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0627 11月、アメリカ発で世界が大きく変わる可能性 ~メディアが報道しない世界の動き⑥~

今日から11月です
日本では相変わらず
危機感ゼロの国会を
毎日続けてますが

「今、そんなことを
  やってる場合か」
という日本を尻目に
世界が激変する可能性が
あると思っています

そのスタートは米国です
11月の頭に「中間選挙」が
行われるのですが

予想では「共和党圧勝」と
言われています
そうなれば2年後の
大統領選挙も
トランプ氏復活にせよ
デサンティス知事にせよ
共和党が勝つでしょう

いいか悪いかは別として
アメリカのやることは
世界中に影響を与えます

今、世界が壊れているのは
米大統領がバイデンになり
「脱炭素」を優先して
石油やガスの発掘を
やめたことに端を発します

米国が資源輸出国から
資源輸入国になったのです
そうなれば世界中の
需給バランスが壊れるのは
高校生でもわかります

この2年、世界を見ると
中露の存在感は拡大し
日本は目立たなくなり
米国発のインフレが
世界中に波及して
度重なる利上げによって
今や、途上国の財政は
破綻寸前になっています

そして、困ってる人の
その裏には必ず
今の状況によって
恩恵を受けている人が
いるのが現実の世界です

中国では習近平独裁体制が
先日確定しました
習て
考えてみると

「目の上のたん瘤」が
トランプ大統領と
故安倍総理だったのです

日本の安倍さんは
亡くなりましたが
強大な軍事力と経済力を
持っているアメリカでは
「共和党復権、トランプ復活」
という、周近平にとっての
「悪夢のシナリオ」がこの11月に
現実化する可能性が
高まってきたのです

だからこそ、習近平が
日本の首相が弱い今、
共和党大統領になる
2024年までに台湾侵攻を
やらなければ・・・と思うのは
決して杞憂ではないと
自分は思っています

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