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【旅時々仕事】 ライン川クルーズ編11

楽しかった 2019 EMERALD WATERWAYS Rhine River Cruise Basel to Amsterdam。とうとう下船の時がやってきてしまった。スタッフの方々に、御礼と再来の意を伝え、下船。仲良くしてもらった方とはハグして別れを惜しむ。船旅ならでは。

夜の飛行機までAmsterdam市内を楽しむことに。外せないのはゴッホ美術館。予め WEB予約をしてタクシーで予定時間に合わせ移動する。

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  (Van Gogh美術館前の広場のオブジェ)

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年代によってどんどん作風の変わっていったVincent Willem van Gogh は、いつも試行錯誤を重ねながら絵を描いていたことを、本美術館でうかがい知ることができる。ゴッホを支え、唯一の理解者だった弟 Theodorus van Gogh。私は、テオの子が生まれた時に制作された『Almond Blossom』にとても惹かれる。まさにその時に誕生した子 Vincent Willem van Goghが、この美術館設立に携わったというだけで胸が熱くなるほどVan Goghに魅了されている。館内のショップで画集とカードを何枚か購入して、大切に抱えて帰ってきた。


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おわり 2019夏


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