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こんなモニターであんなゲームを遊んでみた Ver,1.0


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この記事について


 この記事はサークル関東インカビリア商会発行の同人誌”こんなモニターであんなゲームを遊んでみた Ver,1.0”をnoteに移植したものになります。有料記事として公開します。
 移植にあたり冊子版の本文と表記を変えた部分が有りますが内容に変更はございません。ご了承下さい。

はじめに

 ども、いつもはレトロゲームを扱っているスポットやイベントを訪ねてレポートをしている“レゲー旅団”シリーズを刊行している関東インカビリア商会です。
 
 さて今回なのですが、中の人の事情及び例のウイルスの影響もありなかなかネタが集まらず、しかも今年に入ってゲームその他系の同人誌即売会が春に集中している事が判明しレゲー旅団シリーズの新刊は難しいと判断しました。
 
 とはいえ、サークル参加をする以上既刊だけでは申し訳ないじゃあございませんか!そんな事を考えていた春のある日の暇だった仕事中、突然閃いたんですよ。
 
「昔やった一発ネタ、本にしたらええやん!」
 
 という事で思い立ったが吉日、翌日休みだったのもあり秋葉原に繰り出しいろいろ購入し、自宅に戻って実験してみたら面白い位にうまく行って大爆笑。果たしてどんな一発ネタをやったのか?御覧下さい。
 

ツイ廃専用モニターとは

 皆様はツイ廃専用モニターというのをご存知でしょうか?数年ぐらい前から一部で話題となりました小型の(だいたい8インチ程度)縦長モニターを主にそう呼んでいるようです。見てからにしてサブモニターとしてツイッターのTLを常時表示させていつ何時でもツイート出来る状態に備える廃人用モニターという所でしょうか。
 日本では数社から発売されておりますが中国ではAliExpress等のEC サイトを見るとまぁ出るわ出るわ。完成品から液晶無しの制御基板まで。主にパソコンのモニタリング用として販売しているようです。
 
 で、この長い液晶モニターですが普通に立ててツイッター監視装置にするのも良いですが、横にしたら、、、どっかで見覚えの有るゲームを連想するじゃないですか!特にタイトーファン。実際ツイ廃専用モニターが日本で発売された当初に同じ事を考えた人がいて結構やられてたようですね。実際私もそうだったのですが。
 という事である日それを思いついてネットにて現状販売している所を検索、翌日買ってきました。
 

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