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【旅時々仕事】 ライン川クルーズ編⑧

Cologne(ドイツ)は1世紀から続く古都。街はライン川の畔りにそびえる大聖堂を中心に広がり、石畳の通りには新旧の建物が軒を連ねる。船を降りて川沿いを散策すると、様々な角度からケルン大聖堂の姿が楽しめる。

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世界遺産 Cologne Cathedralは、ゴシック様式の建築物としては世界最大であり、その高さも157m。大聖堂の中に入るとステンドグラスの光の美しさに驚かされる。それらは、聖堂内に差し込む光を計算し、環境にも配慮した素材を使っており、長い歴史を生き抜いてきた大聖堂に美しくも新しい色をもたらしている。

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ケルン大聖堂の外観は、近づく程その黒さに圧倒される。汚れや大戦中の爆撃が原因という話もあるが、基本的には砂岩でできているために経年変化で黒くなったらしい。

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(収めるのに苦労したが、青空に映える一枚が撮影でき満足)

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その後、また船の自転車をお借りして滑走。少し走ると、緑が溢れている。通り道程度でも、日本の公園レベルを超え、森のような緑。自然。


つづく。。2019夏

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