【百田尚樹氏との対談動画もあります】。。。。。 [永遠の0] 特攻隊員は 自ら 突撃を志願したのか? 元軍人たちに話を聞いたところ、、、
元軍人たちに話を聞いたところ、、、
🔴 [永遠の0]特攻隊員は自ら突撃を志願したのか?
百田尚樹さんの
『永遠の0』に出てくる
主人公・宮部久蔵は、
家族に生きて戻ってくることを約束しました。
映画版ではV6の岡田准一さんが
演じていましたね…
ですが、実際のところ、
特攻隊員はどういう心境だったのか、気になりませんか?
上島嘉郎さんもこの問題には
かなり関心があり、昔、
元軍人の何人かの方々に
直接取材をさせてもらったことが
あるそうです。
「熱烈志願で行った」のか、
「拒否できない環境で強制されて行った」のか、、、
この疑問について、特攻を命じられ、
出撃しないまま終戦を迎えた方から聞いた話を
上島嘉郎さんが教えてくれたので、
ご覧ください・・・
PS
一昨日、3.11からちょうど10周年でした。
津波が来るギリギリまで
町民に避難することを町内放送で
呼びかけ続けた女性が
いたことを知っていますか・・・?
自分は逃げもせずにです…
私たちは特攻隊というとどうしても
「過去の別人」というふうに捉えがちです。
しかし、上島さん曰く、
特攻隊も、この女性も同じだというのです。
一体どういうことか?
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🔴 人のお父さんを羨んではいけませんよ。
特攻隊員として散った
久野正信中佐には、
5歳の息子と3歳の娘の
2人の子どもがいました。
2人の子どもはまだ幼いため
字が読めません。
現代は小学校に入学をすると
最初にひらがなを習いますが、
当時、最初に習う文字はカタカナでした。
そのため久野は、
子どもたちができるだけ早く読めるようにと
カタカナの遺書を残したのです…
カタカナだと読みづらいと思うので、
直したものをご紹介します、、、
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正憲(まさのり) 紀代子(きよこ)へ
父は姿こそ見えざるも
いつでもお前たちを見ている。
よくお母さんの言いつけを守って
お母さんに心配をかけないようにしなさい。
そして大きくなったなれば
自分の好きな道に進み
りっぱな日本人になることです。
人のお父さんを羨(うらや)んではいけませんよ。
「まさのり」「きよこ」のお父さんは
神様になって二人をじっと見ています。
二人仲良く 勉強をして
お母さんの仕事を手伝いなさい。
お父さんは「まさのり」「きよこ」の
お馬さんにはなれませんけれども
二人仲良くしなさいよ。
お父さんは大きな重爆(じゅうばく)に
乗って敵を全部やっつけた元気な人です
お父さんに負けない人になって
お父さんの仇を討ってください。
父より
まさのり きよこ 二人へ
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これを書いた「特攻隊員」である本人
今日言われているように
「狂っていた」んでしょうか?
なぜこのような決死の行動に
出ることができたんでしょうか?
この疑問について、特攻を命じられ、
出撃しないまま終戦を迎えた方から聞いた話を
上島嘉郎さんが教えてくれたので、
ご覧ください・・・
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🔴 コカ・コーラの販売戦略とGHQ
コカ・コーラ、
マクドナルド、
ケンタッキー・フライドチキン…
アメリカ人は
栄養がなくてカロリーが高い
ファストフードばかりを
なぜあんなにも食べるのか、
不思議ではありませんか?
実はファストフードの販売戦略は
戦後日本を占領したGHQと
全く同じ戦略をとっていたんです。
アメリカ企業は人間の特性を
よく理解した上でうまいこと
販売戦略に応用しました。
一種の「洗脳」です。
一体どういうことかというと、、、
人間には最初にある情報を与えると、
理由もなく、それに固執する傾向が
あるのです。
これはコミュニケーション理論において
「回路形成」といいます。
一度その情報を受け入れてしまうと、
それに反する情報は一切受け付けなくなるのです…
例えば、、、
柔らかい土に水を流すと溝ができます。
いったん溝ができてしまうと、
水はずっとその経路をたどります。
まさにこれが人間の脳にも起こるのです…
アメリカ企業の販売戦略に話を戻すと、、、
驚くべきことに、
彼らはまず最初に
「子供」
をターゲットにしました。
大人はすでに味覚や好みが
出来上がってしまっているので、
ファストフードはなかなか受け付けません。
あんまり毎日食べるような
美味しいものでもないですよね(笑)
しかし、子供なら
まだ味覚が出来上がっていません。
一旦子供が食べ続ける「回路」ができると
大人になってからもずっと食べ続けるようになる…
そういうカラクリなんです。
(ちなみに1946年生まれの
トランプ元大統領はマクドナルドが
大好きみたいです)
これは戦後の日本人も同じです。
大本営発表しか聞かされていなかった
戦時中の一般大衆は戦争について
あまり詳しく知りませんでした。
ですが、終戦後の日本人は、
・新聞連載「太平洋戦争史」
・ラジオ番組シリーズ「真相はかうだ」
によって、アメリカ側から
詳しい情報を知ることになります。
もちろん、
これらは基本的にアメリカ側による
プロパガンダ、宣伝工作です。
しかし、それまで
大本営発表しか知らなかっただけに、
大多数の日本人は信じてしまいました…
占領は7年も続いたので、
占領軍GHQのプロパガンダは
本当のこととして定着してしまったのです…
一旦このように「回路」が形成されてしまうと、
占領が終わったあとにそれを否定する情報が
与えられても、それを受け付けなくなっていく
、、、というわけです。
つまり、本当に真実を知ろうと思うと、
これまで学校やマスコミで聞かされてきたことを
一旦ゼロベースにして考える必要があるわけです。
実際には見事、GHQの政策は成功し、
私たちは今の「押し付けられた」感覚・価値観だけで、
歴史を断罪するようになりました。
当時の人々の気持ちを汲み取ろうともしません…
しかし、当時の日本人が置かれた
環境・抱いていた感覚がわからないと、
・なぜ明治の日本人は朝鮮半島に乗り出して行かざるを得なかったのか?
・なぜ日本はアメリカの提案を断って、満州の権益にこだわったのか?
・なぜ戦後3,40年経って急に「従軍慰安婦問題」などといった歴史問題が盛んに言われるようになったのか?
これらの真実が見えてきません。
戦後、GHQによって刷り込まれた、
自虐史観が続くせいで、
今の若い人は日本人としての誇りを失っていますし、
個人主義に走っています。
まさに今の韓国や中国と
同じようになりかけていませんか?
戦時中の気高い精神をもった
日本人が少なくなっています。
戦前の日本人を擁護すると、
すぐに極右だの戦争主義者だのと
冷たい視線を浴びせられる気味悪さ。
これは戦後、GHQによって
骨抜きにされた自虐史観が
植え付いている証拠だとは思いませんか?
戦後70年、祖国のため、
アジアのために散っていった先人たちに
最大限の敬意を表し、
地に落ちた誇りを取り戻さねばならない。
正しい歴史認識を取り戻し、
私たちの先人がやってきた事を
後世に継承していく、
それが今の私たちができることだと思いますし、
それを語り継いでいくのが使命だと思っています。
もし、あなたが少しでもその考えに
賛同してくれるならと思い、
上島嘉郎先生と開催したのが
『帝国の地政学教室』です。
この講座はエピソードを交えて
当時の人々の視点から明治から現代までの
歴史を解説したものです。
キャンペーン期間中の今日3月15日(月)までなら
もっともお得に視聴いただくことができます。
今日の深夜にページは閉じてしまいますので、
今のうちに講座への参加を完了してください・・・
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