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無自覚なストレス蓄積の怖さと意外な回避案

おはようございます。
お金のソムリエ協会グランドマスターの
小林依久乃(こばやしいくの)です。


毎月の給料が生活費や子どもの教育費に消え、夢を叶えるどころか老後の資金対策すら不安な状態にあるサラリーマンたちに、副業や投資に成功して経済的な自由を得て夢を叶えまくれる人生に変われるよう、微力ながらお手伝いしています。


昨日、本業OLの職場で、久々に私と同じ役職の先輩と仕事の件で話しました。

そして、彼は「最近、メンタルが弱くなってるせいか、いつもなら〇〇(別の先輩で奇人変人)の言動に笑っていられたのに、イラつくようになった」と私に打ち明けてきました。

確かにこの先輩、モチベが下がってきてる感が仕事から窺えるようになってきていて心配だったのです。

サラリーマンは、有難いことに、よほど経営が傾かない限り、平穏に勤めることができますが、それでも世の中の変化による何らかの影響を受けているはずなので、気づいたらストレスが溜まってることも考えられますよね?

自覚しているうちは、まだ良いのですが、無自覚にストレスを溜め込むようになったら、かなり危ないです。


少し話がズレますが、仕事のストレスで鬱になったり自殺する人は、「嫌なら仕事を辞めればいいのに」というレベルを超してしまうほど、判断力が落ちていることを思い出しました。

『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)』という本がありましたよね?


モチベが落ちた時、普段ならイラつかないレベルのものにイラつく時、など些細な変化に自ら気づくようにし、日頃から食事、睡眠などにも気を遣うことによって、無自覚なストレスの蓄積は回避できると思います。

そう言った意味では、生活のルーティン化は重要な役割を担いますね。

ルーティン化すれば、生活リズムが整うだけでなく、定点観測ができるため変化に気づきやすいですから。


ルーティンって侮れませんよね。


最後までお読みいただき有難うございました。

お役に立てると幸いです。



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