ウクライナでの戦火を止めるために日本が出来るたった1つの手段(追記アリ)

はじめに。


私は今まで間違っていました。
テレビや新聞などの大手マスメディアの誘導に乗って、
ロシアの領土的野心のために攻撃を受けているかわいそうなウクライナという構図をまんまと信じていました。
しかし、一々名前は挙げませんが、SNSでの多くの同志によって、目が覚めました。
SNS断食を行ったのも良かったかもしれません。

なぜロシアはウクライナと戦争を起こしたのか。


話は単純です。
NATOは約束を破りウクライナをNATOにひきこまんとした。
ウクライナのNATO加盟の意志はロシアにたいして国防上の脅威を与えた。
NATO諸国はロシアに侵略する気だという嫌疑をロシアに与えるのに十分であった。
だからロシアは防衛戦争として、
ウクライナにNATO加盟を断念させるために、
やむなく開戦した。
日本自民党政府はNATOの尻馬にのった。
日本自民党政府はNATO及びアメリカのやることが絶対正しいと信じ、絶対服従を誓い誠心誠意活動してきた。
日本自民党政府は致命的過ちを犯した。
お話はそれだけです。
異論が入り込む余地はコレッポッチもありません。

日本がウクライナでの戦火を止めるために果たせるたった1つの役割とは


これは飽くまで素人考えですので、そのつもりで見てください。

勿論、トコトン平和主義を貫かなくてはなりません。

まず、日本がNATO支持ウクライナ支持でやってきたことが過ちだったと認めることです。

さらに過ちを犯した汚名を返上するために痛みを伴う外交をしなくてはなりません。
1、NATO諸国とは距離を置きG7から脱退すること。
2、日米安保条約を破棄すること。
3、ロシアに己の過ちを詫びるべく謝罪使節団を派遣すること。
4、最低1兆円規模の経済協力をロシアに対し行うこと。

(追記)では、ウクライナで戦火が起きて一体誰が得をする?


勿論軍産複合体と称されるグローバル企業の面々です。
彼らは庶民がいくら物価高騰で苦しみ喘ごうとお構いなし。
今だけ金だけ自分だけの精神でガッポガッポと稼ごうと目の色を変えます。
そしてNATO諸国の政治で力を持つ人間は軍産複合体グローバル企業の支援を受けているので、
火のないところに煙を立てて戦争の口実を設けて軍産複合体にビジネスチャンスをふんだんに与えているということです。
本当、死後無間地獄(あればですが)さえ生ぬるいかもです軍産複合体グローバル企業のお偉いさんは!

おわりに。


本当は恐らくもっともっと痛みを伴う外交を必要とすることでしょう。
しかし最低でもこれぐらいやらないと、長い目で見てロシアがウクライナでの戦火を止めることは叶わないでしょう。
NATO諸国の庶民は一般的日本人よりメディアリテラシーが遥かに進んでいますから、
本当はNATO側がウクライナがゼレンスキー氏が間違っていることには大多数が気が付いているはずです。
日本国憲法第9条を堅持し平和主義を標榜してきた日本国がファーストペンギン(最初に行動する者)となって勇気をもって過ちを認めるなら、
まあ必ずしもNATO諸国が目が覚めるとは限りませんが、
このまま過ちを続けてNATO諸国と心中するよりずっとよいはずです。

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