わりとブッ飛びがちな論理思考（ネタ記事倉庫）

連続小説を書きはじめてみることにした

ドキュメンタリー的な連続小説を書いてみませんか？それはnoteでずっと執筆をしてきたからこそ舞い込んだ話だった。ほとんど小説を読んだことないのに。物語なんて書いたことないのに。頼まれた自分自身が一番びっくりしていた。ただ「できない」という考えは1ミリも頭には浮かばなかった。それは「なんかよくわからないけど面白そう！」と、未知のものに対する自分の好奇心が勝っていたからだろう。どう進めるのか、どんな形で出すか、いつまで続けるか、すぐ終わるのか、全くの未知数。

読む価値のない記事を投稿する抵抗感に抗う

noteをはじめた当初、ほんの些細な記録やメモでも記事にしていた。イラスト練習の記録をnoteの記事にしてもいいのに、最近はそれが全くできなくなっていた。できなくなっていたというよりも、むしろ書こうとする自分を引き止める強い力が働いていると気付いた。「こんなことを記事にしてはいけない」という強い抵抗感イラストについての記事を書くならば「○○の簡単な描き方とコツ」のようなハウツー記事じゃないと投稿してはいけないと何故か思い込んでいた。これらを満たさないものは読む価

見返りを求めてしまう心を捨てられない原因と向き合う

面白い企画を思いついたのなら、サッサとやればいいじゃないか。別に大きな初期投資や元手が必要なわけでもないでしょ。自分の理性がそうささやく一方で、一歩踏み出せない自分がいる。今日もまだアイディアをこねくり回している。ギフトで循環する才能の個人鑑定の企画に二の足を踏み続けている理由、それは自分の中のメンタルブロックのせいだ。今回は自分の心の整理の話。見返りを求めないギフトと見返りを求めてしまう自分の心ギフトエコノミーは、見返りを求めない「ペイフォワード（恩送

アイディアが怖くて行動に移せない。そういうときは怖いはGO

ひらめいたアイディアが怖い。今までこんな感情を感じたことはなかった。ここ連日、知人たちがやりはじめたことを聞いてインスパイアされて、noteでやってみたいと思ったことがあるのです。やってみたい。でも怖い。怖くて動けない。そんな感情を感じたのも、怖くて行動に移せない体験もはじめてでソワソワしている。いつもは呼吸するようにアイディアを考えるのが当たり前で、ワクワク楽しくなるのに今回のケースは何か違う。その理由は結果が未知数なのもあるけれど、それよりも自分の

マンガと鍋にありがとう。うれしいお知らせ

毎週月曜日にnoteを見るときはドキドキする。ポップアップで「うれしいお知らせ」が届くかのドキドキと誤操作でポップアップを消さずにスクリーンショットを撮れるかのドキドキ（笑）今週もうれしいお知らせをいただきました！記事にスキしてくださったみなさまありがとうございます！みんなマンガ読もうぜ！実は、完結マンガの一気読みがスキなのです。読み終えたときの爽快感と達成感がたまりません。今回紹介したのはキュン死必須のかわいいマンガ。かわいい系の絵

ほっこり癒やされたい人に贈るマンガ #はなまる読書会

ステキな企画を発見したので参加させていただきます。 ▼ 猪狩はなさんのステキ企画（はなまる読書会）の詳細はこちらこういう企画で普段出会うことのない本と出会えるのって楽しいですよね。せっかくのゴールデンウィークなのでお家deほっこりエンジョイできるマンガをご紹介させていただきます！マンガ家先生と座敷わらし（全4巻）陰キャラのマンガ家先生の引っ越し先に住んでいたのは人を幸せにするかわいい座敷わらし。座敷わらしの姿は人には見えないし、声も聞こえないは

noteで2年間書き続けて得た体験はクリエイターとして生きる自分の宝物になった

ポップアップで金のバッチを見て気が付いた。 noteを書き続けてきて、もう2年が経ったのだと。今から2年前、パンデミックによる自粛生活の真っ只中、鬱々とした気分を晴らしたくて、家から出ないで気晴らしができる趣味を見つけたくて、無趣味な自分が夢中になれる何かを見つけたくて、noteのアカウントを作った。そして気が向くままに書き続けてきた。今ではnoteが無い生活は考えられないくらいに、noteで記事を執筆をすることが生活の一部になりつつある。このnoteアカウ

先延ばしした罪悪感に飲み込まれそうな時は、いま無理しなくていい豊かさがあることに目を向ける

目の前にはやらないといけないことややったほうがいいことがある。だけど調子がイマイチだったり原因はわからないけどどうしても今はやりたくない気分の時もある。そんな時には、その目の前のことを無理にやらなくていい。今日はなんだかヤル気が出ない。なんか調子が悪い。怪我した傷が痛む。頭痛がする、ぼーっとする。そんな日は、無理はしなくていい。やりたくないなら別に明日でもいい。そうして先延ばししてしまう自分に罪悪感を覚えてしまうことがある。小さな

停電時に連絡が取れない人の停電状況を確認したいときにすること

日本にいると大きな地震だったり、それに伴う停電が起こることがある。そのときに離れて暮らす家族や大切な人の状況が心配になるのは当然だ。急いで携帯電話に連絡して相手の声を聞いて、状況が確認できれば少しはホッとする。だが問題は連絡が取れない人の場合だ。地震と停電が深夜帯に起きたときなどは余計に不安が募る。特に年配の親族だったりすると余計に心配になる。そんなときに何をしたらいいのか、昨日実際に我が家で起きた事をふまえて備忘がてらメモしておく。連絡の取れない人の

ライフワーク探しの迷宮で彷徨ってわかったこと【まとめ】

ライフワークをやっている人たちへのインタビューを通じて得た気付きをつれづれなるままに記事にしてきたので、ここで一度まとめておこう。せっかくならば自分に気づきをたくさん与えてくれた大ベストセラーを真似て、メモを貼り付けていこうと思う。同じくライフワーク探しの迷宮の中で迷う人たちが見た時に何かのヒントになれば嬉しい。ちなみに、この本の続きになるヘムのその後は下の本に書かれている。こちらも良い本なので合わせて読むとハッと気づくことが多いのでオススメ。ライフワーク探

ヤッてしまった朝からはじまるおうち計画

雪が降った翌朝、こんなにも殺意があふれて目が覚めるとは思いもしなかった。現実を見たくない。その事実を認めたくない。このまま布団の中に顔をうずめて、すべて無視したい。どんなにそう思ってもそれはできない。このまま放置したら事態は悪化することは分かっている。朝から大きな溜息をつき、恐る恐る布団から出て現実を認識する。あぁ、やはりヤッてしまった。さっと上着を羽織り、目の前にゴロンとしているそいつを押す。はぁ、またいつもの無視か。憎しみを込めて何度もぐ

貧弱なっとう梅パスタの巻【うまい棒殲滅大作戦3】

ヤツらは、基本しょっぺぇヤツが多い。しかもこってりどろソース系だ。スピンオフのやきそば味、たこ焼き味に加えて、ラーメン味なんかもいる。駄菓子ってヤツは、このしょっぱさと旨さが絶妙にハーモニーを奏でている。最高だ。その中でもグンを抜いて、多種多様なフレーバーを有するのはやはりうまい棒だろう。これはある日、自宅に大量の駄菓子が届き、嬉しい悲鳴と奇声を上げて迷走しはじめた自分と80個の駄菓子との約3ヶ月の戦いの話だ。どんなに離れていてもゴー

noteを書くのにオススメの執筆アプリ、OmmWriter

noteの記事を書く時、アプリやソフトは何を使うと執筆がはかどるか？標準搭載のメモ？ノートパッド？それともWord？秀丸？エディターソフトは本当に多種多様で、用途によって使い分けているのだけど、noteの記事執筆に関して言えば、自分にはこれが一番合っていると感じているアプリがある。執筆すること以外に必要のないものをすべてシャットアウトし、完全に文字を打つことだけに集中できるアプリ。それが、OmmWriter。 Mac専用アプリなので、Windowsの方、iP

本当に人生を豊かにしてくれる必要なモノに気づくには、まず「断つ」こと

最愛の相棒が入院した。少し調子悪いかなくらいだったけれど、念のために診断してもらったら即入院。予約して行って、あっという間の診断。さすが天才の集う場所だ。早く元気になってもらいたいから少しの間、お別れしたのが一昨日。まだたった1日しか経っていないけれど、かなり苦しい。君のいない生活がこんなにもつらいとは思いもしなかった。あぁ、カタリナ。早く帰ってきてくれ。 Macbook Proが入院して数日。せっかくなので、修理前にやっておく