見出し画像

生活費の不足分を生命保険で補う

おはようございます。

お金のためだけに働かない「令和型サラリーマン」の
小林依久乃(こばやしいくの)です。


世のサラリーマンたちが裕福になるために、副業や投資の方法や、それ以前に備えておくべきマインドをお伝えし、1人でも多くのサラリーマンが、副業や投資に成功し、お金のため、生活のためだけではなく、自己実現のためにも働ける人生になるよう、微力ながらお手伝いしています。


一家の大黒柱に万一のことが起きた場合に備える生命保険の死亡保障をいくらに設定すべきか、その根拠となるのは「生活費」「住宅費」「子供の教育費」の3つです。

一昨日は「子供の教育費」、昨日は「住宅費」についてお伝えしました。

今日は「生活費」について説明します。


生活費は、ざっくり「食費」「光熱費」「雑費」と分けて考えると良いでしょう。

●食費
・・・自宅での食事、外食

●光熱費
・・・電気、ガス、水道、電話(固定&携帯)、
   通信(新聞も含む)、ガソリン

●雑費
・・・衣料、医療、美容、レジャー&交際、小遣い、その他

保険、車のローン、日本学生支援機構(旧日本育英会)の返済などは今回、別にしておきます。

基本的には遺族年金で補いますが、それでは足りない人が多いです。

足りない分は生命保険で補う必要が出てきますが、生活費そのものを抑えるのも一つの方法です。


ここで、生活費にまつわる身の回りのデータを一つ紹介します。

多くのクライエントの情報から、生活費が世帯年収に比例している傾向が見えてきました。

つまり、どういうことか、具体的にお話ししますと、月々の「食費」「光熱費」「雑費」が、それぞれ世帯年収の1%ずつなのです。

例えば、年収が600万円ですと、「食費」「光熱費」「雑費」それぞれが6万円ずつになっているということです。

もし、年収が600万円なのに7万円ずつ消費しているのであれば、平均より浪費傾向だ、5万円なら節約傾向だと判断できるということです。

もちろん、この基準に安心することなく節約できることを節約する分には家計的に良いので、一度、見直してみてください。



最後までお読みいただき有難うございました。

お役に立てると幸いです。



古今東西の富裕層が例外なく実践してきた
「究極の資産形成術」をあなたの手に!

画像1

↑ セミナー動画をプレゼント中!

よろしければ、サポートをおねがいします。いただいた費用は、今後の活動に充てさせていただきます。