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0591 故安倍首相の思いや台湾人の思いより 中国への忖度を優先する岸田首相や林外相は日本の恥

葬式は「告別式」とも言われ
亡くなった人との
最後のお別れの場です

だから生前親しかった人や
関係が深かった人に
見送ってもらいたいのは
当り前のことです

「陰に陽に」と言いますが
故安倍首相は「陽に」は
米国やインドとの外交を
大いに進めましたが
台湾に関しては「陰に」
いつも気にかけていました

メディアは報道しませんが
台湾での安倍首相の人気は
すごいものがあり
今回の事件後も
高雄に銅像を建てたり
台北で追悼コンサートを
してくれています

そんな台湾人の思いを無視し
27日の安倍首相の国葬儀に
参列を希望されていた
蔡英文総統や賴清徳副総統を
外務省は実質「拒否」しました

理由はもちろん
「中国への忖度」でしょう
いや、今の岸田内閣なら
「中国からの命令」と
思われても仕方ありません

そして、その中国は
習近平首席でも
李克強首相でもなく
共産党の序列外の
無名の人が参列します

「あいつを呼ぶな」と
偉そうに言いながら
「俺は行かない」という
思い上がり、ふざけた国に
忖度する日本政府・・・
日本は中国の属国ですか?

台湾人の思いより
故安倍首相の思いよりも
そして、日本人の持つ
「信義」や「礼節」よりも

ミサイルを撃ってくる国と
見せかけの関係を作る方が
大事なのでしょうか?

招待や接待の事務作業は
外務省が行いますが
岸田首相や林外相が
指示すれば総統や副総統が
安倍さんとのお別れに
参列することは可能です

それどころか、林外相が
外務省に指示して
蔡総統や賴副総統の参列を
止めたというニュースも
出回っています
本当かフェイクかは
今のところわかりませんが

これまでの林外相の言動から
本当でも不思議ありません

本当にこんな首相や外相は
ひとりの日本人として
恥ずかしく思います

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