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0855 「差別」でないことを「差別」と言い 自分たちの行う「差別」を美化する メディアや活動家に騙されるな!①

以前、ちょっと悪どい商売を
してる人に聞いた話ですが
「一番騙しやすいのは
 中途半端に知識があって
 自分は賢いと思ってる奴」
らしく、なるほどと思いました

何か今の日本を見ていると
「中途半端な自称意識高い系」
の連中が政治や経済を
動かす側にいると感じます

だから簡単にメディアや
活動家たちに騙されるのです

ポリコレ左翼たちが
必死に取り組んでいる
「困難女性支援法」
「入国難民法」そして
今回の「LGBT法」・・・・

以前の例を出すなら
「同和」や「慰安婦」
沖縄や国旗国歌の問題も
そのほとんどすべての
ロジックの中心にあるのが
「差別」というキーワードです

果たして、どれだけの国民が
「差別」というものについて
きちんと理解しているでしょうか

大きく叩かれたニュースで
同じようで全く違う例を
2つ挙げてみます

A「首相補佐官の同性婚発言」
B「名古屋城プロジェクトの
  障害者排除発言」  です

この2つは全く違います
Aは差別ではありません
「同性婚のカップルなど
 見たくもない。隣りに
 住んでたらいやだ」
これは個人の感想であり
首相補佐官という立場の
「不適切発言」なのは
明白ですが差別ではありません

それに対してBの発言は
明らかな障害者に対する
差別発言だと言えます

障害者というだけで
名古屋城を見学できるという
権利が奪われるからです

もし、Aの補佐官が
「同性婚のカップルを
 この町に住むことを
 禁止しろ」と言ったのなら
これは差別になりますが
個人が「どう思うか」は
「内心の自由」であり
守られなければなりません

そして、もう一つ
メディアや野党、活動家が
堂々と主張している「差別」に
多くの国民は気づいていませんが
これは明日に書こうと思います

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