中身の無い高額情報商材に手を出してしまう理由
これは情報商材とか情報教材などと言われるものに対する注意喚起のツイートですね。
本(特に紙の書籍)というのは、著者以外にも、かなりの人数が関わって作られているんですね。
しかし、個人の電子教材というのは、著者だけが作成していることが多く、クオリティが低いことがかなり多いです。
基礎的な文法すら身についていない教材であることも多々あります。
まずは紙の本(紙で出版されている本の電子版)を読み、ある程度の知識をつけます。
そして、知識のネットワークを脳内で作り「漏れている知識」があるなら、それに関する情報教材を買うというのがベストな流れです。
いきなり高額な個人の電子教材を買ってしまう理由は楽をしたいから、なんですよね。
たぶん本人も、同じ金額で本を何十冊か買って読んだ方が良いことは無意識には気付いていると思うんです。
しかし、それは面倒。
だから、1つで完結した高額教材の存在しない「特別な知識」を求めてしまう。楽をしようとして購入してしまうんです。
特別なノウハウを思い付くことができる人間なんて滅多にいません。本よりもお得な教材なんて数パーセント以下です。
楽をしようとせず、地道に過去の偉人の書籍を先に読みましょう。情報を脳内に取り入れる過程で思考力が身に付きます。
本当に有益なノウハウであっても、その知識だけをいきなり頭に入れても成功することはありませんよ。
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