0725 党首公選を主張したら除名処分 「黙って上の言うことを聞け」という日本共産党の体質
多様性を認めない人ほど
やたら「多様性を大事に」と
声高に言うことが多い、
という話は何度か書きました
同じ様に民主主義を否定し
言論の自由を認めないくせに
他人に対しては
「民主主義を守れ」とか
「安倍一強独裁反対!」とか
「どの口が言ってるの?」
と呆れてしまうのが
日本共産党です
その共産党の「正体」が
よくわかるニュースが
ありました
今、日本には多くの
政党がありますが
共産党と公明党の2つは
長い間、党首が変わらず
上意下達の体質と
関係者からも聞きます
その共産党で党員の方が
志位委員長を批判し
党首公選制を提唱したら
「一党員の分際で
黙ってろ!」とばかり
「除名処分」にしたようで
我々の期待を裏切らず(笑)
独裁政党の正体を
世間に晒してくれました
共産主義というのは
「平等で貧富の差を
作らない」という
偽善的なスローガンで
人々の財産や労働力を
すべて共産党が没収して
それを配分する、
というシステムなので
一人一人の意見など
聞いていたら
何もできなくなります
当然、そこに自由はなく
多様性などは邪魔なのです
だから志位氏の名言(迷言w)
「多様性の統一」??、が
生まれるのです
「俺の言うことを聞け
逆らう奴は粛清だ」
というのが共産党の本質です
そんな連中が
「安倍一強独裁反対」と
叫んでいたのです
まだ「共産党は貧乏人の
味方だ」と思ってる人は
前委員長の不破哲三氏の
「不破御殿」と呼ばれる家が
近所の小学校より広い、
という紛れもない事実を
どう考えるのか、
是非、聞いてみたいですね
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