パチンコを始めたきっかけと辞めるまで#209
今週台風1号が確認され、今朝から大雨が続いています。
上陸はせず、太平洋上を通過する程度ですみそうなので、
週末の天気はなんとかもちそうです。
今回は、私がパチンコを始めたきっかけと辞めるまでの経験について書きたいと思います。
「次のブログは何を書こう?」と考え、
noteでピックアップされていたテーマに「#休日のすごし方」があり、社会人になりたての頃を思い返し書いてみることにしました。
きっかけは、ビギナーズラック
パチンコを初めてやったきっかけは、職場の上司でした。
新社会人になり研修先の上司に、半年間の研修期間で仕事だけでなく、休暇もご一緒させていただいたりととてもお世話になりました。
年に2度、長崎から熊本にある天草まで2泊で行くのが楽しみとのことで、先輩含め3人で天草まで行ったことがあります。
「何するのか?」とお聞きしたら、
「朝一温泉に入って、夜までパチンコ打って、行きつけのお店で朝まで飲む!」というハードスケジュールでした笑
初日はお昼に天草について、そのままパチンコ屋へ。
もちろん、上司と先輩は各々台を選び打ち出すので、ほぼ自由行動でした。
出玉の状況にもよるので終わりがみえず、ひとまず私も打つことにしました。
最初に打ったのは、「新世紀エヴァンゲリオン」。
演出が分かりそうなものから選び、7,000円ほど入れたところ初当たりを引きました笑
10箱ほど貯まって、当たり演出が終わった後に、潮時はわかっていなかったですが、上司や先輩の様子をみるためにひとまず休憩。
最初の経験は、なぜ当たったのかもよくわからずビギナーズラックを引いたかたちとなりました。
辞め時は自分で決める
ビギナーズラックを経験すると不思議なもので、また打ちたくなりました。
でも2回目はそううまくはいきませんでした笑。
そこから、どうやったら負けずに台を選べるのかを研究し始めました。
同じお店に、曜日と時間も決めて何度も通い、打たずとも台やお店の様子を見ることもやったことがあります。
研究がうまくいったおかげで、社会人になって最初の目標としていた新車を買うための資金を一部つくることができました。
1番驚いたことは、2日連続で同じお店で同じ台に朝一で座って、2日あわせて使ったのが1,500円だったことでしょうか。
この時のインパクトが強かったのもあり、「パチンコの運を使い切った」と思って、約1年でパチンコを打つのを辞めました。
まとめ
パチンコをやっていた理由は、
「他にやることがみつからなかった」
というのが大きいです。
地元長崎にいる期間は、東京と比べ遊び場が少ないというのもあり、また駐車場があって大型店もたくさんあったこともパチンコをやっていた理由のように思います。
また、「ちょっとしたスリルや興奮」を楽しめるというのも魅力だったのかもしれません。
パチンコに限らず、趣味は自分で管理できる範囲で何事も楽しみたいと思います。
枡田泰明
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