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マリオワールドのここがスキ!!「スーパーマリオワールド」を遊んだ感想!!

あれは外せない

こんにちは、ikuraです。
近頃「ヨッシーアイランド」、「ドンキーコング」とアクションゲームをいろいろ遊んで、「アクションゲームやるならあれは絶対外せないよな!!」
ということで今回遊んだのは「スーパーマリオワールド」です。

海外版タイトル、
日本版と微妙に違う。

本体のスーパーファミコンと一緒に発売された本作は、
別名「スーパーマリオブラザーズ4」ともいいスーパーマリオシリーズとしては外伝を除いて4作目に相当するんですよね。
ハードの進化により前作と比べていろいろな面でパワーアップ!!
そんなスーファミの初ソフトのマリオワールドの魅力を今回はたくさん
伝えて行こうと思います。

主なストーリー

ある日、マリオとルイージは、バカンスを楽しむためにピーチ姫と一緒に「恐竜ランド」に来ていた。

しかし島に到着するやいなやピーチ姫がさらわれてしまう!!
ここまでがテンプレ
彼女を探していたマリオはヨッシーと出会い、ヨッシーと一緒にピーチ姫と他の恐竜を助けるために恐竜ランドを舞台に冒険を繰り広げることに!?
(一部Wikiから引用)

こっちは海岸版パッケージ
日本版よりシンプル

舞台は恐竜ランドということもあり、いつも出てくる「クリボー」「ノコノコ」はもちろん「トラボン」や「ライタ」といった
恐竜がモチーフの敵が出てきます!!

かわいい…

「スーパーマリオワールド」のここがスキ!!

ここからは「スーパーマリオワールド」を遊んでみて「ここがスキ!」(またはすごい!!)と思ったところをダイジェスト形式で紹介していきます。

①新たなアクション!!

今回からマリオは前作からパワーアップし2つの新しいアクションを習得しました!!
それがこちら。

一個目が「スピンジャンプ」
マリオがスケートみたいに回転しながらジャンプします。
このスピンジャンプは通常のジャンプより機動力が落ちる代わりに
一部のトゲを無視したり、ブロックを壊したりとかなり便利な技です。

もう一個が「マントマリオ」
パワーアップアイテムの「羽」を取るとマリオが黄色いマントをまといます。かっこいい!!
しかもただかっこいいだけじゃなくてマントを振っての攻撃や助走をつけての滑空までできます。状況次第ではコースのほとんどを飛んだままクリアできることも!?

②隠しゴール

マリオのお決まりといったら隠しゴール。
そんな隠しゴールは今作にももちろんあります。

というよりそれが必須の場所とかあったりしますw
(自分は攻略サイトみてしまいました\(^o^)/)

隠しゴールするには探索がそれなりに必要ですが中には隠しゴールを利用して本作を30分程度でクリアしてしまう人も!!!

③ステージがボリューミー!!

ハードの進化によりステージのボリュームが大幅アップ!!
新しい敵キャラはもちろん、半分浸水しているジャングルや高山などの
前作にはなかった新しいロケーションが追加されています!!
あと特に敵キャラの配置が遊びごころあってすこです

1-1のノコノコ
ちょうど甲羅を蹴って1UPできる配置になっている。

そして最大の違いがコレ!!


前作まではハードの都合上ほぼ単色だった背景もここまで細かく作られているですよね。
え?そこ?って思うかもしれませんが
          これってかなりすごいことなんですよ!!

④ボーナスチャレンジ

マリオワールドにはステージをクリアするとゲットできる「☆」を100個あつめると遊べる「ボーナスチャレンジ」がありまして…

絵合わせとかブロック叩きとかシンプルなんですけど、報酬の1UPで機数を稼ぐのにもってこいなんですよね。
当時はこれに救われた人もいるんじゃないでしょうか?また、いかに1UPを稼ぐか?と限界まで遊び込んでみるとなかなか難しい…

それと余談なんですがこの「ボーナスチャレンジ」は仕様こそ違いますが続編の「ヨッシーアイランド」に引き継がれることに…!?

⑤エンディング

ドンキーコングのときもそうだったんですが
やっぱりキャストとしてキャラクターが紹介されるのがかなりお気に入りです。このころ流行ってたんでしょうかね…


また敵キャラの名前にも遊び心があって、例えば「ドッスン」とか「パタパタ」とか「ガリガリ」とかと、擬音をそのまま名前にしてる敵キャラが多いんですよね。(だから名前が覚えやすかったり…)

BGMについて

BGMの話題です。本作のBGMは初代マリオやゼルダのBGMで知られる
近藤 浩治(こんどう こうじ)さん。


近藤さんの曲といえばとにかく耳に残る!!やっぱりこれに限りますね。
また「社長が訊く『スーパーマリオコレクション スペシャルパック』」で近藤さんはこんなことをおっしゃっていました。

岩田:何時間も聴き続けることができたとき、
         近藤さんにとって完成の域になるんですね。

近藤:そうです。逆に言うと、そういうことができないときは、
   その曲のどこかに問題があるということなんです。

社長が訊く『スーパーマリオコレクション スペシャルパック』

確かに近藤さんの曲は何回聞いても飽きない!!
曲として何回でも聞けるってゲームすごく相性がいいですよね。

おわりに

ここまで読んでくれてありがとうございました!
マリオワールドの魅力、伝わったでしょうか?
「スーパーマリオワールド」はマリオの完成形と言ってもいいくらいのボリュームで、100%クリアしたら達成感ヤバそう()

あと今回少し長めになっちゃいましたね。まあそれだけマリオワールドが面白かったってことで許してください(笑)

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