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4/21 本㌿の感想(第1回)
私は文章を読んだりすることがあまり得意ではないので、本を読んだりしてこなかったのですが、大学生になったということで、気になる本を手に取って読んでみてます。
そんな訳で、今まで読んだ本の感想を書いてみようと思います。
私は読書感想文もあらすじばかり書いてしまうような小学生だったんですけど、まぁ私なりに言いたいこと言います( ¨̮ )
ネタバレ注意です。
今回は流浪の月です。
世間の生活に合わせるということ(夜ご飯にアイスクリームを食べるとかがどうして駄目なのかとか)。考えてみれば何でだろうって思いました。
世間の自分に対する印象と自分の実際との違いに苦しむ紗々と文を見て、結構辛かったです。
確かに、公園のベンチに1人で座ってじっと小学生の女の子を見ていたら、怪しい人だと思うし自分の身を守るために思うべきだと思います。
しかし、紗々にとっては既に自分の居場所というものは無く、世間から見られるロリコンに対する目と自分を重ね合わせていたのだと思います。お互い一人ぼっち…。
でもそんな2人が最後には一緒に暮らして恋人でも無く家族でもない、何だか世間に縛られない生活をしているのを見て、私は羨ましいなぁと思いました。
恋人になっても、世間に合わせて形式ばったことをする必要はないと私は思います。私は文と紗々みたいな関係が羨ましいです…。(2回目)
私は恋心というか、気になる人は性別関係なく気になります。なので恐らく恋心というものがイマイチ分かってないです。
いつか目覚めるように恋をするのでしょうか。
それとも、分からないまま大人になるのか。。
まぁ、それはそれでいいとして…。
良いお話でした!!
次回どうしようかな…( ¨̮ )
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