に
「こっちも喧嘩腰なら
余計に興奮させるし
ここは半歩譲って
これ以上エスカレート
しないように･･･」
というのが通用するのは
日本人同士であって
韓国や中国が相手のときは
「向こうが譲ってくるのは
日本に非があるからだ」
というように解釈され
逆効果になることなど
ネットが普及した今は
中学生でも知っています
そういう姿勢を
安倍内閣の時に少し改善し
「ていねいな無視」により
正常化に近づいたのに
岸田内閣は先祖返りし
レーダー照射事件も
慰安婦合意不履行も
ホワイト国から外した件も
安易な妥協をした結果が
応募工を巡って
日本企業に賠償命令を出し
福島の処理水に対し
「汚染水が～」と騒ぎ
いまだに旭日旗に因縁を
つけてくるという
「一体、何度頭を打ったら
理解できるの？」という
岸田官邸や外務省の
アホさ加減に呆れます
今の尹政権の間は
その「安易な妥協」が
少しは功を奏するでしょうが
次が文在寅政権のような
反日強硬路線をとるのは
目に見えています
その時、この安易な妥協が
再び火種になって
煩わしい問題を生み
国益を損なうのです
そもそも、この佐渡金山の
申請の時に岸田首相が
ぐずぐずしていて
安倍さんにケツを叩かれ
ようやく申請したことを
忘れたかのように
ノー天気に祝意を
述べているようですが･･･
ついでに言えば
日韓併合は1910年なのに
明治時代から佐渡金山に
働きに来てたような
誤解が生じないように
してほしいものです
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