大好きだったよ。

これは、あなたが鳴らしたゴングだから。
私があなたから離れて行っても文句言わないでね。喧嘩じゃない。一方的な嫌がらせ。痛い言葉を並べて、気づいてないなんて思って、全部わかってたよ。思い通りに行ってないよ。ごめん。

友達だと思ってた。会った時に距離を感じたのは違和感を感じたのは合っていた。知らないところであなたに何かをしたわけじゃないのにこんな言われようなんて。あんまりじゃない。
「誕生日おめでとう。」毎年祝っていたけれど言わなかった。知っていたけど、これが私のさよならの合図なんだ。
奪っていったもの、離れていったもの。何一つ気づいていないようだから調子がいいね。大切なものをなくして好きなように生きて、大きい赤ちゃんみたいだね。憎らしくて腹が立って関わりたくもない。公でされてもいないこと話して。味方作って。知ってた?思い通りにはいってないんだよ。
それでも今もあなたは私の大好きだった人と私の大好きな人と笑っている。順調に思って。

もう疲れるのは嫌。さよならする。本当に憎たらしくて我儘な大きな赤ちゃんでも、楽しかったよ。大好きだったよ。全てを知った上で、大好きだったんだよ。全て届いてる上で、寂しい人だなと思った。悲しいよ。

大好きだった。