自作でカンタン!おとなも大盛りあがりのすごろく×カードのオリジナルゲーム
こんにちは、ニオです。
コロナの影響で子供も大人も在宅で、子供に合わせて屋内で遊ぶ機会が増えましたね。
我が家ではボードゲームをプレイすることが多いです!
しかし考えることが皆同じなのか、Amazonではボードゲームが軒並み在庫切れ状態なんですよね。。。
なのでとうとうボードゲームを自作しました。
自作と言っても全く手は込んでいません。
遊ぶネタのひとつにしていただけたらと思って公開します。
✔おなじ人生ゲームやすごろくに飽きた
✔ボードゲームが在庫切れで買えない
そんなご家族に是非プレイしてほしいゲームです。
用意するもの
ベースはすごろく/人生ゲームなので、コマや通貨は人生ゲームのものを使用します。
人生ゲームの紙幣がなければ紙幣も簡単に手作りできるように、雑ですがcanvaでデータも作りました。
>>紙幣のデータはこちらから。
デザインなどを変更したい場合は元データはいじらず、ファイルのコピーを作成してください。
①サイコロ
②コマ
③ゲーム内通貨(1000円~10万円・借金手形など)
④カード(下記で説明)
⑤マス(下記で説明)
自作するカード
手で扱いやすいトランプくらいの大きさの紙(できれば厚紙)を15枚くらい作り、ゲーム中に発生するイベントを自由に記入します。
最低限かいたほうが良いのは以下のようなイベントです。
・〇マスすすむ/もどる
・〇円もらう/はらう
・右隣/左隣の人に〇円はらう/もらう
・1回休み
記入例▼
自作するマス
ご自宅にある無地の紙ならなんでもOK。
我が家は子供のらくがき帳をテープで貼り合わせただけ(笑)
コースの長さはお好みで、自由にマスを書いていきます▼
マスが書けたら、「×2」などの効果が倍になるマスを適当に割り振ります。
終盤での盛り上がり要素として「×10」などを置くのはアリですが、基本×2~×5くらいにしておかないと、とんでもない差が付くのでほどほどに。
※イベントはカードに書くので、マスには書かない※
これで、カードとマスの作成は完了。
ゲームのルール
マスとカードの山を場に置き、スタート地点にコマを置いてスタート。
じゃんけんで勝った人から時計回り。
①サイコロをふる
②出た目の数コマをすすめる
③出た目の数×枚目のカードをめくって指示に従う
基本これの繰り返しです。
(具体的な例)
①サイコロを振って「3」が出ました
②コマを「3」マス進めます
▶︎仮に「×2」マスに止まったとします。
③カードの山札を取り、上から「3」枚目のカードを選びます。
▶︎1・2枚目は山札の下に戻していき、3枚目を取って裏返し、指示に従う
例えば指示が「2000円払う」で「×2」のマスに止まっている場合、4000円の支払いということになります。
使い終わったカードは山札の下に戻し、次の人のターンへ。
「×2」などの倍増マスに止まったら
お金の収支・マスの前進後退は全てかけ算します。
ただし「1回休み」は倍増効果は無効です。
(何周も休みになったらつまらないので)
以上がルールです。
シンプルですが結構盛り上がります。
厳密なルールはないのでご家庭によりアレンジしてお楽しみください〜!
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