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厄介な50Gの真相は如何に?

こんばんは。

お金のためだけに働かない「令和型サラリーマン」の
小林依久乃(こばやしいくの)です。


毎月の給料が右から左へ流れて行ってしまうサラリーマンに副業や投資で裕福になる方法をレクチャーし、世界3大言い訳である「お金がない」「時間がない」「自信がない」の呪縛から脱出した裕福な人生が送れるよう、お手伝いさせていただいております。


サラリーマンしていると、働かない上に癖のあるオジサン同僚に困ることが良くあります。

伝統ある優良企業によくあるのですが、旧い体質ゆえ、簡単に彼を解雇できないのです。

ネット業界では、こういう厄介な人たちは5G(ファイブジー)時代に後れを取るという意味を込めて50G(フィフティージー)と呼ばれています。

へそを曲げるといきなり若手を怒鳴り散らす50G、自分のことしか考えず若手を”ヒト”ではなく”モノ”として扱う50G、じっと座っていられずあちこちに話しかけちゃう50G、セクハラやパワハラをしちゃう50Gなど、厄介な人ばかりです。

彼らはバブル期で簡単に就職できた人たちなので、基本の考え方が全て甘いのかもしれません。

で、先日、厄介な50Gの一人が、変なことを言いました。

「俺なんかがボーナス加算されちゃったんで、この会社、俺に優しいよね」

一緒に聞いていた同僚が全員「は?」という反応をしました。

多くの同僚を困らせている50Gです。

ちなみに誰でもボーナスが加算されるわけではありません。

彼より多くの業務を引き受け、彼より業績を上げている同僚はいっぱいいますが、会社にも財源の限界があるのでボーナスが加算される人は上位5%、つまり、同フロアで5人までです。

ここで、「は?」という反応をした同僚同士で協議が始まりました。

「上位5%しか加算されないのに彼が該当するのはおかしいよね?」
 
「給与査定を決めた管理職がバカなんじゃないの?」
 
「いや、彼が勘違いしているのかも知れない。ありえないし。」
 
「もしかして、自己評価が反映されちゃうことってある?それしか考えられないよな。」
 
「そんなバカな話があるか!蕎麦屋が『うちのは凄く美味いよ』と言ったら美味いことになっちゃうのとおんなじじゃないか!」
 
「そうですよね。蕎麦屋だったら、過去に行って美味しかったかどうか、とか、口コミなどの他者評価で選びますよね。」

真相はどうなのでしょうか。

この50Gは叩けばいくらでも埃が出るので、それを利用して管理職をつついて真相を突き止めてみたいものです(笑)



最後までお読みいただき有難うございました。

お役に立てると幸いです。



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