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0895 Colabo問題、ジャニーズ事件 そして木原官房副長官疑惑・・・ まともな報道をしないメディアは必要か?

資本主義社会の原則が
「自由競争」ということは
学校でも習う基本です

言い換えれば
企業の活動に対して
邪魔もしないけど
保護もしないから
自由に競争しなさい、
という主旨なのですが

新聞やテレビ等のメディアは
この「自由競争」の枠を越えて
様々な優遇をされています

新聞なら「日刊新聞法」で
株の取得に制限をかけ
「国民にとって必需性が高い」
という理由で軽減税率が
適用されています

テレビ局は公共の電波を
タダ同然の値段で
使うことができるのです
これも「公共性」という
葵の御紋があるのですが

今の大手メディアを見てると
このような優遇を
与える必要がないくらい
腐りきっていると思います

優遇されているのは
「国民に情報を提供する」
ということが大前提なのに
今の大手メディアは
国民にきちんと情報を
提供しているでしょうか?

Colabo問題やジャニーズ問題
そして、今ネットを騒がす
木原官房副長官の疑惑・・・

ワイドショーがすぐに
食いつきそうなネタなのに
ほとんどスルーです

自分たちに都合の悪いことや
利権絡みのことは無視し
日頃「権力を監視する」と
偉そうなことを言いながら
簡単に権力に媚びへつらう・・・

その一方で
多くの国民から支持された
安倍首相を叩き続け
一部のファン以外にとって
どうでもいいような
韓国エンタメのことは
多くの時間を割いて
「情報の押し売り」を
続けてきました

このような腐敗したメディアを
優遇する必要がありますか?

もし、有事になった際
こんなメディアが国民に
正確な情報を提供できますか?

それどころか、敵国の手先に
成り下がる可能性の方が
高いというのも頷けます

「日本の正常化」のためには
メディア改革が絶対に必要です

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