見出し画像

ヤリモク男子を、相手次第では本気にさせることは可能ということ

最近は「何を書こう」という思いとともにnoteにアクセスするのではなく、特に何も考えずに書き始めて、「最近何があった」というのを思い起こす作業から始まるのです。

まさにこれを書いているいまも、次の行には何を書こうとは考えていなない状態です。

最近何があったんだっけ。昨日か、昨日はオンラインの婚活パーティーに参加していました。


オンラインの婚活パーティーに参加している話

オンラインの婚活パーティーは、開催主と仲が良いこともあり、主に男性の人数が少ないときに招待してくれます。開催日はほぼほぼ金曜日の夜の9時以降で、2時間くらい続く会なんですが、それに月に1回くらいのペースで参加しています。

かれこれもう1年くらい定期的に参加しているので、もはや合計100人くらいにあったんではないか(ああ、オンライン上で) というレベルで、こんなに出会っていても彼女ができないという。(そもそも彼女を作ろうと思っていないのも問題ではあるのだが。)

こうやって文字にしてみると、「彼女を作る気が無いのに婚活参加するな!」と思われがちかもしれないが、「彼女を作る気がないが、彼女はできる可能性がある。」というのを理解して頂きたい。


愛の顕在化理論の話

30歳の俺は、彼女を作る気も結婚する気もまったくないが、それが実際に起きないかもしれない というのは別の話になる。
→ 言い方を変えると、「彼女を作る気がなかったが、彼女を作る気は顕在化する」というのが正しい

こうやって見ると、自分がほしいのは「彼女」なのではなく、「彼女がほしいという気持ちが顕在化する女性」ということになる。
これに関しては、結婚も一緒で、「結婚がしたい」のではなく、「結婚が顕在化する人がほしい」というのが正しい。

これを、愛の顕在化理論とよぶとしよう。


僕が愛用してやまないTinderというアプリでは、いわゆる体だけの関係を望む男性「ヤリモク」が広く分布していると言われている。上述した愛の顕在化理論は、このヤリモクと同じ考え方が通用する。

「最近であった男がまたヤリモクだったんだけど」

という会話をよく聞く (妄想上で)。ただこれは、愛を顕在化出来なかったパターンであって、もちろん男性側の意識の問題でもあるが、女性側のいわゆる「ヤリモクで止まってしまい、その上位概念を顕在化出来なかった」ということも忘れてはいけない。100%男性側の悪 (善悪ではないのかもしれないが)ではないということだ。

めっちゃ素敵な女性がTinder上に現れた場合、ヤリモク男子は「真剣にアプリを活用する男子(愛が顕在化する)」に進化する。


このように、愛が顕在化するのだ。


あれ、俺は何を言いたかったんだっけ。そういえば婚活のことを書いていたな。婚活の話からなんで愛の顕在化理論の話になってるんだっけ。。。


まあいいか。今日はそんなところで!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?