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ちょうどよく楽しく生きる『皇の時代』

タイトルを書くと、漫画のタイトルのようですが、文芸書というか研究書のタイトルです。

私がこの本を紹介されたのは2014年だったと思います、元の本(下記画像版)の出版は2013年。



しばらく絶版が続き、どこの図書館にあるものでもないので、
Amazonでも古本がすごい値をつけていたりしました(今もですね!)が、
ちょっと前にやっと復刊したようでした。

目次をみると『第十章 誰も知らない新型コロナウイルス出現の本当の意味』が復刊本で追加されたのですね。

あらゆる世界で、いまは時代の変わり目だ!といわれますが、この本では、プラスの面にフォーカスしているので、読むと気が楽になるなぁ、と感じました。

なにやら素人には不思議な、独自の宇宙物理学の研究からして、気楽に生きるのが結果、時代に合った流れになるそうです。(^^)

”自分がラクで楽しく、周りもラクで楽しい”
一番いい進化になる生き方
だそうです。

やりたくないことを自分に強いて生きることが、成果をあげず、嘲笑されるほどの時代になるとか。(*^^*)

さあどうでしょうか。
ふだんの枠を出て、世界を眺めてみるのにいい本です。

Webの世界もいま3.0への入り口と言われています。

Web2.0: 大企業が個人情報を集めて結局は中央集権的であった世界
↓↓
Web3.0: 権力を持つ第三者を通すことなく個人同士がつながれる世界
       (P2Pシステム)

おおきな変革期にあることは確かなようです。

生物は、つねに不確定要素に包まれて生き、いつか死ぬことだけが確定している存在ならば、その間を、なるべく気楽に笑って生きたいです(^^)/





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