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ザマァみろと言える明日を描いて
I's「はっぴーえんどろーる」という曲の歌詞の一節。
リリースからまだ長い時は経ってないけど、結構この歌に救われている。
若くて、青くて、痛いな、と思う。
そんな歌詞とそんな歌詞を書く君とそんな歌詞に救われる自分が好きだ。
21歳。
子供とは言えないけど大人にもなり切れない。
嫌いなやつに「ザマァみろ」と言いたくて生きてる。嫌いなやつが堕ちるんじゃなくて、あたしがあいつより上に登りたくて、生きてる。
認めて欲しい。愛されたい。満たされたい。
醜くて弱い感情のくせにあたしの心を押し潰してくるのがムカつく。
繕っても繕っても破れてく脆さに耐えれなくなる。
上手く生きれない。
でも、苦しんで、もがいて、振り回されて、死にたくて、生きたいなと思う。
被害者面しながら自分に酔ってこれからも。
この曲聞いて、「懐かしい、沢山泣いたな、若かったな」って思える未来が来ることを望みながら、ずっと聞いていたい。
君と地獄を生きてハッピーエンドに堕ちたいね
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