見出し画像

冬の虹、そして鷹。「落葉」雑感。

俳句幼稚園の皆さまへ

めずらしい物たちに出会った1日。
写真をシェアしたい一心で
無理くり俳句を添えました。
日記がわりの3句をお許しくださいませ😅

いつもの型の練習は、
週明けまた頑張ります٩( 'ω' )و




なんと1日に2回も虹を見ました!




階段をバタバタ降りて冬の虹

屋根の左下です。わかりにくいかも💦


今朝の虹。

階段の踊り場にある小窓からは
とても遠くに海が見えます。

その海から、うっすら虹があがっていました。




そして、夕方の虹!

スーパーの駐車場出て冬の虹

写真じゃ伝わりづらいかもしれませんが、
もっとくっきり出ていました✨



最寄りのスーパーの駐車場を出たら、
上空に虹のアーチが!!

ずっと見ていたかったのですが、
買い物しなくちゃと、
泣く泣くお店に入りました😭







それから、人生2回目の鷹!?


川沿いの鷹大木に頼もしき

お腹のあたりが白かったです。



お昼、桜を見に行ったのですが、
ほとんど咲いておらず、

代わりに鷹が出迎えてくれました。


膝の上でお昼寝している
娘を起こさぬよう、

どうにかこうにか、
車の中からカメラを向けて撮影。


だいぶ拡大して画像が粗いですが、
りりしいお顔はバッチリ撮れている!

と思いたいです😅



鷹の別カット。

こっちのほうが、

お顔よく見えるかもしれないです😅

そもそも、この鳥は
ほんとうに「鷹」で合っているのか🤔
小さいから鷲じゃないだろう、と思いつつ
ちょっと自信がなくなってきました。

とんび??






俳句ポスト、今回の「落葉」は撃沈。
選外の理由をいろいろ考えて、

イメージを膨らませきれなかった
実際に見たものを詠めなかった
型に嵌まらなかった

のだと結論を導きだしたのですが、


型の練習の教材になっている
「20週俳句入門」を読んで、
投句した句を見直してみたら、

どうも、「季語を説明していた」句に
なっていたようだとわかり、

愕然としています😂

季語のもっている連想の部分を、わざわざ詠っている。こういうのを「季語を説明している」というのだが、こうなるとかえって季語の連想力はしぼんでしまって、本来のゆたかさを失ってしまうのです。だから、季語の説明はいっさいやめて、季語はそのまま、なんの手も加えず一句の中に置くようにする。
藤田湘子「20週俳句入門」66頁より



俳句ポストに投句ののち、
推敲した句は、

ほぼほぼ「落葉」の説明になっている😱


立春までに推敲できれば良いですが……


また季節が巡ってきたら、
そのときにもう1回、

まったく新しい「落葉」を
詠んでみたいです。

いただいたサポートで、たくさんスタバに通いたい……、ウソです。いただいた真心をこめて、皆さまにとどく記事を書きます。