他ゼミとの交流

皆さんこんにちは!
人類皆友達!と思っていましたが、前回ブログを書いた清澤との関係は考え直そうかなと思っている杉瀬夏之介(すぎせなつのすけ)です。

今回のテーマは「他ゼミとの交流」ということで、髙橋郁夫研究会のゼミ生がどのように他ゼミ生と関わっているのかについて、2つのポイントからお話ししようと思います!

まず一つ目の交流の機会は、AHKプロジェクトです。これはドイツ企業の方々と共同で行うプロジェクトで、企業の方々からいただいた課題に対して取り組み、最終的には英語で企業の方々、先生方、および他ゼミ生の前でプレゼンテーションをおこないます。(このプロジェクトの詳細については次回のブログで徐揚(じょよう)ちゃんが説明してくれるので気になる方はそちらもぜひ見てみてください…!)。このAHKプロジェクトには髙橋ゼミ以外のゼミも参加し、2021年度は経営学の榊原ゼミの方々もプレゼンテーションを行いました!榊原ゼミは髙橋ゼミと研究分野が異なっていることもあり、課題に対してのアプローチの仕方もゼミ間で違いがみられるので、お互いに新たな知識を吸収し、高めあうことができると思います!

二つ目の交流の機会としては、三田祭論文合同発表会があります!これは、商学部のマーケティングゼミがそれぞれの三田祭研究の成果を発表する場です。2021年度は髙橋ゼミ、小野ゼミ、髙田ゼミの3つの研究会が参加し、それぞれの研究成果の発表や質疑応答を行いました!
ここで、マーケティングゼミの中でどのゼミに入ろうか悩んでいる人には特に知っておいてほしいのですが、一口にマーケティングゼミと言っても、その中でどのような分野に重点を置いているのかによって、各ゼミの研究内容は大きく異なります。例えば、髙橋ゼミは消費者行動論と流通論、小野ゼミは広告論と消費者行動論、髙田ゼミはマーケティング戦略論と流通チャネル論を中心にそれぞれ研究を行っています。
そして、この三田祭論文合同発表会は先ほどのAHK プロジェクトとは異なり、それぞれのゼミが自分たちの興味のあるテーマについて研究を行うため、各ゼミの特色が大きく表れます!なので、他ゼミの発表を聞き、自身の気になったことや疑問に思ったことについて質疑応答の場で意見を交わすことで、さらに自分たちの知見を広げることができると思います!

このように髙橋ゼミではゼミ内だけでなく他ゼミの方々とも交流を行うことで、様々な人と切磋琢磨しあいながら自身の知識や経験を積むことができます!途中で触れた各ゼミの研究内容の違いとともに、ぜひゼミ選びの参考にしてみてください~

次回は、一つ目の交流の機会としてあげた「AHKプロジェクト」について、英語で完璧なプレゼンテーションを行っていた徐揚ちゃんが、AHKの時と同様、簡潔明瞭かつ具体的で完璧な説明をしてくれると思います!是非チェックしてみてください!!
最後まで読んでいただきありがとうございました~

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選考内容の詳細もメールにて発信中ですので、少しでも髙橋郁夫研究会に興味を持ってくださった方は、下記のメールアドレスまでお気軽にご連絡ください!ご質問なども随時受付中です!
【Email】ikuos.nyuzemi.2022@gmail.com

 
また、髙橋郁夫研究会の情報は、下記のHP、Twitterで随時更新しているので、ぜひご覧ください。
【HP】http://news.fbc.keio.ac.jp/~takahasi/
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