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1230 先日の米国人に続いて 中国で日本人母子が襲撃される ~渡航制限を考える時ではないか~

先日、中国で米国人教員が
襲撃されるという事件が
起きたことは、まだ
記憶に新しいのですが

その事件というのも
その米国の人に非があったとか
恨みを持たれたとかでなく
米国人だからという理由で
襲撃されたのです

こんな事件は増えるだろうという
その時のイヤな予感が
早速的中してしまいました

日本人母子を襲撃したのは
許せない中国人ですが
その母子を助けたのも
中国の女性だったことは
きちんと理解した上で
批判しなければなりません
その女性は刺されて
重体という報道ですが
何とか助かってほしいと
心から願います

先日、米国人襲撃事件の時
こういう事件の原因は
幼少時からの、共産党による
行き過ぎた反米反日教育の
成果だと書きました

共産党が己の失政や
人民を食い物にしてることへの
批判の矛先をかわすため
米国や日本に憎悪を
向けさせているのです

首相や外務大臣は
何らかの形でアクションを
起こすのでしょうか?

これは地方都市で起こった
単なる事件ではありません
今後、中国各地で起こる
可能性が極めて高いのです

今、中国の経済は
土地バブルの崩壊により
相当酷い状況になってます

日本と違って
ある日突然の解雇や
一方的な給料の不払い、
減額などが増加しています

一流大学卒でも就職先はなく
犯罪は増加し治安が悪化し
人民の不満がどんどん
大きくなっている状況です

首相や外務大臣は
企業人や観光客に対して
注意喚起すらしてませんが
渡航制限をすることも
考えた方がいいと思います

社員の安全よりも
儲けしか考えない経団連の
アホな老害が反対しても
国民を守ることを
優先してほしいと思います

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