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0966 住民の安全は無視して 「クマを殺さないで」と抗議する人間は 自分の手は汚さない卑怯者

この類のニュースは
本当にウンザリしますが

役所の方ももっと毅然と
「住民の安全を守るためです」
と強く言ってほしいと思います

「苦情が殺到」とありますが
「クマが可哀そう」ならば
そのクマに安全を脅かされてる
住民のことには思いが
至らない人が多すぎますね

百歩譲って小学生の子供なら
その優しい気持ちは
理解できますが
いい年をした大人なら
自分は安全な場所にいて
手を汚さずに綺麗事を言い
イヤな事は他人に押付ける
ただの卑怯者でしょう

おそらく、そういう
純粋で無理解な人だけでなく
あの「シーシェパード」のように
平気で豚や鶏は食べるくせに
クジラやイルカを殺すな、
というカルト的な思想の人も
組織的に動いている可能性も
あると自分は思っています

そして「苦情が殺到」を
招いた責任はメディアにも
十分あると思います
メディアの報道の仕方が
「クマを殺してるんだぞ!」
というニュアンスで
焚きつけているように
プンプンと感じるのは
自分だけでしょうか?

中国や韓国を焚きつける
靖國報道と同じ構図です

そんなメディアや
クマが可哀そう~、と
言ってる人たちが
触れようとしない「或る事」に
疑問を感じませんか?

それは、彼らの主張の一つに
「動物たちの生存環境を
 人間は壊すな」と
いうものがありますが

宅地開発や道路建設による
森林破壊や都市化には
言及していますが
なぜか、太陽光発電などの
自然エネルギーには
触れようとしないのです

「美しい沖縄の海を守れ」と
辺野古基地に反対の人間が
「原発反対」のために
環境を破壊する太陽光や
洋上風力発電に対しては
賛成や推進をしているのです

立憲民主党や共産党が
騒いでいる「偽装難民」も
同じような構図です
可哀そう、という「人道的」や
「環境」というものは
その背景に、思想や利権が
あるということを
知っておくべきだと思います

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