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1220 保守勢力を「極右」と呼び 活動家を「市民」と言い換える「レッテル貼り」はもはや通用しない

ポリコレ左翼たちの
常套手段の一つが
「レッテル貼り」です

彼ら彼女らの主張は
少し考えれば
「それ、おかしいのでは?」
というものが多いので
反対する人に対して
「レッテル貼り」をして
自分たちを正当化します

その代表的な例が
保守勢力を「極右」と呼び
左翼活動家を「市民」と呼ぶ
メディアや左翼政党です

あのリベラルの重鎮の
ペロシ前下院議長が
大好きになった安倍さんを
「極右」を呼ぶのだから
日本のメディアはお笑いです

しかし、ネットが普及し
「市民」の胡散臭さが
明らかになってきた今、
もうレッテル貼りは
以前のように通用しません

それは日本だけでなく
世界中で起こっています

公共放送であるNHKも
レッテル貼りをしてますね

上の記事にある欧州では
「移民」「環境」「ジェンダー」
などのポリコレ政策の
怪しさに気づいた人たちが
特にコロナの後から増え
「保守回帰」の動きが
急速に広がっています

ポリコレ政策の多くが
利権と絡んだものであったり
多くの人の人権を縛り
侵害するようなものなので
まともに議論すれば
その正体を見破られるから
反対する保守勢力に
「極右」というレッテルを
貼って批判するのです

その一方で自分たちこそが
「極左」であることを
隠すために「市民」と呼び
危ないイメージを緩めるのです

学校に勤務していた頃
よく、共産党系の組合の
ビラなどを見かけましたが
「『極右』の安倍政権に対し
 市民が団結して
 Noを突きつけよう!」
という感じで

極左の「市民」たちが
Noと言ってるだけで
多くの国民がYesと
言ってるからこそ
8年弱も続いたのでは・・
と、突っ込みたくなりました

そう言えば、自分も
「国旗国家は大切にしろ」
「南京大虐殺などなかった」
「従軍慰安婦はウソ」などと
授業のときに言ったら
左翼教師に「右翼教師」
という「レッテル貼り」を
されてました(笑)

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