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(1/13まで公開) カタカナの起源はイスラエルに!? / 失われた10支族が日本に!? / 鏡開きはイスラエルでも? / 諏訪大社に隠されたユダヤの暗号 / 埴輪が示す...ユダヤ人渡来説。 🐧💦

下記は、メルマガよりの転載です。。。✍️🐧💦  実に興味深い…。田中英道氏がイスラエルでユダヤ人に、このような話をしたら、みんなビックリしていたそうです〜。日本人は、大昔もユダヤ人を助けていたのですね…。古代のユダヤ人は、今、国際金融資本を牛耳っているような(白人系?)ユダヤ人とは、出自が違うのかもしれない…?🐧? ファウチ・ウィルスのワクチン💉ビジネスで大儲けしている巨大製薬会社のトップや、ビル・ゲイツや、ファウチには、古代ユダヤ人の爪の垢・おへそのゴマを 煎じて飲ませたいです。🐧💦

・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・

件名:カタカナの起源はイスラエルにあった!?


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もし、あなたが
日本人は中国・朝鮮から来たと
思っているのであれば....

このビデオはあなたの考えを
大きく裏切ることになるかもしれません...。

ビデオを視聴する

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「なぜ、イスラエルに日本語が!?」

日本から9,000km以上離れ、
時差7時間もあるイスラエルに、

“カタカナ”に非常に似た言語
ヘブライ語が存在しました。

こちらの画像を見てください。

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とても似ていると思いませんか?

さらに、これまで
日本人でも意味を知ることなく
使っていた数多くの言葉を

ヘブライ語の意味に当てはめてみると、
面白い意味が浮かび上がってきます。

例えば...

・相撲の取りはじめに行司が発する
 「ハッケヨイ、ノコッタ!」は、
 「撃て、やっつけろ、打ち破れ」

・神様を安置して担ぐ「神輿」の時の
 掛け声「エッサ、ホイサ」は、
「神の御心により前へ進め」

・「ジャンケンポン」は、
 「隠して、準備して、来い」

見事に、
言葉と場面が一致します。

他にも、
ヘブライ語と日本語が
共通している言葉は、

3,000語以上も存在することが
近年の研究で判明しています。

一体なぜ、この2つの言語は
これほどまでに
似ているのでしょうか...。
👇
類似する言語の謎を辿る


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件名: <ミステリー>失われた10支族が“日本”に!?


世界史最大の謎の一つ....
「失われたイスラエル10支族」

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今より、2700年前
忽然と歴史から姿を消した
イスラエルの10支族の謎が

ついに、
紐解かれるかもしれません...

失われた10支族の行方

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ピラミッド、モアイ像...

など、いまだ解明されていない
世界史の謎が多く残っていますが、

その中でも、
世界史最大のミステリーの
1つと言われる...

「失われたイスラエル10支族」

今からおよそ3000年前に、
イスラエル王国に存在した
12支族ですが、

現在のイラク北部の地域にあたる
大国アッシリアが、
イスラエルの北王国を滅ぼし、
10支族が捕囚となります。

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(出典:「世界の歴史まっぷ」より)

それ以来、
10支族の行方は分からず、
忽然と歴史から姿を消したのです...

彼らは、どのような運命を辿り、
どこで生きていたのか。

その真相は全くわからぬまま、
世界史最大の謎とされていました。

その10支族の行方を調査するべく
「アミシャブ」という
調査機関が設立され、

失踪から2700年経った今もなお
調査が進められています...。

そして、その機関は
日本にも訪れていました。

アミシャブの代表である
「ラビ・アビアイル氏」は、日本にて
このように仰っています。

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(出典:「みのもんたの日本ミステリー」より)

一体、それは
どういうことなのでしょうか...。

世界史最大の謎が紐解かれる...


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件名: “鏡開き”はイスラエルでも行われる?


今より約1600年前...

2万人もの渡来人が
日本へと渡ってきました。

彼らは、朝鮮人でも中国人でも
ありません。

私たちの祖先でもある、
その渡来人の正体とは?

私たちの祖先を辿る

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1月11日は、
「鏡開きの日」ですね。

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(出典:shutterstock)

年神様が鏡餅に宿るとされる
7日間が過ぎ、

今日11日に年神様を授かり、
家族の無病息災の願いを込めて、
鏡餅を食べる、
日本独特の行事です。

しかし....

なぜか、遠く離れた地:イスラエルに、
日本そっくりのお正月が存在しました。

ユダヤ教の新年を祝うお祭りは、
「過越祭(ペサハ)」といい、

ユダヤの祭日の中で
最古・最大の祭りと言われています。

この新年の祭り「過越祭」が、
日本のお正月と非常によく似ているのです。

例えば、これは、
過越祭でユダヤ人が食べる「マッツァ」
別名「種なしパン」です。

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(出典:shutterstock)

旧約聖書(*レビ記23章6節)には、
種なしパンについて、
このように記されています。

「1月15日は、種なしパンの祭りである。
 7日間、あなた方は種を入れないパンを
 食べなければならない。」

お正月の間、
いつもとは違うパンを7日間食べる..

何か、日本の「餅」に
似ているように感じますね...

実は、この種無しパンは、
発酵させずに、こねて焼いたパンであり、

材料を小麦粉ではなく
餅米で作れば、
それは日本の「餅」となり、
作り方が非常に似ています。

そして、日本の鏡餅と同じように
お正月の間、種なしパンを重ねて、
祭壇に捧げるのです。

作り方も、目的も
「鏡餅」そっくりです。

それだけではありません。

・新年を迎える前の大掃除

・お正月に、七草粥に似た「苦菜」と
 呼ばれる苦い野菜を食べる風習

さらに、お正月だけでなく

・子供が生まれてから、
 「7日目」に命名を行うお七夜

・かつて日本が実施していた、
 12-16歳の男子が成人を
 迎える儀式「元服式」

・神輿を担ぐ行事

などの風習も、
イスラエルで行われていました。

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イスラエルで神輿を担ぐ様子
(出典:世界の民謡・童話より)

このように、
イスラエルと日本の共通点を
辿っていくと、

あまりにも多すぎるほどの
共通点が発見されます。

これは、
単なる偶然なのでしょうか....。

しかし、近年の研究により、
これらの共通点が単なる偶然
ではないことを裏付ける

決定的証拠が、
見つかったのです。

決定的証拠を知る


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件名: 諏訪大社に隠されたユダヤの暗号


「日本文明の起源は、
 ユダヤの影響なしには語れない」

東北大学名誉教授:田中英道先生が
ここまでユダヤについて言及するのは
一体なぜでしょうか?

その背景には、
ある古代史の新事実にありました…

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あなたは「日本とユダヤ」にまつわる
不可解な謎をご存知ですか?

一見、遠く離れた土地で、
民族の歴史も、繋がりも
全くないと思われる「2つの民族」が、

不思議にも多くの共通点を
持っているという、
興味深い事実です。

例えば...
「諏訪大社と旧約聖書」

諏訪大社の、「御頭祭」
別名「ミサクチの祭り」の様子が、

旧約聖書の逸話と
非常によく似ているのです。

今日は、その不思議な共通点について、
少しご紹介させてください。

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「ミサクチの祭り」 

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現在の御頭祭の様子
(出典:「しあわせ信州」)


江戸時代の旅人:菅江真澄は、
ミサクチの祭りの様子を
このように記しています。


8歳ぐらいの少年を、
柱に縄で縛り、

神官が小刀で少年を切りつけようすると、
使者が現れ、神官を止め、
少年は解き放れ命が救われる。

そして、少年のかわりに
近くにいた鹿を生贄として捧げ、
その首を神殿に供えさせた。


ー・ー・ー・

少し奇妙にも感じる
この祭りの様子ですが、

非常によく似た話が、
“旧約聖書”にもあったのです。

ユダヤ民族にとって、
決して忘れることのできない、
偉大な父祖:アブラハムと神との逸話
「イクサ燔祭」です。

ー・ー・ー・

「イクサ燔祭」


父祖:アブラハムには、
一人息子「イクサ」がいました。

神は、アブラハムに、
このように命じます。


「あなたの愛するイクサを連れて、
 モリヤの地へいきなさい。
 そして、彼を生贄として捧げなさい。」


神に忠実なアブラハムは、
イクサを連れてモリヤの山に行き、

イクサを縄で縛りつけ、祭壇の薪の上に載し、
刃物を振り上げて殺そうとしました。

この様子を観た神は、
アブラハムの強い信仰心を認め、
天からの御使いに生贄を中止させます。

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生贄を中断させる場面 (出典:Wikipedia)

そして、アブラハムは、
イクサの代わりに、近くにいた山羊を
神に捧げました。


ー・ー・ー・

この2つの少年の話...

旧約聖書の逸話:イクサ燔祭を
ミサクチの祭りで
再現しているかと思うほど、
非常に似ています。

さらに、
驚くべきことに、

諏訪大社で最古のお宮:前宮
の御神体である山の名を、
「守屋山(モリヤ山)」と言いますが、

逸話で登場した、
ユダヤ教でも大変神聖な山とされる
「モリヤヤマ」と
全く同じ名前なのです。


田中英道先生は、
このようにおっしゃっています。


「古代日本を読み解いていくと、
 ユダヤの足跡が
 多く残されていることに気付きます。

 ユダヤ人なしでは、
 日本の本当の歴史を
 知ることができないのです。」


では一体、田中先生は
どのような歴史を発見したのでしょうか?

今回のビデオでは、
日本書紀に記された
ユダヤと日本の関係について
解説しています。

このビデオを視聴していただくことで、

これまでの常識が覆される、
新たな「日本の起源史」が
浮かび上がってきます。

日本の起源史を辿る


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件名:埴輪が示す...ユダヤ人渡来説


神話で読み解く日本の起源史
「ユダヤと日本文明」編

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(出典:「日刊SPA!」より)


これは、千葉県の芝山遺跡から
出土した「人物埴輪」です。

異常に鼻が高く、
特殊な帽子を被り、

耳元には、鬢(びん)
つまり美豆良(みずら)がついており、
顎髭(あごひげ)をはやしています。

あまりにも、古代の日本人の様子と
かけ離れたこの埴輪ですが、

この人物埴輪、
何かを想像させませんか?

美豆良、帽子、顎髭との三点セット…。

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(出典:shutterstock)

この風貌は、まさに
ユダヤ人の伝統的な姿かたちそのものです。

では一体なぜ、「日本」から、
「ユダヤ人」の形をした埴輪が
出土したのでしょうか...。


「ユダヤ人埴輪があった!」の著書であり、
東北大学名誉教授でもある
田中英道先生はこのように語ります。


「この研究からたどり着いた
 一つの重い結論に、
 私は自分でも驚いています。

 あの多くの美豆良をつけた
 ユダヤ人埴輪の発見により、

 日本に多くのユダヤ人が来ており、 
 日本文化に多大な貢献をした
 ということが判明したのです。

 古代ユダヤ人の姿を追うことなしに、
 本当の日本の起源は見えてこないのです。」


さらに、田中先生は、
このように続けます。


「そして、古代ユダヤ人の記憶が
 最も現れているのが、
 “日本神話”なのです。」


「日本神話」と「ユダヤ」..

一見、何の繋がりも無いように
思われるこの2つのテーマですが、

田中先生が、神話の中から ユダヤの痕跡を辿ることで、

実に重大な歴史が
次々と浮かび上がってきました。


「日本神話」という、
先人たちが何千年にも渡り
命をかけて守ってきた
メッセージを紐解き、

古代日本の本当の歴史を蘇らせたい..。


そんな想いから制作したのが...


神話で読み解く日本の起源史
「ユダヤと日本文明」編 です。

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P.S

こちらの講座は、大人気シリーズ
「神話で読み解く日本の起源史」
の2巻目となっています。

先に、こちらの商品を
ご購入されたお客様から、
沢山の声をいただきましたので、
ぜひ、ご覧ください。

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<刺激的で、おもしろい>

今までの通説をくつがえすお話で、
さらに事実にできるだけ添うように
話しておられるので、

現実感があり、刺激的で、
たいへんおもしろい。

何といっても、ユダヤ人の埴輪は
動かしがたい証拠ですね。


- 無名様


======


<日本にとって重大な指摘>

日本神話とギリシャ神話、
旧約聖書との類似点、
縄文文化や日本神話への
ユダヤ帰化人の影響等々、

初めて聞く話が多く、
大変面白かった。

根拠も示されており信頼できると思う。

これは日本の歴史を大きく変更する
必要のある重大な指摘だ。

特に今の戦後歴史観は
根本的に改めなくてはならない。


-松本 芳郎 様


=====


<目からウロコ>

田中先生は、多方面の証拠を統合して
歴史上の事実や経過を研究されているため、
結果の信憑性は非常に高い。

正しい歴史を知ることは、
現在認識や将来政策のために重要です。

田中先生の歴史研究新方式、
それによって明らかにされた日本起源史は、
日本の歴史研究者のみならず、
国民全てにとって非常に重要であると考えます。


-渡辺 俊典 様


=====


<「合点がいく」とはこの事>

今まで日ユ同祖論や
君が代がヘブライ語に起源があるだとか、
さまざまに古代日本とユダヤの関係性は
示唆されてきました。

それと古代神話に対して持っていた
不思議さや違和感に見事に直結し、
ここまでユダヤが日本文明に
深く関わっていたのかと驚き、納得し、

古代日本史に対して所々に開いていた
パズルのピースがすっかり埋められた
気持ちにさせられた講座でした。

ワクワクする話の展開で
あっという間に聴き終わりました。
今、2回目を聴き始めています。


-鈴木 様


=====


いかがでしょうか。

ユダヤと日本という
これまでの通説を覆す内容ですが、

遺跡や神話、形など
数々の証拠とともに展開する講座に、
納得感を持ってお楽しみいただけると
思います。

また、図板付きの書き起こし資料(PDF)も
ご用意しておりますので、
メモをしたり、見返したり、
整理をしながら講座を受講できます。

ぜひ、自分なりの形で
田中先生の新説を楽しんでください。

田中先生の講義に参加する


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この講座は、西洋美術研究の国際的権威として、世界の神話や宗教に精通する東北大学名誉教授の田中英道教授が、これまで "フィクション(創作)" とされてきた、古事記や日本書紀の「神話」を新しい視点から紐解き、実在した "本当の古代日本の歴史" として鮮やかに描き出した講座です。

田中教授ご自身の、50年以上におよぶ美術研究で培った「審美眼」を駆使し、神社や遺跡など、現代に残された様々な文化的造形物を解読。誰も気付かなかった観点から、神話の "記憶" を掘り起こしていくことで、ただの "フィクション" ではない、史実に基づいた日本神話の全貌を解明していきます。

第2弾の内容は、ユダヤと日本文明について。「日本神話の中に、ユダヤ人も登場してくる」...そのようにはっきりと述べる田中教授が、ユダヤ人が日本に溶け込んでいった歴史を日本神話から明らかにします。日本文明がどのようにして発生したのか、その歴史の真実を、「世界の動き」と「神話」という全く新しい視点で理解することができるでしょう。

・・・

( 画像をクリックすると拡大されます〜 🔍🐧💦 )

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◉ 第1章 比較神話論
- なぜ日本神話は世界の神話と類似点が多いのか -

講義 1 「"神"とはどんな存在か」
戦後マルクス史観が見落とした日本人の祖霊信仰

講義 2 「天地開闢でみる日本神話の特質」
ギリシャ神話・『旧約』神話との決定的な違い

講義 3 「日本で一神教が広まらない理由」
遊牧民族とは正反対の日本人的価値観とは

講義 4 「DNAが示す日本人のルーツ」
縄文から平安まで...
ユダヤ人はいかに日本に同化したのか

講義 5 「兄弟婚で読み解く比較文化論」
ギリシャ神話で
"奇形児(ヒルコ)" が描かれない理由

講義 6 「古事記の作者・稗田阿礼の正体」
なぜ日本神話と旧約聖書には共通点が多いのか

本章を学んでいただくことで、なぜか日本神話と西洋神話との間に数多くの共通点が存在すること、そしてその歴史的な背景を知ることができます。この歴史を知ることは、日本の本当の歴史を知る手がかりとなります。さらに、そのような共通点を知ることで、他国の神話との「相違点」にも気付くことができます。日本と他国との違いや、日本人独特の精神性を、「神話」から読み取ることができるでしょう。

💫

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◉ 第2章 神話に登場するユダヤ人

前編
- スサノオ(建速須佐之男命)論 -

講義 7 「暴君スサノオとキリスト教」
なぜ乱暴を繰り返したのか?
背後にある"原罪思想"の意味

講義 8 「ユダヤと出雲神話」
連動する高天原とバビロニア...
ユダヤ拡散と国譲りの関係とは

講義 9 「スサノオはユダヤ人だった 1」
"スサノオ"はヘブライ語?
名前に込められたイスラエル民族の誓い

講義 10 「スサノオはユダヤ人だった 2」
旧約聖書に記されるユダヤの証...
なぜスサノオが身に付けているのか

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後編
- ヤマトタケルは誰であったか -

講義 11 「悲劇の英雄・ヤマトタケル」
世界の動きと神話で読み解く2000年前の真実

講義 12 「母親で辿るヤマトタケルの素性」
"播磨"との意外な関係...
16歳の暗殺者はいかに生まれたか

講義 13 「異常なる出雲討伐」
相手の剣を木刀にすり替え?
ヤマトタケルが卑怯な策略を繰り返した理由

講義 14 「草薙伝説とユダヤ人」
"火攻め"という大陸的戦法...
なぜ日本にない戦い方を知っていたのか

講義 15 「ヤマトタケルの東征」
征伐ではなく御巡幸だった?
ユダヤがもたらした地方統治の手法

講義 16 「なぜ大和に帰れなかったのか」
悲劇的な死の真相と
白鳥になったヤマトタケルの行方

本章を学んでいただくことで、これまで「異質な神」として扱われてきたスサノオとヤマトタケルの言動の謎が、世界でのユダヤの動きや言語、文化的背景などを総合的に照らし合わせることで、解き明かされていきます。彼らの正体を解明していく過程で、知の巨人・田中先生の解説でしか味わえない、深い知的興奮を感じられるとともに、ユダヤ系の渡来人たちは、日本に入り込んで何をしたのか?どんな役割を果たしたのか?といった謎が解明されます。文献資料があまり残されていない、古代日本の本当の歴史が、ありありと浮かび上がってくることでしょう。

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◉ 第3章 ユダヤ・秦氏の歴史的系譜
- 始皇帝・徐福、弓月の君、そして秦河勝 -

講義 17 「ユダヤ人と応神天皇」
弓月国から来たユダヤ人がもたらした文化

講義 18 「ユダヤ人と貨幣」
群馬名産の銅で銭を鋳造した"謎の一族"

講義 19 「日本語の起源」
漢文を日本語へ変換した?
語学能力に長けたユダヤ人

講義 20 「秦の始皇帝の正体」
"史記"に書かれた容姿と
異質な政治方法が示す"始皇帝・ユダヤ人説"

講義 21 「京都とユダヤ人」
祭り、資金、神社...
日本文化の土台を作った"ユダヤ系渡来人の正体"

講義 22 「古事記・日本書紀の謎」
なぜ同じ時期に二つの歴史書が作られたのか?

本章を学んでいただくことで、ユダヤ人が神話に登場する理由がわかるだけでなく、彼らの動きを「神話」という形で残した日本人の精神、私たち日本人の起源が紐解かれていきます。さらに、ユダヤ人が日本の発展に貢献したという視点が手に入ることで、日本文明の本質がわかるようになるでしょう。

・・・

神話で読み解く日本の起源史
3つの特徴

①「神話」と「歴史」を結び付け
全く新しい「日本の起源史」を描き出す

人類学の世界的権威:レヴィ・ストロース氏はこう言い残しています。
「世界の神話はほとんど歴史との連続性がない。しかし唯一、日本の神話だけは歴史と結び付いている。」

実は、史実としての歴史が神話の中にもしっかりと反映されていて、正しく神話を読み解くことが、実際の古代史を知ることに繋がるのです。
しかし、これまで多くの歴史学者は、神話をあくまで天皇家の支配を裏付けるためのフィクション(創作)であると、正式な "歴史資料" として捉えず、まともに研究をしてきませんでした。

田中教授は、この従来の学者の考え方に真っ向から否定。
「日本人の起源を読み解くカギは "神話" にこそある。神話と歴史を別のものとして考えてはいけない」
そのような想いで、これまでの定説や常識を鵜呑みにすることなく、日本神話に秘められた "謎" の真相を「神社」や「遺跡」などから紐解き、新しい切り口から「日本誕生の歴史」として蘇らせていきます。

田中教授の壮大な歴史観によって、他では聞いたことがないような古代の起源史が分かるとともに、私たち日本人が存在する歴史的背景やルーツが見えてくることでしょう。改めて自国の歴史に対して、本当の意味で「誇らしさ」を感じられるはずです。この知識は、どんな教育よりもあなたの人生に影響があると言っても過言ではありません。


② 文化遺産から歴史を紐解く新しい視点
<形象学・フォルモロジー>

これまで遺跡や文化作品の新発見によって、何度も歴史は書き換えられてきました。
例えば、青森県三内丸山遺跡の発見で、かつての古代史の常識は一変。住居、集落などの様子から、「縄文人は野蛮人」というイメージは払拭され、独自の高度な文明社会が形成されていたことが証明されました。
ですが、多くの歴史学者は、文字で書かれた「文献史料」に固執して研究しているため、神社や史跡との関連性に気付いておらず、神話の研究が正しく進んでいないようです。

また「神社仏閣」といった文化的な造形物も、神話や古代史を読み解くための重要な手がかりになります。
戦前まで神社は各地域の「コミュニティー施設」として機能していました。
神社に祀られている御祭神や石碑には、その地域の記憶が残されています。
このように遺跡や神社を注意深く見ることが歴史の解読には欠かせません。

西洋美術史の第一人者である田中教授は、50年以上、数多くの文化作品を研究してきた経歴をお持ちです。その過程で、モノの形や模様などから、様々な背景情報を読み取る「形象学(フォルモロジー)」という独特の学問手法を体得しました。

その手法で神話を読み込むことで、言葉がまだ無かった神話の時代(縄文〜弥生)の歴史が "魔法" のように浮かび上がり、他の学者では決して見つけられないような鋭い視点から、歴史の真実を掴むことができます。きっと、先生の見方に一つずつ触れていくことで、今まで見聞きしてきた歴史の知識に、想像もしていなかった真実が加わり、視野が大きく広がり、新たな歴史観が出来上がっていくことでしょう。


③ 西洋文化に精通するからこそ分かる
日本神話の高い独自性と信頼性

「他のアジアの国、ギリシャ神話をはじめとする西洋諸国の神話と比べても、日本神話はとても完成度の高いユニークな作品です。世界が誕生する様子から国の成り立ちまで、幅広く体系的な物語が語られている。これほどまとまっている神話は他に例がない。」

ボローニャ大学・ローマ大学の客員教授として、今もご活躍される田中教授は、世界的視点から日本神話をこう高く評価しています。
24才からイタリア、フランス、ドイツなどの西洋文化の中心地に単身留学。
美術研究の第一線で活躍してきた先生は、数々の研究論文(140本以上)や書籍(90冊以上)を執筆し、世界の「神話」や「宗教」について、途方もないほど膨大な関連知識を学んでこられました。

そこで培った熟練の目、世界視点の深い教養から「日本神話をどう読めば良いのか」「日本の歴史とどういう関係があるのか」といったことを教えてくれます。この極みから海外と神話を比較して語れる研究者は、今の日本にはほぼいないと言っても過言ではないでしょう…

本講座では、西洋美術・文化の最高峰から見て、どんな点で日本神話が優れているのかを客観的に語ってくださるのはもちろん、実体験も交えて披露してくれます。
講義を受けていくことで、歴史的新発見の高揚感を味わうだけでなく、日本の歴史・文化がなぜ優れているのか?本当は何がすごいのか?といった、世界の基準を知っているからこそわかる日本の素晴らしさ、誇らしさをも再発見できることでしょう。

・・・

< 講師紹介 >

〜文化遺産を読み解けば、真実の歴史が見える〜

田中教授は、ボローニャ大学・ローマ大学客員教授、国際美術史学会副会長、東北大学名誉教授としての経歴をお持ちで、「西洋美術史の第一人者」と呼ばれています。

24才から単身留学。当時は留学すら珍しい時代から、「ルネサンス」発祥の地イタリア、世界最先端の芸術大国フランス、世界有数の文化国家ドイツなど、これら西洋文化の中心地を渡り歩き、研究に没頭。以来50年以上、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、フェルメールなど... 数多くの有名美術家に関する国際的な新説・新発見を次々と発表し、今なお、美術研究の第一線で活躍し続けています。

中でも、フランス語や英語で書いた論文は一流学者が引用する国際的な文献になるなど、イタリア・フランス美術史研究における”世界的権威”です。

そんな田中教授は、西洋美術研究の折、ある独特の学問手法を体得しました。それが、形象学(フォルモロジー)です。作品の表情や手足の動き、モノの形や模様などから、芸術家のもつ思想や哲学、文化や宗教的背景までをも読み取るもので、その観点から日本美術を見た時に日本の素晴らしさに気付いたと言います。

でも、その一方、日本では優れた文化作品が正しく評価されておらず、さらには文化的な要素が歴史の中で飾り物になっていること、本格的な解読や研究が全く進んでいないことに愕然としたそうです。

その実態に危機感を抱き、田中教授は西洋中心だった研究活動を日本中心に転換。「日本国史学会」や「新しい歴史教科書をつくる会」の代表を務め、文献が無ければ真実を見抜くことができない歴史学者に代わり、人類が残してきた様々な文化遺産を紐解き、正しい真実の歴史を日本国民の元へ届ける活動を続けています。

著書は全100冊以上、主な研究論文は147本以上…田中英道の新講座『神話で読み解く日本の起源史』は、その集大成のような内容で、最新研究もあわせて、あなたのもとに真実の歴史をお届けします。


主な田中教授の著書
(全100冊超のうち一部)

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< 推薦の言葉 >

・東京大学・名誉教授:小堀桂一郎
田中英道氏は若年時のジョルジュ・ラトゥール研究で逸速く鋭鋒を表し、西洋文明諸国への留学で身につけた博大な語学力を駆使して、レオナルドやミケランジェロ等の巨大な存在を対象として西洋美術史の王道を歩み、美術史家としての権威を確立した。壮年期に氏は日本文化史の研究に回帰し、代表作『日本美術全史』では、史家がとかく用心して手を出そうとしない個々の作品の価値評価にまで踏み込んで高い見識と自信を示した。この実績が氏を日本史全体の根本的再検討の壮挙に駆り立て、氏は縄文期の造形美に日本文化の真相の基底を探り当て、更に神話の世界に伝わる高天原とは現実にどの地方であるかとの難問にも明快な解答を提出した。「大歴史」と呼ぶべき深遠高大な歴史物語を語り得る知性は現に田中氏を措いて他に無い。

・元駐ウクライナ兼モルドバ大使:馬渕睦夫
田中英道氏は、わが国における数少ない歴史保守の泰斗です。保守を名乗る学者や評論家の多くが、近代保守であることを喝破して、田中氏は西欧近代思想に学んだ近代保守が、その奥に潜むユダヤ思想を敢えて見ようとしないことが、日本の歴史を無視した言論に繋がっている矛盾を指摘されました。歴史的視点からユダヤ思想が左翼思想であることを抉り出し、現在の世界を覆っているグローバリズムやリベラリズムの欺瞞を明らかにした田中氏の講義を聞かれれば、まさしく目から鱗が落ちる体験をされることでしょう。

・・・

神話で読み解く日本の起源史
今だけのボーナス特典つき

① 日本語とヘブライ文化
君が代に残されたユダヤの暗号

本講座では、神話を通して古代ユダヤ人の姿や、彼らが日本に与えた影響を解き明かしていきますが、私たちが毎日使っている「日本語」にユダヤの影響が色濃く残っていることをご存知でしょうか?

言語学の研究者であり、神道の新職者でもあったユダヤ人、ヨセフ・アイゼルバーグ氏は、「3000語もの日本語が、ヘブライ語と共通した読み方を持っている」と述べます。他の言語でもヘブライ語と共通している言葉は存在するそうですが、3000語という数は、他国と比較しても群を抜いて多い数だそうです。

さらに、日本の国家「君が代」も、元はヘブライ語で書かれたものであると田中先生は語ります。君が代をヘブライ語読みで解読すると、一体どんな内容になるのか?この特別講義を通して、君が代が持つ、もう1つの意味をぜひ知ってください。

② テキスト講座
神話で読み解く日本の起源史
「ユダヤと日本文明」編

本講座では、ビジュアル資料をできるだけ沢山盛り込み、右脳で感じれるような面白さをご提供しております。
ですが、「メモを書いたり、自分でイラストを書きながら整理したい」「書き込みながら受講してみたい」「動画に登場する図をもっと大きく見たい」… そんなご要望もあるかと思い、"図版付き"の書き起こし資料もご用意しました。

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PDFでのご提供なので、ダウンロードができます。印刷をして書き込んで頂くことも出来ますし、動画の横に並べて、補助資料として使って頂くことも出来ます。

今回は文字だけでなく「図」や「画像資料」も一緒に載せているため、「"カタチ" を見て歴史の真実を紐解く」という、田中教授の「審美眼」をも学んでいただけることでしょう。ぜひ、ご自身なりの受講の仕方で、本講義の内容をさらに楽しんで頂くためにご活用ください。

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◉ 美しい「日本の歴史」を次の世代へと受け継ぐ…

私は、神話をそのまま解説することはしません。神話をただ読むだけでは意味がないからです。そこに解釈を与えて『歴史』を吹き込んでいくことに意味があります。

そうすることで、未知だった歴史が次第に見えてきて、古代日本の記憶を取り戻すことができるのです。

日本人のアイデンティティは、日本神話の中に詰まっており、これを学ぶことで、日本人とは何者なのか、我々は何者なのかを、真に理解することができるわけです。


戦後、GHQの占領政策によって「神道」は否定され、日本人は「神話」を失いつつあります。このまま放っておけば、何万年、何世代にも渡り脈々と繋がれてきた "歴史の糸" が近い将来、途切れてしまうかもしれません。終戦から75年もの歳月がたった今、「日本書紀」の編纂からちょうど1300年を迎えた今、神話から日本の起源史を描き出すことで、私たちの奥底にある「日本精神」を取り戻す時代を迎えているのではないでしょうか。

この講座は、歪められてしまった「日本神話」を再生させ、それを皆さんとともに、私たち日本人のものにしていこうという取り組みです。この講座で真実を知っていただき、私たちの子や孫の世代、その先何百年と続く未来の日本人へ、この美しい日本の歴史を、あなたと一緒に繋いでいけるとしたら、この上ない幸せです。

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◉ 田中先生の活動に寄せられた声

・「日本人としての誇りを取り戻すために」
彼の敗戦により自信と誇りを失った日本人。日本国民としてのアイデンティティを忘れさせられた日本人。
田中先生の講義は、日本人が失ったものを取り戻すためのエッセンスが詰まっていて、一言たりとも聞き逃せません。
より多くの同胞に受けていただきたい内容であり、継続していきたいと思います。今後とも宜しくお願い致します。

・「近所の神社の狛犬の見方が変わった」
歴史とはもはや過去の話なんかではなく、今ある自分そのものだと思いました。まさに、毎朝散歩する近所の神社の狛犬が全く違ったものとして新たに私の目の前に現れたのです。
茨城、千葉はもはや、特徴のない首都圏の郊外や農村ではなくなりました。ヨーローッパにばかりあこがれていた私が、高速バスに乗って東国3社に行くようになっていました。
田中先生の話や本は、歴史をつまらないものと思っている人にぜひ知ってほしいものです。

・「超越的歴史観」
日本古代史については、古事記、日本書紀、魏志倭人伝、朝鮮三国志史、古墳時代の鏡・埴輪・武器。古代王朝論、前方後円墳、白村江、ワカタケル大王、について読書しましたが、いずれも直接証拠からではなく、間接的事象のからの類推とみられるものが多く、信じるには判然としないものばかりでした。
田中英道先生の論調にも最初は本当だろうかと疑いを持ちました。日高見国のお話も、単純に疑うというのではなく、鳥肌の立つような畏怖すべき印象を受けました。
これからも引きずり込まれたい願望がわいてきましたので、早速ご本を敬読して、御説の正しきことに確信を持ちたいと思います。ますます、御説の流布が広がりますよう希望します。

・「血が騒ぎ始めました」
何故近くにある神社が違和感なく生活の中に溶け込んでいるのか、そして懐かしく、なくてはならない維持すべき大切な空間・存在として抵抗感がないのか。うれしく思えるのか。
内容はほとんどわからずとも、受け入れてしまうもの。日本人の精神構造の一部として当たり前になっている自分を発見します。

・「正直たまげた」
鹿島神宮と香取神宮が何故神宮なのか?
(当時は) あんな海に囲まれた不便な場所に何故忽然と2社も存在するのか、現地に行っても分からないし、ずっと不思議で不思議で仕方なかった。
釈然とせず、無駄な疑問なのかと諦めていたが、突然スッキリと目の前が開けた思いがします。


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