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日本一頭の良い財務省の官僚のみなさまへ 。。。【 藤井 厳喜 】氏の講座 : 日本人のための世界が広がる情報リテラシー大全「経済学」〜誰もが知らない「資本主義」の本質より。。。

今から10年ほど前、とある島国で起きた経済に関する一大事件...ここに、日本経済の未来を読み解く重要なヒントが隠されているそうですから、財務省のエリート官僚のみなさま、どうぞ藤井厳喜氏のこの講座を見て下さい。小さい頃から【神童】と崇められ頭脳明晰な財務省の官僚の方々にとっては、超〜‼️簡単なハズです。GDPが、ず〜〜〜っと横ばいの異常な国は、財務省のエリート官僚の方々が舵取りをしている、この🇯🇵日本🇯🇵と言う摩訶不思議な国くらいです。財務官僚の皆様、これって、とっっっても、おかしいとは思いませんか?もし万が一、この藤井厳喜氏の講座でも理解出来なかったら、三橋貴明氏の講座も、無料のブログもありますので事欠かないですよ。財務省の官僚のみなさん、どうぞよろしくお願いします、日本をこれ以上弱い国にしないで下さい、日本が滅びないよう…本当にやるべき事をして下さい。財務省の省益の為以上に、日本の国益の為に頑張って下さい‼️

Q:あなたはこれが、どこの国かわかりますか? 

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トイレを使うだけで200円~300円
ミネラルウォーターは300円~500円
ポテトチップスは550円~650円
ラーメン1杯が、、なんと1700円…

国民は皆、それほどガツガツ働いていないのに、一人当たりのGDPは日本の1.85倍…  今、まるでバブルのような好景気に沸くこの国は、、 世界一の大国アメリカではありません… ヨーロッパの大国ドイツでもありません… 物価が高そうなイメージのあるイギリスでもありません。実は、この国は…🍦💕🐧…アイスランド🍦

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・日本の借金:国民1人あたり837万円…
・日本はいつ財政破綻してもおかしくない…

きっとあなたも、TVや新聞などで盛んに報道されていた、これらの話題を、一度は目にしたことがあるでしょう。
しかし、1つ疑問に思うことがあります…なぜ、財務省や経済の著名なコメンテーター、各メディアは、「破綻するのはマズイ!」「このままじゃ日本は危険だ! 」
と言って私たちの不安ばかり煽るものの、、じゃあ、破綻した結果、具体的にどうなるのか?実際に破綻したことのある国はどうなったのか?ということを教えてくれないんでしょうか?実はここに、彼らがあまり表に出したがらない不都合なデータがあります…世界を見てみると、デフォルト(財政破綻)をしている国は意外と多く、、2000年以降だけでも、

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・ナイジェリア(2001年)
・インドネシア(2000、02年の2回)
・ドミニカ共和国(2005年)
・アルゼンチン(2001年)
・エクアドル(2008年)
・パラグアイ(2003年)
・ウルグアイ(2003年)
・アイスランド(2008年)
・ギリシャ(2012年)
この通り、実に・・9カ国もあったのです。しかし、驚くのはここからです…なんとその全ての国が、1999年末を起点として、2010年頃までの実質GDPの成長率で、われらが日本だけなく、あのアメリカさえも”上回っていた”のです…
われわれは今まで一方的に、「財政破綻=危険」と、信じさせられてきましたが、本当にそうなのでしょうか?
なぜ、財政破綻したのに、”日米よりも高い経済成長”などという、おかしなことが実際に起こってしまうのか?
これまで誰も教えてくれなかった”経済のカラクリ”を、、2008年に破綻を経験したアイスランドの事例をもとに、こちらのビデオで公開しています。ビデオを見る
これを知ることで、きっと、今までよりも視野が広がり、見える世界が大きく変わる体験を味わうことができるでしょう…
今日お伝えしたような事実は、なぜか日本ではほとんど報じられることがありませんが、、国際社会では当たり前に認識されていることです。
こういった正しい知識を知ることが、われわれ日本人1人1人を強くし、日本という国を強くする原動力になると信じています。

「アイスランドショックと日本」 メディアが言わない”国家破綻”の大嘘

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(財務省 HPより)

これは、「財務省」のHPに掲載されている、日本の財政状況を、一般家計にたとえて解説した写真です。
財務省はこのようなデータ・根拠をもとに、”日本の財政をいち早く黒字にしなければならない。””そのためには出費を切り詰め、消費税を増税しなければならない。”と、主張していたのですが、、確かに、これを見ると、日本の財政状況はとてもひどく、今すぐ見直しが必要に思えてきます…
しかし、、これまで私たち国民の耳に、あまり入ってこなかった重要な事実があります。 それは、、一般の家計と違って、実は、
”国の財政は黒字の方が危ない”ということです…

実際、世界で起きた経済恐慌・デフォルトなどの一大事を振り返ると、、
・「1929年:世界大恐慌」大恐慌の直前まで、アメリカ経済は11年連続財政黒字。政府の借金も減り続けた状態で起こりました。その他にも、、
・「1990年:バブル崩壊」 当時の日本は財政黒字…バブル崩壊はその最中に発生しています。
・「1997年:アジア通貨危機」IMFの支援を受けなければ破綻しかけた韓国・タイも直前まで数年間財政黒字…
・「2008年:財政危機に陥ったスペイン・アイルランド」

不動産バブルが崩壊し、その後ひどい財政危機に陥った両国。ともに直前まで3〜5年間はずっと財政黒字でした。その他にも、、ITバブルが弾ける前のアメリカ・クリントン政権など、、どの事例も、起こる直前まで、”国家の財政は黒字”だった。という不思議な共通点があるのです…一見、黒字の方が健全で、良さそうに思えるのに、、どうしてこうなってしまうのか?それは、”国家の財政”の考え方は一般の家計とは全く違うからです。

このことは、経済や資本主義のカラクリ(本質)を知っていれば、簡単に理解できることなのですが、、一般家計と国家の財政をごちゃ混ぜにして、日々、私たちの危機ばかり煽る財務省やメディアは、わざとやっているのか、もしくは、、本当に経済や資本主義の本質を理解していないのかもしれません…
そこで、こちらのビデオでは、先ほどお伝えした事例と同じく、”財政黒字”の時に国家破綻を経験した国:アイスランドの事例をもとに、、知っているようで知らない”経済のカラクリ”を公開しています。ぜひ、この機会にご覧ください。

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バブル崩壊・リーマンショックを的中させた:藤井 厳喜の講座
日本人のための世界が広がる情報リテラシー大全「経済学」~誰もが知らない「資本主義」の本質

参加された方から頂いたお声をご紹介します。
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「海外MBA以上の内容」 ”私は、アメリカのビジネススクールで学び、現在もアメリカに住んでおりますが、今まで受講してきた藤井先生の著書・オンライン講義の中でも、今回の経済学はNo.1の内容でした。この講義は非常に内容も濃く、満足のいく内容ばかりで、実際に海外のMBAで学んだ以上の内容でした。”
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「大学の経済学部でも知ることのできない内容」 ”経済学部の出身ですが、わかっているようでわかっていない事が沢山有りました。例えば、、経済統計に出てこない家計経済の捉え方。一人当たりGDPの低い国が決して貧しい訳ではないこと。国ごとの需要と供給バランスが取れて成長すれば、そこに住む人達の幸せ感は増して行くということ。人口減は、経済成長に悲観的なものではないこと。そして、今の日本が取っている政策は、デフレ脱却にそぐわないこと。などなど、沢山の気づきがありました。ありがとうございます。”
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「30冊以上読んだ専門書でも知ることのできない”答え”があった」 ”以前、お金とは何かについて根本的に知りたいと思い、お金や金融・経済学に関する本を30冊以上読んだことがありました。どの本も参考になりましたが、どれも大きなパズルのピースのうち1つか2つくらいしか与えてくれない感じで、私自身、集めたそれらのピースをうまく繋ぎ合わせて”一枚の絵”を完成させることが上手く出来ないまま、ずっと放置しておりました。 藤井先生の経済学講座は、まず、そのお金についての根本的な話から始められているところに感激しました。そして、明快な説明で一般に流布している経済の常識を正され、講座の最後には、私が求めていた”一枚の大きな絵”が示されていたのでした。”
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「何回も繰り返し聴けば、自分が経済学者になった気になれる」 ”藤井先生の話は、題目は難しいですが、内容はものすごくわかりやすく、今流行りの「スピードラーニング」のように、聞き流すだけで頭に入って来ます。何回も繰り返し聴けば、自分が経済学者になった気になります。ありがとうございました。”
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「経済がこんなに面白いと思えることに感謝」 ”「お金」「資本主義」「国の借金」「保護貿易」などなど、、ぼんやりとしていた言葉の意味が、しっかりとした輪郭を持って現れた感じがしています。経済がこんなに面白いと思えることに感謝です。世界情勢や国内の出来事には必ず経済が絡んでいる、という意識で物事を見るとき、 立ち帰る所になればと思います。先生の講義は、言葉や文脈が分かりやすくて無駄がなく、テンポも気持ち早目な感じが心地よいです。板書をまとめている最後の
ページもとても親切です。まだ一度通して聞いただけなので、何度も繰り返して聴こうと思います。”
PS.
「アイスランドショックと日本」
メディアが言わない”国家破綻”の大嘘

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「経済にとってお金はどうでもいい」
「貧富の格差は資本主義の問題点じゃない」
「国の財政は赤字より黒字の方がアブない」
などなど、、藤井 厳喜がお届けする、あなたの視点がガラリと変わる全く新しい「経済学」講義。


藤井先生は、これまでに・・

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・日本のバブル崩壊 
・リーマン・ショック
などの重大な経済の転換点を事前に予測し、的中させてきました。
その実績から、先生の発行する会員制レポートの購読者には、
三井信託銀行・日興証券といった一流の金融機関を始め、投資家など、金融のプロと呼ばれる顧客さえも、名を連ねています…
いったい、なぜこのような予測ができるのでしょうか?
米国にユダヤ人パートナーを始め、独自の情報源があることは1つですが、、
やはり最も大きいのは、藤井先生が、官僚・経済学者・金融のプロを始め、、

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ほとんどの日本人が知らない”経済の本質”を知っていることだといえます。
この情報リテラシー大全:「経済学」講義では、、藤井先生が日頃から使っている、世間一般とは全く違う経済の本質・読み方を、余すところなく公開しています。 その内容をご紹介すると・・

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<第1部:お金の正体>
ここでは、ほとんどの人が正しく理解していない「お金の正体」について。今の経済学は、学問としての都合から、お金で測れるものしか扱わなくなってしまいましたが、「実は経済にとってお金は本質的にはどうでもいい。」そう、藤井先生は語ります。そもそもお金とは何なのか? 本質的にはどんな価値を持つのか?といった、知っているようで、答えに詰まる基礎知識を、ここで身につけていきます。

<第2部:資本主義の本質>
資本主義の問題点として、よく”貧富の格差”が挙げられますが、実は「これは根本的な問題ではない。」と、藤井先生は言います… では、資本主義の本当の問題とは何なのか? 不況や大恐慌が繰り返し起こってしまう”意外な理由”とは何なのか? それを防ぐにはどうしたらいいのか? などなど、誰も教えてくれなかった資本主義の仕組みと問題点、その対処法をわかりやすくお伝えします…

<第3部:財政の仕組み>
財務省・メディアは、「日本は800兆円以上の借金があり、このままでは破綻してしまう…」と、恐怖ばかりを煽りますが、、これらはすべて嘘だということ。むしろ、国家の財政は”黒字だと破綻する”という意外な事実についても、世界各国の事例をもとに、専門用語や難しいデータ抜きに、非常にわかりやすく証明していきます。

<第4部:日本経済の未来>
講座の締めくくりとなる第4部では、日本人の国民性を考えると、どのような景気刺激策をとったらいいのか? これからどんな分野にお金を使うべきなのか?などなど、これまでの学びを踏まえた上で、正しい知識を持って、日本の未来を考えていくことができるようになっています…

普段なかなか知ることのできないお金・経済についての本質的な知識を得ることで、今まで無味乾燥に見えていた新聞やTVで目にするニュースが、より身近なものになり、オモシロく感じられる。そんな、視野が広がり、見える世界が大きく変わる、刺激的な体験を味わうことができるでしょう…お見逃しのないようご参加ください。

P.S.
<お客様の声>
「海外MBA以上の内容でした」
「大学の経済学部でも知ることのできない内容です」
「30冊以上読んだ専門書でも知ることのできない”答え”があった」
「何回も繰り返し聴けば、自分が経済学者になった気になれる」 

 

藤井厳喜の情報リテラシー大全「経済学」編
https://in.worldforecast.jp/fujl5_2006

・経済学の誤解 -
 大学、官僚が明かさない経済の大前提

・日本人が知っておくべき金(きん)の幻想-
 英語の“goods”に隠された経済の本質

・日本をダメにした政治家は知らなかった?
 インフレ・デフレを読み解くお金の正体

・資本主義の盲点- 先進国 vs. 発展途上国:
 70億人が巻き込まれた2つの経済原則

・資本主義の現実-
 中国共産党が企む”バブル崩壊と外資”の切っても切れない関係

・「統制・競争・詐欺」日本と世界の経済史:
 市場のバランスを守る2つの前提

・明治維新とアメリカ大恐慌の共通点 -
 ”貧富の格差”に隠れる資本主義の闇

・経済成長と借金-
 真面目な日本人に知らされない資本主義の宿命

・財務省の嘘- ”借金大国・日本"が潰れない訳 -
 国の借金が怖くなくなる1つの条件

・資本主義が崩壊する日、日本財政が復活する日 -
 2つの権利から予測する日本人の未来

・洗脳か?常識か?金融政策と日銀のタブー-
 偉大な蔵相・高橋是清に学ぶ不況脱出策

・経済破綻国 vs. 日米-
 見方を変えれば、世界が変わる…1枚の紙で読み解く日本の真実

・“ソ連崩壊”と”デフォルト”が強国を生んだ?-
 ロシア、英、米も辿った国家再興の裏側

・「日本は世界的に見て安心できる国だ」-
 本当は世界一の日本、財政黒字が危険なワケ

・経済学者とマスコミには騙されない!-
 20分あればわかる”本当は簡単"な経済の仕組み

・国家経済を動かす3つのエンジン-
 日本の祖先とアメリカに学ぶ賢い財政投資

・トランプ流”アメリカファースト”の経済学-
 第二次大戦〜現代で見る需給の仕組み

・「一般法則は存在しない」-
 人口増減と成長率…データで暴く俗説の嘘

・知られざる世界経済の法則-
 覇権、密約、信頼が生んだ米ドルの強さと日本円の価値

・自由貿易の限界か?第三世界輸出か?-
 藤井厳喜の予言「矛盾する世界経済の未来」

・[実証]人口減少でも経済成長が可能な訳

・税金はお金持ちからとればいい?-
    日本も経験した資本主義3つの欠陥







 

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