髙橋ゼミの一年間で得られたもの②

こんにちは!
3回目のブログ担当になります25期の茂田井奈渚(もたいなな)です!

前回担当のまさやには、私がゼミHPの自己紹介の欄に書いた座右の銘“Life's no dress rehearsal”を取り上げられました笑
これは、Netflixのオリジナルミュージカルムービーの the PROM の中のあるナンバーの歌詞なんです〜!ミュージカル好きな私にとって、すごく好きな歌でもあり、勇気付けてくれる歌でもあります!ミュージカル好きの方がいたらぜひ一度見てみてくださいね🌟おすすめです!

さてさて、本日は「髙橋ゼミの一年間で得られたものをテーマにつらつらと書いてみたいと思います😌
入ってよかったなぁと、心から思える以下の3点についてお話していきますね◎

①一生涯の仲間に出逢えた
②マーケティングについて深い知識を身につけた
③社会でも役立つ能力が身についた

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①一生涯の仲間に出逢えた

ゼミで一生涯の仲間に出逢えたことは、何よりも大きな収穫だと思っています!
髙橋ゼミでは、年間を通してグループワークの機会が非常に多くあります。その話し合いなどを通して、性格や優れた能力、ちょっとした癖まで、お互いについて深く知ることができます。
密に連絡をとったり、顔を合わせたりすることでどんどん仲が深まっていくものだなあと、この1年を通して痛感しました。

三田論の期間はやはり毎日長い時間顔を合わせ、話すので、一気に仲が深まりました!

たとえば、(実際のメンバーのお話ですが笑)Aさんは全体を俯瞰してまとめる力がある、Bさんは議事録書くのが上手い、Cさんは口癖が「せやなー」であることに気がついたり、Dさんはいつもスマホで作業をしていたり、、、などなど、
俗に言う『内輪ネタ』が大量に生まれる時期ともいえますね😂

多くの会議、打ち合わせ、ゼミ活動大変そう…そう思うのもごもっともかもしれません。

でも!胸を張って言えるのはその分、お互いの性格、良いところ、ちょっと直せそうなところ(それさえなんか愛おしいんですけど笑)、チーム内での役割、能力的に長けているところ等々を、しっかり自他ともに認識して、皆が皆同期のことを好きになっているんです🥰 (特に私は同期愛強めで、尚更です笑)


そしてこのメンバーとは、卒業しても定期的に会ったりしたいな、結婚式にも呼び合うのかなぁなんて思ったりしています。

切磋琢磨し合いながら、素晴らしい環境を作ってくれる一生涯の仲間を作れたことが何よりもゼミでなきゃ得られないと思っています😌

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②マーケティングの知識を身につけることが出来た


正直、こちらはもう言うまでもないですよね。笑
マーケティングのゼミに入った以上、いろいろな知識を身につけたり、経験をしたりすることが出来ました。

ただ、長い歴史と伝統を持つ髙橋ゼミでは(現在25期目)、吸収できる情報の量、質が素晴らしいと思います。といいますのも、髙橋郁夫先生は大学時代からマーケティングを学んでおられ、教員になってからのご指導歴も非常に長いです。そして先生ご自身が、多くの留学経験や海外の著名な先生との友好関係を持っていらっしゃいます。コロナ前には海外の著名な先生をお呼びして、髙橋ゼミで講演会を行っていただいたことも多くあったようで、ぜひ私も受けてみたいなと思う限りです。

髙橋先生は、実は留学中には「近代マーケティングの父」、「マーケティングの神様」などと称されているフィリップ・コトラー先生のもとでマーケティングを学んでおられたのです!
コトラー、、、きっと商学部生であれば基礎科目の中で1度は聞いたことのある名前では無いでしょうか?私自身、髙橋先生がコトラー先生のもとで学んでいたというお話を聞いた時には本当に驚いたのを覚えています。

そんな髙橋郁夫先生にはこの1年間でさえ、基本的なマーケティングの知識はもちろん、マーケティングの変遷や、近年のマーケティングの動向など、多くのことをご指導していただきました。

マーケティングを学ぶにあたって、髙橋ゼミでの数々のケースメソッドや英語論文などを含めた授業の時間は、有意義な時間以外の何ものでもありません!

マーケティングに興味がある方にはもってこいの環境だと思います!☺️
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③社会でも役立つような力が身についた

パッと見て、何を言いたいんだ?と思われるかもしれませんが、この件は私以外の同期のメンバーもよく言っていることなんです!

髙橋ゼミに入って身についた社会でも役立つ力には、このようなものがあります。

・メールにおけるビジネスマナー
・失礼の無い言葉使い
・チームワークにおける自分の役回り・強みの把握
・タスク消化力や責任感

…etc.

髙橋ゼミでは、AHKや三田論などで外部の方と連絡(主にメールで)をとる機会が非常に多いです。この経験を通して、社会人になったら必須となるメールでのやり取りのイロハやビジネスの局面にふさわしい言葉遣いを学ぶことができます!
また、ゼミ生の中には、「就職活動の際にメールの丁寧なやりとりを褒められた!」という人もいて、現代の若者がいかにメール対応に慣れていないか、そしてそれを当たり前にできる人が好印象を与えるのかを感じさせられた一件でした。

また、失礼の無い言葉遣いというのは(文書上以外にも)、先生や外部の方との口頭でのやり取りの中などで身につきました。先輩方の使う敬語を聞いて、自分もそれを使うことで、少しずつできるようになっていきました。

チームワークにおける自分の役回り・強みの把握については、①でもお話ししましたが、自分の向いていること、好きなこと、長けていることを自然と発見でき、就職活動にもいかすことができました!

そして最後の、タスク消化力と責任感については、忙しい中でも自身の生活と両立して、優先順位をつけてやりこなし、期日を守るという行動に現れると思います。同期で各係を分担しますが、その中で自分の仕事をきちんとこなし、それに対して責任を持つ。当たり前のことと思われるでしょうが、とても重要だと思います。ゼミ中心の生活になるからこそ、この能力も身についたのかなあと今は感じています!

長くなってしまいましたが…私が髙橋ゼミに入って得られたと思う点は、大きく分けて以上の3点でした!
ゼミ生それぞれに入って得られたなと思うポイントはやや異なると思います。他のメンバーのブログも見て、この25期の人は髙橋ゼミのことこう思っているんだな〜などといろいろなことを感じ取っていただけたら幸いです!!


では、次回は「髙橋ゼミ生の就活」をテーマに、福澤佑里子(ふくざわ ゆりこ)さんにお話してもらいます!

ゆりこは、実はお茶目な面がたくさん笑
春学期は留学に行ってたから秋学期の半年だけしか交流できなくてちょっと惜しいです。。もっと早くたくさんお話したかったなあと!そんな風に感じさせてくれるゆりこです!

じゃあゆりこよろしくね〜〜😉

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