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ゴールデン番組は平日23時から生まれていた#191

今回も、noteの募集中お題からピックアップして書きたいと思います。

ブログを書くネタをつくるきっかけになると思いますので、見たことがない方はぜひ1度チェックしてみてください。

私はテレビを持たない生活にして、約8年くらいが経ちました。

大学生の頃から家でゆっくりテレビを観るという習慣がなくなり、テレビがないことを不自由に感じることはありません。

ネット配信チャンネルが充実していることもあり、PCがあれば自分が観たいタイミングで、ドラマや映画、アニメ等を観ることができるようになったのも影響していると思います。

長崎が実家で、実家にいる時は「テレビ」は娯楽の1つでした。

そのため、今回は実家でテレビを観ていた時に印象に残っている番組について書きたいと思います。

特に、平日の23時代にやっていた番組が毎週楽しみに観ていた番組だったのでピックアップしてみました。

ウッチャンの冠番組といえば「内村プロデュース」

まず1つ目に挙げたいのが、「内村プロデュース」です。

月曜23時に放送されており、ウッチャンナンチャンの内村をメインMCとした番組で、さまぁ〜ず、ふかわりょうが主なレギュラーとして、2000年4月〜2005年9月までの約5年間続いた番組です。

お笑い番組としてだけでなく、歌をリリースしたり、映画をつくったりと、出演する芸人の面白さが詰まっていた番組で毎週楽しみに観ていました。

大喜利対決や温泉でのだるまさんが転んだをやる企画など、内村Pを中心とした自由な企画が多かったように思います。

今となってはベテランとなり、番組の顔として出演している芸人の登竜門的な番組だったとも言えるようです。

草彅の描く世界に爆笑「『ぷっ』すま」

2つ目に挙げたいのが、「『ぷっ』すま」です。

こちらも平日火曜23時に放送されていて、1998年10月〜2018年3月まで約10年続いた番組です。

10年続く番組というのも今となってはとても珍しいのではないでしょうか。

メインMCをユースケ・サンタマリアと草彅剛が務め、ゲストと共に企画に取り組み、江頭2:50は準レギュラーのように出演していました。

江頭2:50が出演する時は、メインMCとの体を張った対決が面白く、江頭2:50の身体能力の凄さが笑いになっていました。

また、人気企画の1つとして絵を描く回がありました。

毎回視聴者の想像を超えていく、草彅剛の画力が面白く、毎回違うお題に対して視聴者の期待を裏切らない草彅剛の画力だけで面白さをつくっていた企画でした笑


まとめ

今回、放映が終了している番組をピックアップしてみました。

どれもまた再開してほしい番組です。

ネット配信もメジャーとなった今だからこそ、ネット配信の強みを活かして、過去やっていた企画のままに、自由度の高い番組を観たいなと思います。


枡田泰明

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