見出し画像

戦後日本が抱え続ける問題 「日本の若者は捨て石だったのでしょうか?」

(西鋭夫氏の講座PRより、記事&テンコ盛りの感想を転載します。感想を寄せた方々はご高齢の方も多いようで、興味深い内容のものもありました。学校の先生もいるようで、文科省推薦の【嘘の近代史】との板挟みで、生徒にどうやって教えるのだろうと思いました。日本の文科省は日本人をいまだに自虐史観で洗脳しようと必死なんですが、そんな省庁は日本には本当に不要ですね。女子高生と何度も風俗遊びをして、その後辞めた、文科省トップの事務次官👉前川喜平は【極左】のような勢力と同じ穴のムジナだとも聞いた事がありますが、もし本当だとしたら日本の教育方法はメチャメチャって事ですね。教科書を選ぶ文科省のお偉いさんの…、中前吾郎氏が、毛沢東に心酔しちゃっているような本を出版しているのですから、日本の文科省は、中国と一心同体…と言う事なのでしょうか?これこそ税金の無駄遣いではないですか?日本は中国共産党の日本省なんですか!?)

教科書調査官「主任」👉 【中前吾郎】シによる、毛沢東💕心酔の著書👎。

終戦記念日、というと明日8月15日ですが…

テレビや新聞など各種メディアの「終戦記念日特集」
戦後日本が抱え続ける問題
「日本の若者は捨て石だったのでしょうか?」

終戦記念日に寄せて、西先生にインタビューしたところ、日本の日米大戦への向き合い方に強い言葉で非難をされていました。一体、どういうことなのでしょうか?西先生からのメッセージの内容を少し紹介すると、、

From 西鋭夫

戦後から75年の間に私達日本人は一体何を学んだのでしょうか?今の日本の人たちは何かあの戦争に関して深く考えているでしょうか?学校教育では、戦争の話しなどはほとんどすることはなく、多くの日本人は、”日本という国の歴史の真実”を教えられていません。

あの時代、あっちこっちで日本は戦争をしました。しかし、日本の義務教育では、
アメリカと日本の戦争の物語は基本的にパールハーバーから始まって原爆で終わります。あたかも戦争の話しなどせず忘れてしまえば平和になるという浅はかな幻想を抱いているのです。

日本が良い悪いの世界ではなく、あれは一体どういった戦争だったのか?国の姿として、あれはどういう絵柄だったのか?これを追求し教えてこなかったのです…実際、日本の今の現状を振り返って見てみるとどうでしょうか?戦死した人の数も正確に分かっていません。靖国で会おうと言い、散っていった先人たちの遺骨はいまやどうなっていますか…日本の若者は捨て石だったのでしょうか?これは今の日本人がほとんど知らないことですが、一方の米軍では現在・・・

”日本が良い悪いの世界ではなく、あれは一体どういった戦争だったのか?”私達は、本当の意味であの大戦の真実を終戦から75年経った今でも、未だに知らないのかもしれません。

(西先生のメッセージには、ここに、現代に生きる日本人が終戦から75年を迎えた今こそ知るべき、日本の本当の強さ・あり方を知れるヒントが詰まっています…)

”真実の歴史を知ることで、日本という国の誇りを取り戻す。”

【 西鋭夫の真実の歴史講座:日米対戦 】

ゾルゲ
・講義1「真珠湾攻撃」
 その時モスクワで何が起きた?大本営に無視された日本のスパイ
・講義2「ヨーロッパから見た真珠湾」
 驚愕したヒトラーと戦争の行く末
・講義3「暗躍するスパイ・ゾルゲ①」
 史上最高のスパイと朝日新聞特派員の黒い関係
・講義4「暗躍するスパイ・ゾルゲ②」
 北か南か?日本が南進を決めた本当の理由
・講義5「暗躍するスパイ・ゾルゲ③」
 スターリンの隠蔽工作と見捨てられたスパイ

局地戦①
・講義6「フィリピン陥落とマッカーサー」
 臆病者か?否か?マッカーサーと日米戦略の違い
・講義7「バターン死の行進とマッカーサーの復讐」
 ー情報戦争に負けた日本と米国の復讐
・講義8「マッカーサーと乃木希典」
 世界に誇る武士道ー乃木将軍とマッカーサーの違い
・講義9「ミッドウェー海戦の真実」
 なぜ日本は輸送船を攻撃しなかったのか?

局地戦②
・講義10 「山本五十六とミッドウェー海戦」
 山本五十六とドイツの知られざる関係
・講義11「戦火を逃れたラバウル」
 英国艦隊を10日で沈めた山下将軍と天国だったラバウル
・講義12「消耗戦」
 日本人が忘れてはいけないサイパン、ガダルカナルの悲惨な戦いの真実
・講義13「国の魂を忘れた日本人」
 米国が言わない不都合な真実
・講義14「愚策・インパールへの進軍」
 最悪のタイミングのインパール作戦と大本営

沖縄戦
・講義15「神風特攻隊」
 米軍を震撼させた神風特攻隊ーそれを伝える米国人と伝えない日本人
・講義16「壮絶なる沖縄戦」
 壮絶な抵抗を見せた沖縄戦の功績と米兵の戦慄
・講義17「沖縄戦後のオキナワ」
 全てが揉み消された米兵の所業
・講義18「敗戦への道」
 全てを焼き尽くした大空襲とその立案者の秘密
・講義19「少年兵と沖縄戦」
 55万人の米軍と戦車に突撃した中高生の少年志願兵

日米大戦
・講義20「原爆投下の真相①」
 原爆は劣悪民族日本に落とせ!マンハッタンプロジェクト
・講義21「原爆投下の真相②」
 原爆を世界に広げたソ連のスパイ
・講義22「遺骨収集」
 過去を見捨てた現代日本と、過去を忘れない現代米国
・講義23「彷徨い続ける英霊」
 今試される日本人のPride
・講義24「太平洋戦争とは何だったのか①」
 日本の戦いー私たちが日本人として知るべきこと
・講義25「太平洋戦争とは何だったのか②」
 大戦で世界はどう変わったか?


"歴史を知らない人は自分の両親を知らない人
 本当の自分自身を知らない人間だ"
西教授が米国スタンフォード大学フーヴァー研究所にて研究を始めたのは1977年。以来、約40年間にもわたり機密文書などの一次史料、膨大な書物、資料などから読み解いた歴史の裏側を分かりやすく語る。

「Follow the money」誰が金を出しているか?お金の跡を追えば本当の歴史が見える。本当の歴史は必ずしも美しくない。むしろ醜い話で満たされている。しかし、それを知る事で、われわれはより強く、本当の意味で、今の世界を知り、自分自身を知ることができる。
スタンフォード大学フーヴァー研究所:西鋭夫教授

楽しく・深く学べる。点と点がつながる。
世界戦略の視点から日本の出来事を見て、2~300年の歴史の流れから、その出来事を捉えます。
なので、今まで「点」でしかなかった情報や出来事がつながり、「線」となり、その意味がより深く理解でき、現在にまで続いていることを実感できます。

プロの学者の講座
素人はともかく、プロの学者がこのような講座を作ることはほとんどありません。なぜなら学者や歴史家は批判を恐れる人が多いので、西先生のように独自の観点、歴史観を伝えることができないからです。西先生の10年以上、さまざまな文献を調査してできたのがこの歴史講座です。

オモシロく、深い学び
この講座は、博士号を持った研究員が「大学院で学ぶより多くの知見を得られる」と言うほど高度な内容なのです。しかし、西先生の話は非常にオモシロく、エンタメかな?と勘違いするほど楽しく聞けます。


さらに、今なら特別に西鋭夫の研究論文(非売品)をセットでお届けします。西鋭夫の論文「日米比較・優劣論」
「日本人の18歳19歳の14%が終戦記念日を知らない…」(NHK世論調査より)もしかしたら日本人は、「戦争をしていた」という事実を本当に忘れてしまうのかもしれません、、、その元凶こそ、GHQによる戦後「教育改革」つまり、「平和教育」とは名ばかりの「日本の伝統・文化破壊計画」ではないでしょうか…
このように今もなお影響を与え続けるGHQの教育政策のについて描かれたのが、西鋭夫の研究論文「日米比較・優劣論」です。
10年前に執筆された非売品の内容ではありましたが、今回は終戦前後の貴重な資料のひとつとして、ぜひあなたに知ってほしいと思い、ご提供できるように準備致しました。日米関係を分析する時に避けられない「比較・優劣評価」とは何か?屈辱的な言語改革の裏側とは?世界から日本文化が「特異」扱いされる理由とは?など1ページずつ読み進めるごとに、今まで習ってこなかった戦後教育についての理解が深まることでしょう。歴史講座とあわせてこの真実を知ることで、きっと日米関係の見え方は少しずつ変わってくると思います。


**************** レビュー ***************

・「戦争を改めて考え直すということ」やはり、日本人が忘れかけている事柄を
しっかり思い出さないといけないし、父母、祖父母がきっとこういうふうに
子孫に伝えたかったんだろう、という事柄を西先生がわかりやすい話し言葉で語っていてくださっていて、これからも折に触れ、問題意識を持ち、考えを深めたいと思いました。

・「戦争には正しい認識と分析が必要」先生のおっしゃる通り、日本人は戦争を忘れようとしているだけで、正しい認識や分析を避けています。(中略)平和ボケという言葉がありますが、日本人はことごとく争いに目を塞ぎ、ボケているというより、逃げ続けているように思います。そろそろ逃げるのも限界ではないでしょうか。日本も無事ではいられない戦争がすぐ起きる可能性は高まっています。

・「現状が悔しくてなりません...」日本の視点から見ると、もちろん戦争なんかない方がいいに決まってますが、そんな包括的な話は無意味かと思います。どんな分岐点で適切な判断を下したか、これを時系列で世界の関係を視野に入れて見ていくことで、十分にこれからの外交や安全保障の問題の参考になり得ると強く思いました。(中略)現代日本で歴史教科書は近隣国に配慮してか、真実すら堂々と表記できないことや子供達に教えられない現状が悔しくてなりません。

・「これから我々が何をすべきかがわかる。そんな講座」西先生は,これまでに膨大な資料を、しかも原典にあたられて、なおかつ新たに出てくる資料もどんどん取り入れていらっしゃる。その勢いが伝わります。そして,西先生が伝えてくださる
それらのことは、脚色でも、フィクションでもなく、事実であるということに凄さが詰まっている、そう感じます。日米大戦当時の何が問題だったのか、誰を敬うべきなのかなどなど考えさせられます。そして、今のわれわれが何をすべきか、批判だけはなく、具体的な行動について考えさせられます。

・「日米大戦」講座 感想
ペンネームで感想を投稿します。68歳 戦後生まれの年金生活者です。
西先生他諸先生方及びスタッフの皆様に対し本講座のご提供に御礼申し上げます。
まず、お金を出して購入した講座ゆえ、又西先生の力作なので、大切にじっくり拝聴したいと思います。
①先の第二次大戦 とりわけ日米大戦について率直な話、学校では殆ど詳細な説明も無く授業を受けた記憶しかありません。
西先生の講座は、フーバー研究所に所蔵されている一次史料を詳細に調べて文書や講演で述べられているので、大変信頼しています。
つまり、歴史「事実」に基づき 纏められているのが、他の諸資料に無く感銘を受けました。驚きました。
②今迄知らされていた歴史に首を傾げる事が多く、西先生の話を聴いて戦争の背景や裏に隠されていた事実が良く理解出来て、歴史に対して驚きと同時に疑いや憤りさえ覚えたのが正直なところです。
同時に、「長い歴史を持つ美しい日本」の過去を今後考える時、正しさと事実を再認識してのぞむ事の大切さを汲み取りました。
③沖縄戦の話の時、子供を抱えてお母さんが崖から飛び降り自殺をする場面で、西先生が暫くの間言葉を詰まらせ、ご自分の胸を打ちつつ、気持ちを抑えておられる姿をみて、先生の人柄や戦争に対する様々な想い
がよく伝わりました。
講座の所々で、大戦以後の日本の在り方について、政府や国民の生き方の拠り所は「これで、いいのか!」と言う先生の強いお気持ちが伝わり、同時に自分自身の反省さえ覚えました。
鳥篭 か ビニールハウス の様な住まいの中で、米国から一方的に与えられた70余年変わらない憲法下で今後安心して暮らしていけるのか?大変不安に感じる今日この頃です。
いつまで米国から守られる関係を続けるのか?他国からの様々な形での侵略?を考えた時、後進の若い人達は今のままで安心して暮らしていけるのか!大変危惧するところです。
今からでも、「家庭での子供の教育指導」「学校での根っこの教育」と「政府の在り方」をやり直さなければ、もう本当の意味での独立は無いと思いました。
最後に、西先生の研究のご努力と熱く語られている日本国への想いに、拍手と御礼を申し上げます。
ご健康と益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。

・戦地で無念の最期を遂げた兄を想う, 2020/3/14
終戦の日、私は満13才、中学2年生。夏休みなど無かった。瀬戸内海の島に突貫工事で造られていた、2人乗りの特殊潜航艇の基地造営の土方作業(土砂を担架で廃棄場所まで運ぶ)に動員されていた。上級生は本州の軍需工場。玉音放送を聞いて何日か後、兄の戦死の知らせがあった。まだ、鬼畜米英という言葉が頭から抜けていなかった。
 兄4人が兵隊であった。六つ上の兄は通信兵の学校にいた。七つ上の兄は兵隊検査の直ぐあと招集され、今から想えば本土決戦に備えて本州のどこか(詳しくは知らない)に、配置されていたのであろう。更に年上の二人の兄は戦地。其の若い方、24か25才の兄が、ビルマの方で戦死した。
 兄と同じ部隊にいたという、復員した同郷の人から両親が聞いた兄の最後(死の瞬間)は推察でしかないが、何とも哀れである。病で倒れ自力では動けない兄は、部隊の撤収に付いていけず、放置され残されたという。そのような人は何人かいたそうだが、どんな絶望を味わっただろうと思うと、やりきれない。勿論、遺骨は無い。
 この兄は病弱で、兵隊検査も不合格。2年ほどは徴兵も見合わされていたそうである。それが非常時ということで掻き集められ、南方に送られた。それが兵としては役立たず、寧ろ多分重荷として扱われ、若い命を落とした。
 西教授の話を聞くと、列強は既に日本の敗戦を確信している時に尚、日本は理解できない愚かな無理をした。武士道? 葉隠れ精神の「武士道とは死ぬことと見つけたり(だったかな)」、大本営の人たちは言葉だけに酔っていたのだろうか。普通なら「お前のような弱虫はどいとけ」といわれそうな兄が、身をもって武士道を貫け、と実践させられた。白い目で見られる事も多かったであろう。心から冥福を祈っている。
 西教授の説明によって兄の最後をより確信的に想像できたように想う。私は数えで90才になった。両親も長命であった。兄も生きていれば100才近い。

・責任, 2020/3/14
1.インパール作戦については牟田口廉也が司令官でしたが、これを明確に語るべきであったと考えます。またガダルカナル作戦についてもこの責任者(大本営)を語るべきであったと考えます。辻政信でしょうか?
2.カーチス ルメイについて、彼に勲一等を与えた者は誰であったのか、調べて頂きたいと思いました。「私は知りません、、、」では 視聴者は落胆です。
3.マッカーサーに感謝状を贈った責任者も明示して頂きたかった、と思います。
 
・歴史講座「日米大戦」を拝聴して, 2020/3/13
はじめまして。後講義を拝聴しまして感じたことを述べさせていただきます。
1 受講の動機:以前から西先生の講座の案内を戴いており受講したいと思っていましたが、年金生活の私にはちょっと高額だと思っていました。今回9600円という価格だったので思い切って受講を申しこみました。
2 内容への要望:作戦の経緯等は今まで習った範囲でしたが、日本が支那や満州への進出や太平洋戦争をするに至った時代背景、世界情勢などを最初に入れてほしかったと思います。
勝つ見込みの無いのにこの馬鹿がといったニュアンスの講義で、入り口で疑問が出てきました。
3 疑問に思った点:
22,23の遺骨収集のところですが、アメリカや諸外国と比較して日本政府は70年間も遺骨収集をしていないとお話しされているようにとれましたが、そうでしょうか。
私の認識では昭和27年の独立回復後
「海外諸地域等に残存する戦没者遺骨の収集及び送還等に関する決議(s27.6.16)」
「米国管理地域における戦没者の遺骨の送還、慰霊等に関する件(s27.10.23)閣議了承事項」
「海外戦没者遺骨の収集等に関する実施要領(s29.7.6)厚生省」
等が決められ、計画的に遺骨収集が行われていると承知しています。
昭和33年に持ち帰った遺骨で遺族に引き渡すことのできなかったお骨を納めるお墓として「千鳥ヶ淵戦没者御苑」が建設され、毎年厚生労働省主催の拝礼式の他、秋季慰霊祭などが行われ皇族の御参拝、各種団体等の参拝が行われています。また、お話の中に自衛隊、防衛省がなぜやらないかとありましが、自衛隊を派遣できるとお考えでしょうか。遺骨収集ならできるという環境を作っていただきたいと思います。以上省略したので言い足りないところもありますが、講義を拝聴しての感想を述べさせていただきました。

・日米大戦, 2020/3/11
日本が他国になめられないようにするには経済力と軍備が両輪である事。米国の茶坊主にならない事。他国と対等の立場で、日本の国益のために意見を通す事。国際情勢を判断するために情報力と分析力を高める事。日米大戦から学ぶ事がたくさんあり今に生かす事。大本営は負け戦をしていたのに間違った指示を出し何百万もの兵隊を死に追いやり、作戦失敗の責任を取らなかった事。日米大戦を教育の場でしっかり教えないといけません。そして、日本は独立国家として自衛隊を正規軍隊とし、国民の生命・財産を守るための憲法を時間をかけてつくる事。西先生の熱弁には説得力があり頭にしみ込みました。120歳まで長生きをして警鐘を鳴らして下さい。有難うございました。

・歴史講座vol.5 日米大戦, 2020/3/10
日本を美しい誇りある国になどの宣伝文で、ちょっと疑問を感じたのですが、西先生の歴史にはきれいな部分も汚い部分もある、日本の歴史で、汚い部分、間違ったことをしたことなど知りたくないという人には、この講座は無縁ですというお話を聞き安心して購読しました。世界の人と仲良く付き合うためには自国の歴史の正しい知識が必要だと思います。
国によっては、よくなかった部分、間違ったことなど国民に知らせないというのもあるようですが、これでは国際社会と付き合っていけないし、逆に恥かしいと思います。
日本でも、「生きて虜囚の辱めを受けず」とか、この言葉によって軍人でない女性も多く自死しました。この戦陣訓を作った本人は自死に2度も失敗し絞首刑です。
机上で無謀な作戦を立て、戦闘でなく飢えと病で死んでいく。子供のころ、衛生兵だった近所のおじさんに聞いたことがあります。もう弾はない。あとは銃に剣を付け突っ込んでいくと。
西先生のおっしゃる通り、この戦争で責任をを取った人はいないと。
日露戦争の乃木将軍は、一部凡将ともいわれ、ただ人間的に明治天皇の信頼は厚かったと聞いていましたが、この講座でその人間性がよくわかりました。
日本の大都市の無差別爆撃、先生の怒りはよくわかります。それにしても西先生は米国のスタンフォード大学の教授です。あまりに米国の軍人を批判されて大丈夫かなと心配になります。

・日米大戦, 2020/1/7
私が中学、高校で習ったことと実際の証拠史料に基づく西先生のものの見方では大きく違っている。私たちはアメリカ中心の見方でのみで歴史を見みている。もっと幅広い史実に基づいた見方をして、魂の居場所を決めなければならない。感動しました。もっと多くの人に西先生の講座を薦めたい。

・日米大戦の感想, 2019/12/26
西先生の歴史講座全巻セットを求めアヘン戦争から視聴しております。この度は真珠湾攻撃の講座を視聴しました。勉強不足の私としては 真珠湾攻撃は確かに無謀だったものの abcdラインによる締めつけ、ハルノートなどにより恨み骨髄に達した日本による 敵対米国への起死回生の一撃 という仕方ない面もあったかと思うのです。 これから先生の講座で近現代の歴史をしっかり学ばせて頂きます。

・日米対戦, 2019/12/16
眼から鱗でした。漠然とわかっているつもりの戦争の真実や裏表が目に見えるように解説されて再認識させられました。ニッポンを愛する西先生の情熱や思いにも打たれました。確かに太平洋戦争の総括なくして、未来を語ることはできません。空襲で焼け出された世代のひとりとして身に染みて講義を伺いました。縁故疎開。戦後か国民学校から小学校の3年生になって教科書の墨塗りも体験しております。復員してきた先生にも習いました。とても良い厳しい先生でした。人は生涯勉強しなければなりません。光陰矢の如くして学なり難し。

・日米対戦をみて, 2019/12/3
初めて聞く話ばかりで、とても楽しかったです。もうそろそろ、支那朝鮮に対して堂々と発信してもいいのではないかと思うし、支那に対してはすでに遅きに逸している感がします。私は日本人に生まれて、とても幸せに感じております。

・日米対戦, 2019/9/21
西先生有難うございます。
私は先生に遅れること24年1987から1997年まで、アメリカウエストバージニア、ワシントンD.C.、シリコンバレーで生活しましたので、先生の仰る事、現在の日本人の不甲斐なさに毎日残念な気がしております。先生にご解説頂いた本歴史をアメリカ在住中に知っていれば、もっと違った観点、お話し合いが出来たと大変残念です。小職は既に還暦まじかなので大きな事は出来ないのですが、これからの日本を背負って立つ若者のために、先生の仰る多くの的確な歴史観を教え続けて頂きたくお願い致します。遅ればせながら、小職も微力ながら機会を設けて啓蒙していきたいと思っております。今後ともご指導宜しくお願い致します。日本をこよなく愛する者より。

・歴史講座「日米大戦」, 2019/9/8
西先生の歴史講座は、私自身を当事者にします。傍観を許さないほどの迫力です。
最初は違和感がありましたが、聴き込むと馴染んでいきます。まるで役者のようです。戦後生まれ(1952年4月30日)ですが、日本が独立してホヤホヤだったと知り愕然としました。つい最近まで知らなかったのです・・・敗戦から占領が続いていた事実を。そして今も、独立国とは名ばかりのようです。真の独立を得るにはどうすれば良いのか?これからは、ひとりの日本国民として生きていきたいと思いました。

・日米大戦, 2019/8/28
西先生の日米大戦のご講義、大変感動いたしました。私の亡父は学徒出陣の生き残りで沢山の友人を先の戦争で亡くしています。しかも戦地に辿りつけない。輸送船で魚雷攻撃を受けて死亡しました。
西先生の日米大戦の最終章で「日本人は戦争を忘れたがっている」。正に父の中にそれをみました。感じました。今思うのはもし父が生きていたなら、西先生の日米大戦を涙ながら拝聴したと。ありがとうございます。

・日米大戦, 2019/8/28
昭和16年当時の日本国内の様子が分かりませんが、アメリカを最終的な敵と思い込んだのでしょうね、日本の首脳陣は。貴社のビデオの真珠湾攻撃編にありますようにアメリカを先制攻撃したところで仮に相手に大打撃を与えたとしても、戦争がすぐ終わるわけでなく、延々と何年続くか分からいない訳です。しかも日本から派遣したアメリカの国力を調査する調査員の報告ではアメリカは日本の国力の何倍もの力を持っているとの事、政府の皆がその事を分かって居ながら真珠湾攻撃により戦争を始めてしまった事、これが全ての間違いを引き起こしたと結論出来るのではないでしょうか。真珠湾から4年余に亘ってのアメリカを代表とする西洋諸国との戦いは長引けば日本に勝利がほほ笑む事は無いと誰もが分かっていながらやってしまった戦争だったのではないでしょうか。米英との戦争を推進する方々だけでなく日本国民で有る限り、日本人全体でこの責任は取らざるを得なくなったと云う事です。

・負ける戦争は始めるべきではない。やるなら勝たなければ。, 2019/8/25
西先生、一連の歴史講座をいつも楽しみに拝聴しております。アヘン戦争の口座は特に印象に残っております。ジャーディン・マセソン商会がアヘン販売で隆盛を極めたこと、その社員であるグラバーが長崎で明治維新の立役者たる勤王の志士たちと密会していたこと、"follow the money"の調査方法をたどっていけば、グラバーとその背後の英国こそが明治維新の影の扇動者との示唆は非常に新鮮で、感動いたしました。

今回の日米大戦も拝聴しつつあります。まだ途中で、最後まで見たわけではありませんが、冒頭で先生がおっしゃった、「負ける戦争は始めるべきではない。やるなら勝たなければならない。」はおっしゃる通りとは思います。ただ、ハル・ノートに関する先生のコメントには若干の違和感を覚えます。

小生、東京裁判のラダビノード・パール判事の判決書(パール意見書)を翻訳し、幻冬舎から出版した経験があります。パール判事はその中で、東京裁判の法廷証拠に依拠して8ヵ月に及ぶ日米交渉を丹念に追っております。日本政府・参謀本部・軍令部の動きと、米国政府の動きを平行して分析しております。

そこで明示されているのは、日本側が対米開戦を避けるために日米交渉の妥結を最優先の方針にしていたことです。日本はすでに4年に及ぶ日華事変を抱えており、この事変の終結はまったく目途が立っておりませんでした。この上さらに米国と戦闘行為を開始することは「軍事的にはまったく幼稚な論理」(嶋田海軍大臣の証言)であり、日本側は誰一人、そのような状態となることを望んでいませんでした。日米交渉は3つの点を軸に議論が重ねられ、そのうちのいくつかは米国側が納得して合意に至ったものと理解しておりました。確かに中国からの撤兵問題は最後まで合意に至らず、甲案・乙案の提示に至りましたが、日米交渉そのものが決裂したとは考えていませんでした。交渉は継続しているものと考えていました。

そこにハル・ノートが突然「晴天の霹靂」(東郷外務大臣)として日本側に突き付けられました。先生のご指摘のように、たしかにハル・ノートにはその冒頭に「極秘・一時的且つ拘束力無しStrictly Confidential, tentative and without commitment 」と明示されています。しかし、パール判事が学説を引きながら詳しく分析していますが、外交交渉では書かれている書面の文面だけではなく、交渉当事者たちの思惑や発言が大きな重きを置くそうです。交渉妥結に向けて一心不乱に神経を尖らせて対米交渉を続けていた日本政府関係者に対し、冒頭に何と書かれていようが、中国には警察力も含めて一切の軍事力を残してはならない、「中国政府」としては重慶政府以外は支持してはならない、など、8ヵ月の交渉の枠を大きく外した条件を突然に突き付けられた。これは合衆国側による「裏切り」であるとパール判事は位置付けています。日米交渉は絶たれたことを日本側は皆、思い知らされたのです。

パール判事以外にも多くの人が、ハル・ノートは事実上の対日最後通牒だと捉えています。FDRやハルの側にハル・ノート出状後も対日交渉継続の意志があったとは思えません。米国側には交渉打ち切りの意図が明らかにあったものと思います。

パール判事は、日米交渉は米側が時間を稼いでいたものと結論しています。例の"Two Ocean Navy Act"により対日・対独の2正面作戦を遂行する海軍力準備のために米側が単に時間を稼いでいたものと捉えているのです。これは東京裁判の法廷証拠によって裏付けられています。

西先生、対米戦は避けるべきであったとの先生のご意見に小生はまったく賛成です。日本側に対米戦で勝てると考えた人は誰もいませんでした。対米戦はぜひとも避けることが国益であると、陛下も含め、皆が考えていたのです。しかし、FDRとその取り巻きはどうしてもナチと戦争をしたかった。ドイツがちょっかいに応じないなら、搦め手として三国同盟をドイツと締結した日本が「最初の一発」を仕掛けてくるように巧妙に対日アレンジを行ったと思います。日本がその存続のためには万に一つの可能性にかけて合衆国太平洋艦隊に壊滅的な打撃を与え、たとえ勝てないまでも、米国の対日姿勢を改めさせる契機をつかもうと考えたのでしょう。

ハル・ノートを突き付けられたあの状況で、対米戦闘行為開始をあくまでも避けると、2.26事件同様のクーデター勃発の恐れが大であり、日本国内が大混乱になったものと考えられます。パール判決書によれば、日本政府がハル・ノートを受諾するのは不可能であることを、当の米国国務省自身が予期していた証拠があるとのことです。

米国側は周到に準備して開始「させた」戦争だった。ミッドウェー海戦でも、日本側の空母機動部隊がどのような動きをしてどこに現れるかを真珠湾の太平洋艦隊司令部は正確に把握していました。太平洋艦隊司令長官ニミッツに対し、情報参謀レイトンは「報告。空母二隻、方位320、距離180カイリ、針路135、速力25ノット」と事前の報告しております。これに対して戦闘開始直後にニミッツは「おや、きみの予想とたった5分、5度、5カイリ違うだけだ」と笑いながら言ったそうです。(出所:エドウィン・レイトン著「太平洋戦争暗号作戦・下巻」p.277)

先生のご指摘のとおり、合衆国は「勝てる戦争」をシナリオ通り遂行したのです。外交情報パープルは完全に破られ、海軍暗号も、上記のとおり、ほぼ破られており、日本側の動きは筒抜けでした。このように手ぐすね引いている性悪な相手国に対して、なぜ開戦してしまったのか。開戦を避けることはできなかったのか。先生のくやしさを小生も共有します。筆舌に尽くしがたいほど悔しい。対独戦開始の「手ごま」としてわが祖国が利用されたことは、非常に悔しい。当時入手できた限られた情報で、いかようにすれば敵の罠の中に自ら飛び込む愚を避けることができたのか、ぜひぜひ、研究していただきたい。そのように思います。

・日米対戦, 2019/8/24
日米対戦の歴史的事実を解説戴き改めて日本の立場・目的・結果の解釈等々未だに現代の
日本人が理解できていないのが残念でなりません。また、日本の報道機関も教育関係者も真実を伝えないまま74年間が過ぎてしまった事実を誰がどのような方法で国民に伝えるべきか??・・・と80歳になる私も自分の子供や孫に伝えることが出来ても、国民が一致して「禊ぎ」ができる方法を考えべきだと思います。

・日米開戦の感想, 2019/7/13
二年ぶりに拝聴しました。私は広島県呉市の出身です。亡父が生前、広島の原爆のキノコ雲を見たことを話していました。幼少の頃、原爆投下周辺の小学校にも通い、校庭の砂を少し掘ると黒い土が出てきたことを覚えています。また、失明された人が多かったのも覚えています。
我国の、大和の精神を忘れさせられた、大東亜戦争の敗戦。
西先生の講義を受け、日本を愛しの日本人としてのプライドを持って、泰然自若と生きるべきと思い知らされました。

・インパール作戦が印象的でした。, 2019/6/21
By 島崎淳
インパール作戦は、当時の軍の焦り、いらだち、無策を示していますね。振り返って思えば、日清・日露戦争は、初戦で勝利したら、イギリスやアメリカの仲介が入り、全面戦争にまでは到っておりません。反応は鋭いが、持久戦の備えが無い日本には、初戦で勝った後の仲介役が必要だったのでしょう。
しかし、太平洋戦争には、日本の仲介をして、益となる国はなく、今まで、味方となり、仲介役となってくれていたイギリス、アメリカと、戦争を始めてしまいました。これで、必然的に、持久戦・長期戦・総力戦となり、日本は、物資の補給ができなくなり、敗れました。
また、アメリカの戦略では、補給船も軍需物資の補給をしているのだからとして潜水艦攻撃で沈め、東京大空襲や、広島、長崎への原爆投下では、民間人も殺しましたが、真珠湾攻撃で、日本軍が、民間施設を攻撃したとは聞きません。さらに、不思議なのは、日本軍は、ハワイの石油タンクも攻撃していませんし、アメリカの輸送船は、非武装だからとして攻撃していません。つまり、日本軍には、物資の補給は、武器と同じくらいに大事という発想がなかったし、民間人は、攻撃しないという気持ちだったと考えられます。物資も、輸送しようとしても、十分には、なかったのでしょう。そんな状態の、負ける戦争を、なぜにやったのか?私には、日本は、忠臣蔵の赤穂浪士と重なります。戦略的な戦争ではなく、情緒的な戦争と思えます。インパール作戦については、NHK スペシャル『インパール作戦の悲劇』に詳しいので、そのURL を張りつけておきます。
2017年11月22日に、YouTubeにアップされました。
https://youtu.be/5z9mEsz4Le0

・この歴史を教科書に!, 2019/2/21
動画を見て何となく聞いたことがあることもありながらも新しく聞くととが多く、悔しくて、悲しくて、怒りが込み上げ、涙が溢れ、とても考えさせられる講義でした。私は広島出身であるため、原爆の話や映像は子供の頃に沢山見聞きしてきましたが、その影響か歴史を直視することを恐れていた気がします。この講義を見て、やはり歴史は大切なんだと思い直すことが出来ました。
ぜひ西先生の手で、ダイレクト出版から歴史の教科書を出版して、この真実を多くの人々に伝えて欲しいです。あまりにも今の教科書は酷すぎます。

・西先生の以外と融和的な発言に驚きました, 2018/10/7
By 松岡政卓
ダイレクト出版さんの広告等にある表現から見てかなり右寄りな感じを受けていました。
西先生の講義を聞いて、大本営への怒りなど顕著にみられすごく共感しました。
日本が今後第二次世界大戦の呪縛から逃れる方法をしっかり解説されていたのが感激です。結局日本の中で太平洋戦争が消化されていない、禊がされていないことが 現在の諸問題の根源だったのかと。そこをきちんと消化されないと次に進めない!
現状の日本で起こっていることとして20年前に比べ右・左の極論が進んでいるように感じられます。で、それぞれに対しすごく違和感があったのをこの講座である程度消化できました。
ダイレクト出版さんの広告の文言にいろいろ突っ込みどころがあるのであえて★4とさせて頂きました。

・日米対戦, 2018/9/18
終戦まじかの昭和19年、私の叔父は、ルソン島ナギリアンという所で戦死しました。「日米大戦」の講座から推察すると、相当無残な死に様と思われます。新ためて、戦争で亡くなられた方々に鎮魂の礼をとりたいと思います。広東軍が北進するか南進するかで、日本の将来は大きく変わっていたのかと思うと、責任を持たない作戦本部に憤りを覚えます。

「教えてわからなければして見せろ」と言った、山本五十六が、500km離れら戦艦大和から戦況(ミッドウエイ海戦)を確認し大本営に戻ったまでは仕方がないにしても、その反省とその後作戦がないのはどうにも納得がいかない。

・「日米大戦」忙しくても見るべきです!, 2018/8/25
「日米大戦」想像以上に悲惨な内容でした。沖縄戦で少年に爆弾を持たせて戦車に突入させる、そんなことよくやらせたなあと思います。遺骨がまだ100万近く海外の島々で眠っているそう、嘘の慰安婦問題で振り回される前に政府は先に遺骨を日本に戻して安らかに眠らせてほしいです。疑問点もあります。「日本書紀」では、天上と同じ世界を作るよう地上におろされ、食べ物(米)も持たせてくれ、日本の神様は優しいのに、どうして昭和天皇は戦争にGOサインをだされたのでしょう?ミッドーウェーの嘘のように、下々の様子は知らされてなかったのでしょうか?大本営は陸士を1,2番で出た優秀な人の集まりなのに、どうしてインパール、サイパン、特攻隊等愚策で無駄死させたのでしょう?暗号も解読されていたそう、日本人の顔をした優秀な「ゾルゲ}がまじっていたのでしょうか?「負ける戦争はしない」(同感です)これからはアメリカでなくロシアと仲よくしたほうがいいといった内容で締めくくられていましたが、個人的には外国に金儲けでインフラ整備する前に「災害大国日本」のインフラ整備で国土強靭化し、原爆を使えないような武器を開発して、自分の国は自分で守る日本にしてほしいです。

・西鋭夫の歴史講座「日米大戦」, 2018/8/19
出来るならば、遺骨収集の禊を進める努力が出来ないものかと感じており、
何かの形で参加したいと思っています。太平洋戦争(大東亜戦争)の隠れた情報を知ることが出来ました。少しはSNSで聞いてはいましたが、全体的な流れを知ることができました。かなりの時間でしたが、まだまだ知らない事実があるようです。今後も日本の歴史を深く学びたいと思います。戦争中のいい話、悪い話をSNSで偏りのある美談にしたり、悪用したり、客観性を持たずに、垂れ流す情報が溢れています。最後的には、自分で、しっかり本当の歴史を知ることで祖国日本を知りたかったのですが西先生の歴史の造形の深さに感激です。ありがとうございました。

・歴史講座「日米対戦」, 2018/5/29
日米対戦となった真実を教えていただきまして、誠に有り難く思っております。通説と大きく違い、日本は、お粗末にも米国の戦略にはまり、載せられて真珠湾攻撃し、米国の参戦を招き、無謀な「太平洋戦争」を行いました。その結果、領土は、南カラフト、千島列島、北方領土(国後、択捉、歯舞、色丹)、朝鮮、台湾、満州を失った形です。(実質的に韓国に支配されている竹島も失った形です。)更に、この戦争後から約7年間は米国に占領され、沖縄は返還されたものの、沖縄をはじめ横田、三沢など日本全国に多くの米軍基地が置かれ、その基地の維持費として毎年数千億円以上を日本は支出しており、今や日本は、米国の属国化状態です。以上のことから、私は、昭和天皇が、A級戦犯合祀の靖国神社を参拝されなかったこと。理解できます。日本は、今後、本当に真の独立を果たさなければならないと思います。

・呪縛が解けた思いです, 2018/2/22
1949年8月生まれ。父はシベリアに4年抑留されていました。女房の父親は土木が専門で餓島の道づくりを一木支隊の為にしてきたそうです。よくまあ生きて帰って来てくれたものだと思います。父方の祖父はシカゴ大学で医学を学んで大阪で病院をやっていたそうです。私の中では先の大戦はどう捉えたらよいのか、づっと悶々とした内患のような存在でした。外人に接する機会の多いホテルに30年近く在籍し、ちょうどアメリカ軍がベトナムからの一時帰休する東京ホリディのお世話もしました。何か見えるかとキリスト教会で洗礼も受けました。おかげで今は祈りにより救われていますが、もうすぐ70才になるのに何かし忘れているような気がしていました。この講座はそれに対するヒントを与えて下さったように感じています。先の投稿で西先生が直接話されるより、洗練されたナレーターを使うよう提案しましたが、私の間違いでした。これは西先生の講義ではなく、血の滲んだ告白であると感じたからです。感謝。

・真珠湾攻撃、日米大戦, 2017/9/13
By 岩田一夫
真珠湾攻撃、日米大戦(途中で読むことできず、後記す)を読み、阿川弘之の「山本五十六」百田尚樹の「永遠のゼロ」が、正に虚しく感じられた。ミロクとマクロ?その当事者、国民は、大きな流れ、俯瞰できず、その場その場で一生懸命出来得る限りを尽くしている。各々の国の運命を任された人間達の器量の差で、文化?で勝敗を決した。残念この上なし。「永遠のゼロ」を最後まで読むのが嫌になった。私は、父親が「サイパン島」で亡くなった。「南太平洋上で戦没」との公報。死んで「上等兵」。今でも思い出す、一人息子の私(当時4歳)遺骨?の入った白布(中は、やはり石ころであった)を首から下げて歩いた。3月10日に東京空襲で母は、九死に一生を得た。幸いに私は、奥秩父の父親の実家に疎開していた。
要は、このような過ちを二度と繰り返さないことが、この講座の目的と思う。一人一人の人間の評価と組織の在り方、あらゆる分野とそれらのスパン、時間等考えねばならない。

・戦争を知らない爺爺。, 2017/9/2
By 戸来 幸雄
昭和18年生まれの小生は、戦争を知らない。子や孫たちに戦争の体験談を話すことは出来ない。
拉致された国民を救出出来ない国?韓国には慰安婦問題で馬鹿にされ、中国には尖閣諸島で脅かされ、好き放題な事をされても、手を出せない日本。戦争が出来ないから他国から真面に相手にしてもらえない。
俺達は、学校で近代日本史を教育されていない、だから韓国にも中国にも北朝鮮にも反論出来ない。反論するに値する知識がない。理論武装が出来ていない。世の中戦争反対としか言えない風潮。戦争の歴史を知りたいと言うと、変な人と思われる、右翼か共産党かと思わられる。
子や孫が出来ると自分のルーツを調べたり家系を調べたりして歴史の一端を知りたくなる。正しい事実を伝承したいとおもう。国の歴史も正しい事実を把握して、子や孫たちに繋げていきたい。そう思って色々取り組んで、西先生の講座に辿り着いた。
事実を知ると、恐ろしい、騙されてる現実に怖いものを感じる。そして腹立出しくなって来る、怒りを覚える。やはり、もっと正しい事実を知るべきだ、小生を含めて多くの国民が知るべきだ。真実の日本の歴史を知るべきだ。日が古代から続いている伝統・歴史を、塗り替えられたままにしておいてはいけない。
無責任な官僚を排除しなければならない。今の官僚もGHQと同じだ、今の政府も大本営と同じだ、福島の原発事故でも嘘を言ってた。
一生懸命に働いて稼いだ金を、プラザ合意やリーマンショックや為替操作でハゲタカの様にお金や財産を持って行った。属国だと言う現実を知るとそうだったのかと妙に納得してしまう。
とにかく、歴史の真実をもっと大勢の人に知ってもらうことが必要だ。政府も責任をもって事実を公開して知らしめて自立への道を進めて欲しいものだ。とにかくこのままではいけない。
何とかしなければいけない。英霊を70年も放置されたままにしておく?人間のやる事ではない、遺骨を帰国させ英霊を鎮魂しなければなりません。問題が多すぎる早急に対策しないといけません。まだまだ、思いを全部言い尽くせない。

・日米大戦, 2017/9/2
By 吉岡正實
・経済封鎖(ABCD包囲網)、最後通牒(ハルノート)によって日本が戦争に引きずり込まれていったこと。真珠湾は騙し討ちではない!(東京裁判でも問題になっていない)
・日本軍の無電はすべて解読されていたこと。
・「バターン死の行進」は、アメリカの情報戦にやられたもので、実態は日本軍はできるだけの配慮をしていたこと。
・日本兵の捕虜が少ないのは、戦陣訓のせいにされているが、実態はアメリカ軍に皆殺しにされたこと(チャールズリンドバーグの戦時日記を読めば分かる)。
・トルーマン大統領は、広島に原爆投下を承認した時「日本人は獣である、獣らしく皆殺しにしてやれ」と言ったこと。
等々、アメリカの戦略と情報戦(全ての罪を日本に擦り付ける)にやられたことは朧気ながら知っていましたが、それらを補完する意味で大変参考になりました。
一つ残念に感じたのは、アメリカ側の視点(「日本軍=悪」)に立った論調でした。
例えば、「日本軍は現地の国々(独立志向のある人達)を敵に回した」との説明。
・東南アジア・中東・アフリカには親日国が多くあります。これらの国々は、「日本のお蔭で独立できました。日本よ白人と戦ってくれて有難う」が共通認識です。
将来を担う人達を選抜し、国家の統治の仕方や軍事教練を施し、将来の独立に備えていたことは評価すべきと考えています。現に、エジプトのナセル大統領は、第三次中東戦争で惨敗した時「アジアには日本がいた。アラブには日本はいなかった」と言って、大東亜戦争時の日本の統治を称賛してくれています。
勝ち目のない無謀な戦争に突入していった軍部の無謀・無策ぶりには呆れるばかりですが、日本はアメリカの圧倒的な物量(火薬と鋼鉄の量)に敗れたが、文化と伝統で敗れた訳ではない。
共感したのは、大東亜戦争の教訓は「負ける戦はしない」「戦争に負けない国造り」です。「大東亜戦争で日本は敗れたが、 最大の敗者は植民地を失った欧米列強だ」と思っています。日本は白人の植民地支配から有色人種を独立に導いた偉大な民族であるとの誇りをもって生きていきたいものです。

・日米対戦, 2017/8/30
By 福代 茂
戦後に生まれ育った私にとり、二次大戦でいかに多くの日本人が戦死し、異国にまだ沢山の遺骨が埋もれている事実をこの講座で聞き悲しくなりました。政府がなぜそれを放置していたか首をかしげてしまいます。 両親や祖父母から東京空襲のことは断片的に聞いていましたが、こうした歴史講座できちんと真実の史実を学ぶことの重みを感じています。

・新設・明治維新, 2017/8/23
By 藤原 博
70年生きて来て 一応最高学府を納め 30有余年会社勤めをきっちり終え 知識も人並みに持っていると自負もあったつもりが 何と上部だけのことしか学んでいなかったことに しっかり気ずかされました。いつも大変興味を持って拝聴させていただいております。

・感謝いたします。, 2017/8/20
By 石田 由紀子
私は敗戦の時は13歳でした。皆と少国民としての中で育ちました。姉は軍需工場で弾丸を作っていました。まだPearl Harborの項までしか接しておりませんが、子供であっても日本海軍の奇襲攻撃により鬼の首を取った勢いで日本国中歓喜の嵐に沸いたあの折の事ははっきり覚えております。然し、大好きだった叔父(母の弟たち)二人の戦死、地元仙台大空襲1945年7月10日B29の100機到来次々落とされる焼夷弾で市中火の海と化し高台にあった私の家には次々と負傷した方が運び込まれ母はシーツを割いて肩や顔などを、私もある限りのお布団を出して座敷中敷いて寝かせてあげたりした光景を忘れることはできません。今打ち上げ花火のシュルシュルシューーバーンの音を聞くたび、防空壕で聞いたあの焼夷弾投下の音とそっくりなので一瞬にして空襲の夜中に戻ります。日本では真実の報道はなされず75位とか聞いておりますが西先生によりいろいろの事が明らかになされることを感謝しております。クリスチャンとして今朝もアメリカの家族の方々(40代と子供たち)とも礼拝前の学びで平和を守り抜くため各自がハチドリの一雫を火の森に落とし続けることを話し合いました。現実がとてもむづかしい世の中にあることが分かっておりますが。私の子供たちもそれぞれの地に戻り、ゆっくりと学ばせていただきます。感謝をもって。各自が平和を守り抜くために何をなすべきか。

・日米大戦, 2017/8/20
By 西尾
日米が戦争した訳が良くわかりました。しかし今の日本の政治家で日本民族が生き残る方向に正しく導いてくれるのでしょうか。何か頼りなくて信頼をする事ができません。私はすでに78歳です。このまま傍観するしかないのでしょうか。

・日米大戦を拝見して, 2017/8/20
By 吉楽 雅典
一番驚いたのはスパイ・ゾルゲの話であり、私が今まで全く知らなかった話だ。この世界は情報&プロパガンダ戦争だと改めて実感した。歴史にタラレバはないが、日本が南進でなく北進していたらどうなっていたか興味が湧いた。日米大戦の教訓として、「負ける戦争はしない」、「勝てる準備はしておく」は印象に残った。

・歴史講座 日米大戦の感想, 2017/8/17
By 笠川 勉
遺骨収集の必要性の話,ゾルゲのスパイの話,カーチス・ルメイの勲一等旭日大綬章の話が,良かった。それぞれの箇所で,真実を知ること大切さを学んだ。高校の教師をしていますが,生徒に本当の真実の話をして,考えてもらいたいと思います。

・日米対戦, 2017/8/17
By 高木 克司
正しい歴史をご教授頂き有難う御座います。大本営の無責任さも現代のそれも全く進歩が無いどころか、むしろ酷くなっている様、このまま子孫繁栄等、程遠い感がありありと学べました。先生のレポートを見聞きして同様な気持ちを持った日本人は、まだ、この日本に大勢居ると思います。
日本民族は参政権を得て然程、歴史が長くないこともリーダーを選ぶ際、歴史の反省のうえにたった研究や現在を変えようとする力を封印したかの如くであり、しっかりと大地に足を据えグラつかないよう備えなければなりません。この国のために戦い尊い命を落とされた方々の骨も拾わない等、許されようはずも御座いません。既に変えられる力は備わっていると自信と勇気を持ち責任をもって改善して行かなければなりません。それが、今、後生の子孫にできる個人としては最小で、国家としては最大の急務ではないかと存じます。

・子供たちの未来, 2017/6/15
By 横山賢来
シンガポール在住のため現地でこちらの動画を視聴させて頂いておりますが、リアルタイムでも戦争時代の日本の痕跡を東南アジア各国で見ることができ、より深く歴史を学ぶことができております。
昨今の日本教育を見ていると、歴史の授業で東南アジアが日本に占領された事実すら教えないため、それを知らない学生と海外で出くわすこともあり、非常に恥ずかしく嘆いております。
義務教育の一環として、この歴史講座を全国の学校教育に取り込むべく、ダイレクト出版様には動いて頂けると、日本の未来が明るくなるのでは期待しております。
また、西鋭夫先生には是非ともボーナス歴史講座として、ジョン・マシュー・オトソン(山本音吉)を取り上げて頂きたいと思っておりますので、御検討頂けますと幸甚です。

・日米対戦, 2017/5/18
By 小山教
戦争を知らない世代とはいえ生まれる15年前まで戦争が行われていたことに改めて考えさせられます。敗戦後の日本で今の日本は便利で豊な生活を今のところしている様相ですが何かが違うと感じている訳が少しでも理解できた気がします。私は輸入車の販売をしていました。英国に行った時に大英博物館や英国を感じてみて、ああ俺は何で洋服を着てるのだろう紋付き袴で英国を歩きたいと感じたのは何となくそう言う事かと納得致しました。いつも楽しみにしております。

・日米大戦から学ぶこと, 2017/5/17
By 市川道教
2度目を見ました。先生のおっしゃる通り、日本人は戦争を忘れようとしているだけで、正しい認識や分析を避けています。これが録画されたのは、2015年だと思いますが、朝鮮とアメリカの状況が緊迫する今この時でも、武器を持たなければ平和が続き、丸腰なら相手が襲って来ないと思っている日本人はおそらく半数を超えるかも知れません。平和ボケという言葉がありますが、日本人はことごとく争いに目を塞ぎ、ボケているというより、逃げ続けているように思います。そろそろ逃げるのも限界ではないでしょうか。日本も無事ではいられない戦争がすぐ起きる可能性は高まっています。何もできない小市民ではありますが、戦争のこと、怖くても逃げずに、自分の頭で考えて、行動することには努めたいと思います。

・感謝して賛同, 2017/5/13
By 前田實
私は満州奉天市小学6年生で終戦を迎え、中学1年生夏引揚げ両親の鹿児島に帰国、福岡の大学を卒業し、水産会社に就職、北洋鮭鱒流網漁業を経て、米加北欧水産物輸入に従事し定年退職、自治会・管理組合業務に従事中です。 貴職の講演で種々の疑問が解け、次に私が遣るべきことを模索中です。有難うございます、ご健闘を祈念いたします。

・真珠湾・沖縄・英霊(遺骨), 2017/5/12
By 齋藤 茂
真珠湾攻撃の作戦で、特攻隊を含み、先ずは戦勝したと言えるだろか。沖縄戦線での、戦いに表現のしようもないほど心が病みます。英霊を大事にしないなんて、政府の心構えに疑問を抱きます。全てのことを、一度でもいいですから政権のトップに、国会で答弁して頂きたいですね。西教授の「講座」を、すべて拝聴しておりますが、真の歴史を知ることができ、楽しみながら学んでいます。今後も西教授の研究を拝聴できることを楽しみにしています。

・一刻も早く先の戦争の総括を。, 2017/4/17
By 入江 康仁
当初は数多くの著書で記されている内容など、重複する部分もありましたが、やはり現地のつまり当時米兵であった方の証言や生の記録のお話の臨場感が、特に沖縄戦からひしひしと伝わってきました。西先生のこの講演は、戦後日本のベクトルをあるべく所へ、つまり「負ける戦争はしない」という目標への起点となると思います。

・繰り返し聞きたい教科書に載っていない歴史, 2017/4/15
By 松村佳子
やはり、日本人が忘れかけている事柄をしっかり思い出さないといけないし、父母、祖父母がきっとこういうふうに子孫に伝えたかったんだろう、という事柄を西先生がわかりやすい話し言葉で語っていてくださっていて、これからも折に触れ、問題意識を持ち、考えを深めたいと思いました。
先生もたくさんお話しなければならないため、個々のテキストについては名字だけという具合に省略されている部分があると思うので、それは先生のご著書と合わせて勉強すればいいと思います。
繰り返し聞きたいと思います。ありがとうございました。

・第二次世界対戦, 2017/4/11
By 小野 結花
とても刺激的です。西先生は語り部だと感じます。いい悪いの感情から離れ、事実の不自然さを考えることから、日本人の歴史が息を吹き返すような気がしてきました。思考停止を脱却するきっかけになりそうです。

・西鋭夫「日米大戦」感想, 2017/4/11
By 渡邊 敬
西先生の講座シリーズを視聴するのは3回目です。日頃私が日本及び日本人について考えていることと一致する点が多く、オリジナルの資料から研究されただけに従来の太平洋戦争および戦前戦後について書かれたものとは全く違った説得力のあるものでした。日本人の優れたところはたくさんあるし、かえって日本人より欧米人からそれは評価されているのではないかとの思いを深くしました。だからこそ警戒されマッカーサ―によって洗脳されてしまったのです。 自分を知らない日本人、歴史を大事にしない日本人、すぐ水に流して深く考察しない日本人、西先生の言われるように忘れてしまうと歴史は繰り返します。内村鑑三が明治時代にいみじくも日本に大文学は現れない、それは大思索がないからだと嘆きましたが、深く思索を掘り下げないという日本人の最大の欠点は変わっていません。なんとかまず真実を知ることから過去の歴史について考察し、太平洋戦争後72年も経ってしまいましたが、本当の意味での総決算をしなければ偉大な国日本にはなれないと思っています。

・日米大戦, 2017/4/9
By 藤木 俊雄
西教授の講座「日米大戦」を拝見しました。映像を見る限りでは台本なしでお話されておられ、長い講義を記憶のみで話され、恐らく英文は堅い文書と思われますが、解説風に説明され聞く側は小説のようで、退屈せず楽しく拝聴しております。今回の「日米大戦」の感想としては、
1.戦争は強い武器を持つ方が最後には勝つ。
2.勝利しても政治力が無いと当該地を治められず住民の反発を受ける。
3.新領地のインフラ整備は必要であるが、作る人,運用者,利益の受け方を住民参加で検討す る。
4.領地になれば搾取ではなく税金の形で国の利益を得るようにする。
5.今後は領地拡大は望めないので、当該地に協力の形で信頼を得てから我が国の利益向上。等が考えられました。ご説明で疑問に感じたことを下記に記します。
・「遺骨収集」では「米国は遺骨収集したが日本は収集が少ない。自衛隊に収集活動を要望」と説明されておりました。確かにフィリピンなどは未収集遺体が多いようです。遺体収集が進まないのは遺族がいない、年をとり体力がない、家業から離れては行けない、などからだと思います。遺骨収集は先祖への感謝とお別れです。自衛隊は日本を守る組織なので、残る遺体の収集は国の事業として民間で実施をすべきと思います。

・日米対戦, 2017/4/7
By 星加清之
終戦時私は小学校3年生でした。
艦載機の攻撃で近所の人が怪我をされたのも見てきました。戦争が終わって嬉しかった思いでした。終戦後進駐軍を見て羨ましく、そんな生活を憧れました。
所が先生の講演で知らなかった事実を知り日本も馬鹿な事をやったもんだ、そして米国の野望を知り憧れの米国を多少見直すこととなり真実を知る大切を教えてもらいました。

・熱き想い, 2017/3/27
By 中森 暢子
西先生の日本人への熱き想いを歴史講座から感じられて、わくわくしています。島国で小さな国日本。真面目に働いて何者かに搾取されていたのでは、悔しいですね。子や孫にたくましく生きてほしいと講座から歴史をわたしなりに学び伝えたいと思います。

・海軍, 2017/3/21
By 三谷敏
東京裁判他で裁かれた海軍関係者は、陸軍関係者に比べて非常に、少ないように思います。やはり米内海軍大臣は、アメリカのスパイだったのでしょうか、?なににしても、情報が非常に大事だということが、よくわかりました。今、(国破れてマッカーサー)を読んでいます。日本の学者の本、むにゃむにゃしてよくわかりません、この文庫本、厚くて大変ですが感謝しています。ありがとうございます。

・歴史をやり直せるなら, 2017/1/28
By 成田考児
あの当時だけでも日本にとって、世界の争ってる国にとってもいくつもの重要な岐路があったことがわかります。日本の視点から見ると、もちろん戦争なんかない方がいいに決まってますが、そんな包括的な話は無意味がと思います。どんな分岐点で適切な判断を下したか、これを時系列で世界の関係を視野に入れて見ていくことで、十分にこれからの外交や安全保障の問題の参考になり得ると強く思いました。勝ち負けで考えると北進南進この辺りが分かれ目だったことがよくわかりました。現代日本で歴史教科書は近隣国に配慮してか、真実すら堂々と表記できないことや子供達に教えられない現状が悔しくてなりません。

・日米大戦, 2017/1/25
By 川村貞夫
ダウンロードしてありますが、時間が無く未だ見ておりません。もう少し待って下さい。
私は終戦時中学生。戦前・戦中・戦後を曲がりなりにも経験しているので、大変興味があります。明治維新からの政治の流れ、軍人政治の台頭、大衆の迎合の恐ろしさを若い人に知って貰いたいと思っています。好戦的な西郷隆盛を批判しましょう。征韓論を唱え下野に下った人の一人の考えであたら若い命を奪ってしまった西南戦争の悲劇。士族達が付いて行ったと言っても指導者が若い者を戒めれば、指導者一人で済んだこと。等など。
西先生の鋭い歴史講座に大変感銘を受けております。

・読後感, 2016/12/6
By 小坂正夫
嘘に活き老いてまことを知り得たり亡き戦友に如何に語らん
読むほどに吾が体験を縫い合わすこの喜びを広く伝えん
97翁詠ず

・「真実の歴史講座VOL4」日米大戦を読んで。, 2016/10/23
By 八木東一
・日米大戦は、私たちにはあまり生なましくて、感想を言いたくない。忘れたい。という本音があります。
・今も、日本はアメリカの属国的だという、議論がありますが、それは分かってしまいます。
・属国的立場に、戦後の日本は安住してきました。
・戦後の日本は、アメリカのおかげで進歩した側面があります。
・一方、戦争ではアメリカにいたぶられた日本がいます。
・どれも本当で、私の頭が整理つかないのです。
・でも、真実を知ることは必要だと思います。
・真実を知って、そして私は今後どういう態度をとるのか。
・自分のことながら、自分で興味があります。

・西鋭夫の歴史講座「日米大戦」, 2016/10/20
By 生田和彦
政治家も・文部科学省も、教育者も、歴史学者も誰も語らない、そして書店にもどこにもない、日本人が決して語ろうとしない、大東亜戦争の史実を知ることができて、私の魂がようやく落ち着いた気持ちです。
子々孫々に残すべき貴重な歴史講座です。目から鱗です。
西先生あなたのような研究者がいなければ、おそらくこのような史実は永遠に知ることができなかったことでしょう。

・日米大戦の感想, 2016/9/28
By 宮下芳一
内容が非常に豊富で歴史の真実の重大さに圧倒されているところです。真珠湾攻撃の一年前からすでに日本の暗号電報はアメリカに解読されていた事実や、それを知りながらルーズベルト大統領は、アメリカの国民の意識を戦争に駆り立てるため、日本に先制攻撃を仕向け、重要な空母2隻は真珠湾から退避していた事などや、日本の野村、来栖大使の重大な不手際で、戦争通告電文の翻訳が30分遅れてアメリカに提出したがすでに数時間前には真珠湾攻撃が有ったことをアメリカ側は文書で報告を受けていた事実などを知りました。西先生の飾らない講話のみならず、日本人のアイデンティティーを持ちながら、スタンフォード大学のフーバー研究所で、アメリカのナショナルアーカイブスの原文を読破する非常に高い見識の裏打ちがあるからこそ、迫力がある内容と思っています。又007のモデルになったソ連スパイゾルゲの天才的な才能と活動の背景にあると思われる、飲んだくれで女たらしの人間模様の描写などはとても魅力的です。日本側の問題点も多数指摘されています。自分も以前本を読んで気になっていたことがりますが、山本五十六連合艦隊艦長はなぜ真珠湾攻撃の指揮を採らなかったのか、ミッドウェー海戦では山本五十六の乗る戦艦大和は現場から500kmも離れた海上にいてなぜ敵の空母に砲弾を撃ち込もうとしなかったのか。なぜ索敵の失敗や兵装転換の大失敗をやらかしてしまったのか。現場指揮を取っていた南雲長官はどんな人物で実践経験は有ったのか。試験勉強の成績の良いほうから上層部に配属されて実践経験の少ない人間が大本営や参謀本部に配属されていたことを西先生の講話で知りました。上げればきりがないくらい色々ありますがじっくり事実に元ずいた講話を聴いて正しい歴史認識を持っていきたいと思います。

・歴史講座「日米対戦」, 2016/9/5
By hkas
私は、第二次世界大戦について既存の文書は、よく読んでいる方だと思いますが、それでも新しい情報がたくさん入っていて大変興味深く拝聴しました。何と言っても残念なのは、世界大戦の帰趨がドイツの負けで決まりそうな局面で、米国との無謀な勝算無き戦争を、真珠湾攻撃と言う米国民を最も怒らせる方法で開始した点です。国際情勢を全く分析出来ていなかったのでしょう。
西先生がおっしゃるアジア諸国を味方につける方法もあり得たと思いますが、それ以前に国家戦略と言うものが欠如していたと言わざるを得ません。
また、遅くともフィリピン沖海戦で負けた時点で降伏すべきだったと私は考えますが、当時の大本営の責任逃れのために、降伏を先延ばしされ、本土空襲・原爆まで招き込んでしまったのは、腹立たしくてなりません。
我が国民が再び誇りを取り戻すように引き続きご指導をお願いします。

・目からウロコの歴史講座, 2016/8/25
By みさき
これまでは、父親、祖父、歴史で戦争の話を聞く事がよくあったのですが、
 ・なぜ戦争を始めたのか?
 ・誰が中心になって始まっていったのか?
 ・なぜ日本は負けたのか?
といった疑問がどうしても出てしまいました。今回、そういった事を明確にわかるのでは?と思い、歴史講座を一通り受講させてもらいました。聴いてみて、とても良かったと思います。最後まで聞いてみると、日本人であることが良かったと心から思えるお話でした。特に良い事は、
 ・当時の状況がメディア等を使って紹介してくれている
 ・細部の説明してくれている
 ・人の感情に沿って説明がされている
ところです。こうした内容にフォーカスされているのも、この講座が他の歴史講座にはない切り口だと思いました。私は出張が多いので、移動時間に聴くために、オーディオファイルをiPhoneに入れています。すき間時間などもうまく使えました。

・日米大戦, 2016/8/25
By 石渡進
日本が大東亜戦争を戦い、敗れる過程で当時の軍部や政府の首脳陣にとって決定的な想定外なことが2つあった。ひとつは、同盟国ドイツが敗れたこと、もうひとつはアメリカが日本の暗号を完全に解読していたこと。そして、その両方とも実はドイツからの要請や情報提供があり、日本はドイツを本当に信用していないか、あるいは国益上の理由で無視したため、取返しのつかない結果となった。またアメリカが強かったというより、ドイツ恐るべしあるいはソ連の陰謀も凄まじきなりということが改めてわかった。・・このように西教授の歴史講座は通常の歴史とは全く異なる真実の歴史であり、また日本の戦争が海外やアメリカでどう評価されているかなど実に興味深い事実も教えてくれた。ただ、欲をいえば、ガダルカナル戦などの補給無視の無謀といわれる戦闘を何故大本営は行ったのか?米豪遮断とはいかなる意味があるかなどの疑問に対しても独自な解説が欲しかった気がしますが・・とにかくこの講座から学んだことははかりしれず、教授に感謝感謝です!

・遺骨収集について, 2016/8/24
By 田中三郎
太平洋戦争はバカなことをした、歴史認識もない陸軍や海軍のエリートたちが起こした戦争だけれど日本国民すべてで戦ったのである。だから、国民の一人としての責任がある。一部の人に責任を回避してはならない問題である。補給も考えない戦争をしたことの虚しさ、もっと一般国民は考える必要があると思う。そうすることが平和を考えることだと思う。

・日米大戦, 2016/8/23
By 齋藤 茂
小国日本が大国アメリカを相手に、ここまで戦えるなんて凄いと思います。武器にしても相手国と比較しても問題にならないと思うからです。
硫黄島戦線にしても、あんなにも小さな島で如何にして戦うかと、考えた挙句洞穴を作り、姿が見えないように工夫し、戦うことは並大抵のことではないと思う。日本軍にすれば、本島に米軍が上陸するのを、1日も遅くなるように考えたことは素晴らしい。米軍からすれば、5日で終わらせようした戦線が、36日もかかったことには、日本軍の底力に感服しました。今まで硫黄島で日米戦線があったことは知っていたが、どのような戦争なのか詳しくは知りませんでしたので、今回、西先生の「歴史講座・日米大戦」を拝読し、大変勉強になりました。これからも時間の許す限り購読したいと思います。

・善悪を超えた。, 2016/8/20
By akira
私の講座を聞いた後の感覚は、日本は悪いのかと問えば悪くないと答え、日本は悪くないと問えば悪いと答える。西先生は右翼かと思っていましが、左翼的でもある。右でもない、左でもない。右左の枠だけでは、語る事は出来ない。真実は右翼からも攻撃され、左翼からも攻撃される。また、日本からもアメリカからも攻撃されそうだ。まるで禅の高僧か古代の聖者のように、西先生の話はぶれる事はない。西先生の見識に触れる事が出来て、全く幸運だった。

・日米大戦, 2016/8/20
By 田辺 十三子
西先生のお講義大変今日に深く夢中で拝聴しました。学校では教わりませんでしたから。改めて戦争の悲惨さをかみしめました。
私は長兄がビルマで戦死しました。西先生の叔父様もインパールで戦死をなさったとのお話、涙が止まりませんでした。父が東京まで兄を迎えに行きました。父は桐の箱に入っている兄を大切に抱いて帰ってまいりました。桐の箱の中に小さな袋がありその中には砂が入っていました。それ以後母は暫く食事もとらずに寝込んでしまいました。辛い思い出です。
兄は満州ハルビンのハルピン学院というロシア語専門の学校を卒業しました、卒業と同時に関東軍に入隊しました。専門のロシア語は?何故南方のビルマで戦死をしたのかしら?今までよくわかりませんでした。でも西先生のお話で分かりました、専門職など関係なかったのです。「太平洋戦争はなんだったのか」とても考えさせられました。「歴史は繰り返す」この言葉を為政者たちは重く受け止めてほしいと思います。有難うございました。

・ただいま聴講中, 2016/8/19
By 丹羽さゆり
西鋭夫先生の日米大戦を毎日1〜2パートずつ拝聴しています。幼い頃、父と祖父がよく話していた戦争の裏話を思い出しました。国民を欺き、勝っているからイケイケドンドン❗️一億玉砕❗️こんなのはおかしい。資源を持たない国が、有り余るほどの国とたたかっても勝てるはずがない。なぜたたかったのだろうといつもぎもんがあり、憤りが湧いていました。そんな気持ちがスッキリしました。
私は学生が歴史を知ることは自分の生き方を見つけるために必要だといっています。しかし、なかなか興味を持ってもらえません。このような動画を見聞きして、日本人としての自覚と誇りを持って生きて欲しいとおもいます。

・ありがとうございます, 2016/7/7
By 仁科由香利
中学や高校での歴史は、いつも時間切れと称し、第二次大戦まではいかず、親からも、自分の空襲体験談しかきけず、対戦をもっと俯瞰した目で知ることはなかった。この講座で、歴史の流れのなかで、変な色メガネを通すことなく聴けたことは、大変ありがたいことでした。
私は、50代になったばかりですが、振り返ってみると、如何にGHQやその他左よりの教育を受けてきたか、50を過ぎてようやくわかりました。この点にも感謝です。

・日米開戦感想, 2016/6/13
By 加藤橘井
日米開戦時のアメリカは日本のことを、本当によく知っていたのですね。ルーズベルトは日本が開戦するようにしむけていたと思います。西先生の講義を聴いて益々その思いを強くしました。
広島・長崎への原爆投下ついて、私は若い頃戦争を早期終了させるため、やむおえなかったと思っていましたが、その考え方を変えました。朝鮮戦争やベトナム戦争で原爆を使用しなかったのは、アメリカは核のあまりの悲惨さを知ったからだと思います。今日本は平和ボケしていると思います。
ロシアは、たくさんの日本人をシベリア送りし、とても許せません。しかし先生の話を聞いて安倍総理はロシアの重要性を十分分かっているのでしょうね。「また戦争が起きる」と不気味な終わり方でしたが、本当にあるかもしれない。そのつもりで若い人に伝えていかなければいけないですね。アメリカとは絶対に戦争をしてはいけない。肝に銘じたい思います。

・日米大戦の真実, 2016/5/31
By 後藤 忠彦
目から鱗が落ちたとは、このことでしょう。我々が戦後教育で習った歴史とアメリカサイドから見た歴史の表裏に触れた思いです。戦後レジュームからの脱却ができないのは、決してアメリカの拘束などではなく、それは、日本人自身に問題があることを痛感させられました。

・日米大戦, 2016/5/26
By 豊田 和明
日本軍の最大の欠陥は情報戦に疎い事だったと言うことは判っていたが、本講座により、米軍がその弱点を最大限に利用し、戦いをいかに有利に進めてきたかがわかりました。更に広島・長崎のほかに京都・小倉・金沢が原爆投下の候補地として検討され、トルーマンの人種差別意識により日本に2発の原爆が投下され3発目も計画されていたなど、実にアングロサクソンの汚さが明確に伝わってきました。明治維新以降日本が欧米の文化を学び吸収する事が最良と考えた事の一部は判るものの、英国のアジア戦略の一環として日本がそれに乗せられた事は否めない事実だと思う。話を戻しますが、大東亜戦争は南下が主目的で北上は考慮外となった背景を理解しました。もし北上に舵を切っていたら世界地図は大きく変わっていたかもしれません。しかしそれを何らかの力がそうさせてくれませんでした。それでよかったのかどうかは判りませんが、日本人は精神面で失ったものも大きかったことは間違いないと思います。これから先、日本人はどう行動するのか?本当の自立ができるのか?自国を自らの力で守れるのか?課題は多すぎると思う。(米軍の艦砲射撃時、母のお腹にいた71歳の爺さんより)

・「日米大戦」を受講して, 2016/5/26
By 鈴木 隆
「日米大戦」の感想を書かせていただきます。私は、この大戦のことについては、おそらく、人並み以上に知っているのではないかと思っています。例えば、大戦の全般的な流れ、大本営や方面軍等とのやり取り、陸軍と海軍の決戦思想の違い、軍設立の経緯、素晴らしい指揮官のこと、逆に最低な指揮官のこと、個々の戦闘の史実、戦術的な勝因や敗因、情報活動がどうだった、などといった内容です。
西先生のお話しを聞き、もちろん知らなかったこともありますし、「軍事的な観点から考えると●●なんだけどなぁ」といった、私の意見や見解と異なることは確かにありました。しかし、そんな見解の違いは、些末な事です。この西先生の講義は、いわゆる「へぇ~」といった、単に知識を得ることにとどまりません。教育の本質的なところなのかもしれませんが、知識を得て、日本人としての自覚・誇りを揺さぶりました。いわゆる、「しびれる」というやつです。とても人間的で話に魂を感じました。70年も経過しているのに、未だに「戦後」という言葉を使い、先の大戦で犠牲となった方々を鎮魂する姿勢が、今のリーダーにはない(間違った方向に騒ぎ立てる国内のマスコミの姿勢も問題かと思いますが・・・)という話は、日本人としてのあるべき立ち振る舞いを見ました。
時には、ブラックジョークだと思いますが、過激な発言も、この講義、西先生の魅力の一つだと感じました。値段は、少々高いなぁと思いながらの購入でしたが、十分に価値のある内容だと思います。

・日米大戦, 2016/5/23
By 八木 登美子
私は西先生と殆ど同じくらいの年齢です。未だ6巻程度しか見ることが出来ていません。知らなかったこともあり、実際に体験したこともあり、興味深く見させて頂いております。昔の植民地にはならなかったけど、今アメリカの植民地化しているのではないでしょうか。敗戦後何年たっても日本の政府のやっていることを見ていると何でもアメリカさんの言うとうり、これは植民地である証拠でしょう。小さな国であれだけのことをやったのだから、凄い国民だと思いますが、男は偉くて女性蔑視。延々と今も続いています。女性として悲しい国だと思います。

・日米大戦を読んで, 2016/3/1
By 中村俊朗
今まで日本が戦争に参戦した、原因や理由を知ろうと、本屋に行ったり、どこかに情報がないかと、探していましたが、これといったものは皆無でした。先生のお話は戦争の状況が、臨場感あふれる語り口で、感心しております。戦地で亡くなられた方々の無念さを思うにつけ、慰霊にたいして、心やすらかにと手を合わす気持ちです。

・感動、圧巻です!, 2016/2/18
By 佐藤 宏和
私の知らないことばかりでした。学校で教えてもらってなければ、知らない、知らなくて良いではなく、母国の事をもっと知るべきだと西先生は教えてくださりました。心から感謝します!そして、膨大な仕事量、知識量はもちろん圧巻ですが、気さくに、わかりやすい言葉での講義は、感動です。さらに、日本の歴史、日本人に興味と誇りを持ちました!完全に西先生が大好きになりました。ますますのご活躍を応援します!お体を大切に、もっと我々の知らない事実を教えて頂きたいと切望します!この企画をしてくださったダイレクト出版さんも素晴らしいと感謝します!

・「日米大戦レビュー」, 2016/2/15
By 上内 恒
日本の歴史教育は試験用に特化したような教育で、いついつに何がどうしたかをただ暗記するかのごときです。そんな中でも特に近代の教育は酷い有様で、明治維新から終戦まで一気に飛ばし、殆ど記憶に残っていない状態です。(私だけかもしれませんが)西先生の歴史講座のように”流れ”を教えて頂ける教材は非常にありがたいです。私個人も含めて一般の人は、意識して日本史を自分の仕事と平行して再度勉強するのは骨が折れると思われますが、西先生の歴史講座のように、エッセンスが詰まり分かり易く整理整頓された教材は非常に貴重だと思います。アメリカの膨大な生の資料を読み、日本人向けに整理できるのは西先生しかいないのでしょうか。
スパイゾルゲ、ラバウル、原爆投下の真相、沖縄少年兵等、初めて聞く話が多く、日本人はこれらのことをもっと知った方が良いと感じました。あの戦争はなぜ始まったのか、なぜアメリカと戦争をしたのか、素人でも勝つのは無理と思いますが、それは今の時代だからそう言えるのか。中学の社会の先生が、ある人物を「これが戦争の黒幕です」と言ったのを覚えております。名前は忘れましたが、役人や軍人ではなくただの民間人だったと記憶しております。このごろ戦争もビジネスだということが巷間言われておりますが、この戦争で誰が儲かったのかというポイントでも切り込んで頂ければなあと今度の教材に期待する次第です。

・素晴らしき歴史講座!!, 2016/2/13
By 横山賢来
学校や塾では学べない歴史がすべて詰まっておりました。先生や講師の方に是非ともお勧めしたい講座です。

・貴重な情報, 2016/2/12
By 長尾真男
貴重な情報を、これだけ公正な視点で得られるのは西先生のお蔭ではないかと思います。沢山ありますが、その内で一つだけ挙げると、陛下が山本五十六の国葬に疑問を呈したこと。全く同感です。

・日米大戦レビューの感想、, 2016/2/11
By 岳義弘
私達団塊の世代は、物心ついた頃からマッカーサーが強いた政治マスコミ、教育のみに接してきた。今、仕事から離れて歴史の勉強を少しかじっただけでアメリカの植民地状態である事を知った。そして人類史上最高の政治行政が施行された江戸時代を封建主義で悪いと一蹴したこと。政治家、マスコミ業界に圧力を掛けて今に至っている事。アメリカの植民地政策を跳ね返せない政治家、行政、一国民としてどうすれば良いのか? 周辺の人達にアメリカが、ペリー来日の頃から基地化を企て、日米大戦から現在に至って日本の費用負担で基地になっていることに悔しい限りである。来るアメリカ没落に付き合えない。何とかしなければ!

・「日米大戦」を見て, 2016/2/11
By 佐藤 壮倫
三国同盟を結んでいたドイツが当時どの様な状況の時に、日本は真珠湾を攻撃したのか、初めて知りました。ヒトラー、チャーチル、スターリン、ルーズベルトの気持ちが手に取る様に想像できる解説をして頂いていると思います。
明治維新以降、一度も戦争を負けた事が無かった日本が、ほんの3年と数か月の戦争に負けた事が、2000年の歴史を持つ日本にどれだけ、汚点を残す戦争だったのかもよく、理解できました。
日清戦争の時に乃木将軍が捕虜にしたステッセリ大将の扱いが、まさに日本人としての誇りを持った偉大な軍人であり、同じく勝利したマッカーサーの日本人将校の侮辱した死刑の執行と比べ物にならない話も大変心熱くなるお話でした。最後にまとめられたお話ですが、「負ける戦争はしない!」これに尽きると思いました。

・日本人として,誇り高く,この21世紀を生きていく, 2016/2/11
By みつひろ
西先生は,これまでに膨大な資料を,しかも原典にあたられて,なおかつ新たに出てくる資料もどんどん取り入れていらっしゃる,その勢いが伝わります.そして,西先生が伝えてくださるそれらのことは,脚色でも,フィクションでもなく,事実であるということに凄さが詰まっている,そう感じます.
日米大戦当時の何が,問題だったのか,誰を敬うべきなのかなどなど考えさせられます.そして,今のわれわれが何をすべきか,批判だけはなく,具体的な行動について考えさせられます.かたちだけではない,心からの行動,それが21世紀を日本が生きていく大事な要素である,と思います.自分もこれからの日本のためにできることを一歩ずつ進めていきたいと思います.そういう気力を与えてくれる素晴らしい講座であります.

・大東亜戦争に入る動機, 2016/2/6
By 荒井峰夫
当時欧米の植民地化した東南アジアの状況をもう少し詳しく知りたかった。日本が植民地化するかもしれないという、恐怖があったと思うので、その状況が国民を戦争に駆り立てたのかと、思う。

・歴史講座「日米対戦」をきいて, 2016/2/6
By 橋本 則雄
私の父も、そして母の弟(叔父)も太平洋戦争経験者です。父は既に他界しこの戦争について話する機会はありませんが、叔父は93歳で健在、久方ぶりにあって、戦争体験談を聞いて来た後、この歴史講座を購入しすべて聞いた。叔父は海軍航空隊の工兵でしたが、鹿児島の鹿屋で最後の特攻機を送り出し、敗戦を迎えた。叔父の話しと歴史講座の内容は結構一致していた。口には出せないものの大本営発表の欺瞞を知っていてお国の為と我慢していたのでしょう。涙が出そうになった。父が何処を転戦したかは叔父も知らなかったが最後の任地は千島、ソ連の捕虜にならなっかったから団塊の世代として兄と私が生まれた。団塊の世代の歴史教育は大変薄っぺらなもの。何で中国、韓国が騒ぎ立てるのか? 米軍基地が何で首都圏にもあるんだ? 原爆は何で広島と長崎? 自分の子供、孫には真実を教えないといけないとつくづく思っております。

・日米大戦のレビュー, 2016/2/6
By 森本高史
西鋭夫先生、講義ありがとうございます。本当に、何で現状手一杯なのに、新しい戦争を増やしたのか?本当に意味不明です。山本五十六さんも、ワシントンに居て、アメリカについて、5年も調べていたのに…
新説明治維新を聴いてから、色々、学校教育?というか学校教育?というか、日教組教育では習わなかった歴史の真実と、戦勝国に捏造された歴史の矛盾について、考えるようになりました。
西先生は、この日米大戦の講義では、敢えて結論までは、お話されませんでした。視聴者の頭と体と、心と、魂の中で考えさせた方が大きな答えが導き出せる…と、お考えなのかと思いました。多数説、主流説、少数説、色々あるでしょうし、日本社会を牛耳る官僚の説もあるでしょうが、私見を述べます。
殆ど全ての、今日の悪の元凶はイギリスなのではないでしょうか⁉️
世界中を手に入れようとして、どれ程悪い事をしてきたか、、、
騙して内乱を起こさせて、国を盗みとる(中東…アラビアンロレンス→それが原因で、今も戦争がつづく)
インド…地域差別化の支配、←すみませんインドはちょっと勉強不足。
中国…麻薬付け→殆ど植民地
日本にも、内乱を起こさせようと、明治維新…内乱では支配仕切れず、銀行戦略…
恐らく対ドイツ戦で悩みつつも、シナリオを描いて、日米大戦開戦に誘導したのはイギリスなのでは?と、考えてみました。どんな手をも使い、007のような間者を上手に使い、大本営の大臣、幹部、官僚にも工作を当然していた事でしょう。

・英語ができないと高校や大学に行けない日本という国, 2016/2/5
By tamashii-bb
単なる自虐史観もいけませんし、美談にしてもいけない。大切なことは、あらゆる方面から事実をしっかりと見つめること。それが何より大切だということがよくわかりました。英語ではなく、国語がしっかりとできないと進学できない国になって欲しいと強く願わずにいられません。何度も何度も繰り返して勉強したいです。当時の映像がなんとも貴重で有難かったです。

・共感しました, 2016/2/5
By 匿名希望
明治からの日本が植民地状態であることがよく分かりました。以前から日本人の歴史観に疑問を持っていたので、よくぞ言って下さったと思います。ここまで日本の歴史が形骸化されているのはショックですが、日本人が方向性を持って生きて行くために知らねばならないと思います。今回のお話は、日本人がやらなければならないことを明確にされていますが、初老の身でも協力できることをして行こうと思います。

・温故知新❗️, 2016/2/5
By 本田 宏
何故、戦後70年日本の植民地状態が変わらないのか。
何故医療や社会保障よりも戦争法、辺野古、TPP、原発再稼働が優先されるクレプトクラシー(収奪・盗賊政治)日本のままなのか。

・日米対戦, 2016/2/5
By 白石了
南進ではなく北進していれば、アメリカは、戦争介入できなかった!そしてソ連をドイツと挟み討ちにし潰した!なんてうまくは、いかなかったでしょう!寒さと、007ゾルゲが居たから・・・
遺骨収集は一人残さず収集したいものです。
国が予算を作り、一刻も早く収集完了してほしい!
何十年かかるのか・・・

・これからの戦略が大事, 2016/2/5
By 加藤光久
アヘン戦争から始まった歴史講座、この「日米大戦」でようやく繋がりました。先生が講座の中で、またご講演やフーバーレポートでの言葉の端々に現れていた意味が見事に繋がりました。ですからご提案されている「真珠湾に行き鎮魂」は単なる希望や要望ではなく、これからの日本にとって重要な戦略の入り口と思います。多分その先に米国大統領の広島・長崎訪問を実現させることから新しい時代が始まるのでしょう。今後の行動をするのは我々です。一緒に考えたいと思います。

・日米大戦について, 2016/2/4
By 榊  修一
私のライフワークは日本は何故敗れたかでした。18歳より66歳になりました西先生のレポート読み最後のピースがはまりました。それは日本の精神構造に由来する部分が有り、一言で言えば判官びいきであります。精神世界をそのまま現実に落とし込むといかに危険かを物語るものです。物質世界と精神世界とのぶつかり合いで有りました。結果はご存知のとおりです。そこで、日本の精神構造は変わらないものなのかがこれからの課題ですが、変わることは出きるのです。唯そこの部分は皇室との関わりあいが出来て来るのです。そこはエリザベス王朝より尊く唯一の皇室であるが、神ではない,神の如くではあるが、日本人の精神を具現化したものである。一歩譲り、日本の神としても、世界における
神ではない。ここの取り違いが最たる原因と思って居る。48年をゆうして出した結論です。まあ納得しています。長い道のりでしたが。そこが判れば変わる事は簡単ですよ。おそらく最高の民族として敬われることでしょう。

・鬼畜米英の思いの変化, 2016/2/4
By 吉田安孝
先の大戦に対し、国民の意識高揚のため、鬼畜米英のスローガンが有りました。戦後ではそれが間違ったものとして認識され、軍指導者、政治家の責任や総括がなされないまま、今日に至ってます。
先生の指摘の国民に対しきちんとした説明が有りません。今回の講座からさらに、アメリカは鬼畜米英のスローガンの通りに、日本が考える以上に鬼の存在だった事を思いました。一刻も早く、日本の真の独立が必要です。

・日米大戦 レビュー, 2016/2/4
By 小林 信孝
学校卒業後 就職した会社は 陸士卒のエリート将校たちが役員を占めており 文字通り 将校教育を受け 社会人としての一歩を踏み出し お陰様で 現役時代を無事過ごすことができました。在職中 戦争体験については お話をお聞きできる機会は ほとんどありませんでしたが 西教授の 歴史講座・史実をもとに 実際はどうであったか 鬼籍となった 恩義ある上司たちに 出来れば改めて お聞きできればと 日々 思量いたしております。

・現場第一主義に徹すること, 2016/2/4
By yamaguchi hiroyuki
一流大学卒業した人にはプライドが高く理屈だけの人が多く、現場に行かない人がほとんどだ‼️ 現場に出て兵隊の気持ちと敵の状態を視察した上で参謀本部に入るべきだ。現場を知らずに指揮すれば失敗するのは当然のことだ。大本営の大失敗はここにある。戦いは刻一刻と変化する。指揮官は最前線にいないといけない。敵を知り味方を思いやることだろう。論語の恕という言葉をかみしめてゆくべきだ。

・日米大戦, 2016/2/4
By 中嶋一博
今日は、私は61歳の男性です。恥ずかしながら、西先生の話(明治維新、国破れてマッカーサーを含めて)を聞いて何も知らなかったことがわかりました。歴史、経済など年代を覚える事や金勘定のことで興味がわきませんでした。それより数学や化学のほうが理屈がわかれば理解しやすので、理数系を選んできました。しかし、世の中何か変だなどうしてこうなるのかなという疑問は多いに持っていました。また、どうしたら納得のいくようなことになるのかわかりませんでした。しかし、西先生の話を聞いてから、歴史も原因がありその結果の現実があり、何かいろいろな方程式が複雑に絡み合って結果が出てきているような気がしています。人間の質の良さ悪さによる判断実行の結果歴史の流れが変わっていくことがなんとなくわかるような気がします。これから、西先生の話を自分がわかるように整理して、(何年かかるかわかりませんが)妻や子供、孫に話して聞かせさらに子孫にも伝えられるように書物を残したいと思います。実はこのことを知る前までは、論語と武士道と孫子の兵法を自分なりにわかりやすくしたものを孫に残そう、そうすれば、立派な人になってくれるだろうと考えていました。でも、西先生の話を聞いてから、日本と世界の歴史を理解し、どのような人間が何をしたために、どのようなことが起こったのかを知ることがより良い人間を作ると思うようになりました。今後、少なくとも私の周りの人には、西先生の話を広めていきたいと思います。残念ながら、私自身はつまらない小人ですので、次の世代の人に何かを残せればいいなという考えです。

・「歴史講座 日米大戦」, 2016/2/4
By 小西 光男
歴史は、表面的な見方をするより人物の背景を見ることで癖や考え方が理解できるので、大切な判断を下す時に予想がつきます。そのような歴史の見方には、今の日本も今後の必要なことだと思います。日本人の子孫には、日本の伝統と文化を贈り今後も良い判断をしてもらいたいと思います。武士道の死ぬことだけが良いのではなくて、生きて責任が取れる人にこそ意味があると思います。

・考える日本人に前進, 2016/2/4
By 北川くみ子
卑怯なアメリカとお人良しの日本の対戦なら負けて当たり前です。日本は悪い悪いで教えられた私達です。日本は戦争に負けて良かった良かった、なんてずーっと聴いて来ました。今現在でもアメリカに支配されているのがよくわかりました。

・‼️やがて息子達にも聞かせねばならない”真実”の重み, 2016/2/3
By 岩下英幸
これまで幾度も太平洋戦争についてメディアから聞かされたり、あるいは自分で見知ったりすることはありましたが、そこには重要な「アメリカを始めとする日本以外からの視点」というものがすっぽりと抜け落ちていた情報であることを、西先生の語る言葉を通して知らされた思いです。
西先生が「何度も言いますが」と前置きされながら、いまだ果たされていない国の指導者から国民への「あの戦争は一体なんであったのか」という禊ぎのこと。反省、反省とことなかれを決め込むだけでなく、知るべきを知り、その上で踏み出す一歩こそ、これからの日本という国の真に進むべき未来の姿であることを痛感させらます。
言葉は大げさからもしれませんが、私から息子へ、さらにその子達へと、末代まで知ってもらわねばならない話が凝縮されていると感じます。これを知らないままでは、「日本人」とさえ言えないのではと、深く感銘を受けた次第です。

・日米大戦, 2016/2/3
By 加藤 正克
勝てる訳が無い米国と判って戦争した大日本帝国軍人の狭量さと、唯一のチャンスだったミッドウェイの戦いで南雲中将などのバカな人材を選んだハンモックナンバーと云う日本の国家体質、つまり未だに世界の一員たる国家としての実態を知らない島国根性の欠点。トドメは一番大事な情報戦を疎かにしたことで有る、アトは全て大原則で有る弱肉強食の世界は全てに優先するのが現実・・・今や敗戦で生き残った人々が頑張った結果現在までの繁栄に至った日本も、誇りと恥を忘れた人間教育の無い昭和50年以降、他力本願の平和ボケで独立自尊の人間たる原点を忘れて来たのが全て今に至る日本国家の末期症状で有る。先人に申し訳など立つわけが無い・・此れが日米大戦の結果の未だに真の独立国では無い日本の実態で有る。

・日米大戦, 2016/2/3
By 高橋彦一
今まで何かつかえていたものがストンと落ちた感じがして居ます。何だか説明のつかなかったものの正体がはっきりして来たとも言えます。洗脳が解けた感じかも知れません。歴史にちゃんとしっかりと向き合うということ、慰霊鎮魂を本意とした本当の反省、けじめ、禊ぎということの真意が確実に伝わって来ました。その上で、日本の言霊の尊さを感じて居ます。良い悪いを超越したところに有る日本の本当のアイデンティティに触れられる良い機会になりました。西先生本当に有り難うございました。

・我が国の正義を疑わなかった戦中戦後, 2016/2/3
By 宮川輝子
大東亜戦争が始まった1941年私は、小学3年生で女学校の1年生の時終戦になりました。ずっと東京の山の手に住んでいました。おぼろげながら開戦当時の緊張した、しかし何故か嬉々とした社会の雰囲気を感じていました。軍事教練と称して、行進や、薙刀など体育の授業が多くなり、青少年団が結成され上級・下級が厳格に統制され組織化されました。登下校は、地域ごとに上級生が引率し、上下の礼は厳しく教育されました。42年ごろより郷里のある家族は、徐々に疎開をはじめ、郷里のない学童は6年生以下は強制的に集団疎開をしました。連日連夜の米軍による無差別爆撃によって、私の小学校は、目の前で焼失しました。しかし、我が国の正義を疑いませんでした。終戦後の生活の変化(いたるところに派手な化粧や衣装の日本の女性たちが進駐軍と戯れている)も横目で無視しながら食料の確保に家庭菜園や買い出しに奔走していました。母の着物や父の背広をほどいては自分の洋服やカバンを作りました。生きることに皆夢中でした。

・‼️歴史講座「日米大戦」, 2016/2/3
By 矢島
背信とでも言いたい位驚いています。でもお偉いさん達は、知らなかったお前が勉強不足と馬鹿にするでしょうけど。日々生活に追われている私としては、かねがね疑問に思いながら、所謂通説に納得させられて、でも何故と訝る今まででしたが、何もかもが腑に落ちる講座でした。歴史を正しく理解する大切さ痛感しました。それにしても本当の事があまりにも公表されていないのに、悪意さえ感じます。怖い話です。

・詳細なディティール, 2016/2/3
By 西信者
軍事マニアなら、概ね知っている事である。が、詳細な部分について、まだまだ知らなかった事がありました。単に色々な本を読んだりネットで調べているだけでは不十分なんだと思い知らされました。米国公文書館や経験者の方々の話等、我々では知る術が無い部分は本当に興味深いものがありました。
戦後、WGIPによって洗脳されてしまった多くの日本人、これを見て(聞いて)本当の大東亜戦争を知ってほしいと思います。いつまでも70年前の呪縛から逃れられない多くの日本人、多くの人にこれを見てほしいと思う次第です。

・歴史講座日米対戦, 2016/2/3
By 三好 明宏
大東亜戦争について、その内容を客観的な視点で講義して頂く講演は少なくとても感銘を受けました。日本において大東亜戦争について、誰に責任があってあのような戦争を行ってしまったのか?についてかつて一度も評価していない事が、日本人が反省していないと思われる所以であり、いわゆるwar guilt infoumation proguram(スペルが違うかな)によっる愚民化されてしまった日本人が本当の意味で独立国としての権威を失ってしまっている所以でもあります。アメリカに媚びを売ることしかできない岸信介がつくった清話会などは、速くつぶして真の日本国を再建する事が必要と感じました。少し過激すぎましたか?

( ハイ、👆スペル違いますよ〜。「清和会」の字も違うかも? あと、岸信介がいなかったら、戦後の日本は、ソ連のコミンテルンの謀略により【共産化】されて、日本は今以上に左傾化してしまったのではないでしょうか?🐧💦 )

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?