成功者とそうでない者の境目はもう１つあって

おはようございます。

お金のためだけに働かない「令和型サラリーマン」の
小林依久乃（こばやしいくの）です。

毎月の給料が右から左へ流れて行ってしまうサラリーマンに副業や投資で裕福になる方法をレクチャーし、世界３大言い訳である「お金がない」「時間がない」「自信がない」の呪縛から脱出した裕福な人生が送れるよう、お手伝いさせていただいております。

成功者とそうでない者の境目は幾つかありますが、一部を紹介したいと思います。

これを自分に取り入れればこれまで成功できなかった人も変われるでしょう。

１．下限を決めてそれを毎日守る

成功している人は、毎日コンスタントに努力をしています。

しかも、最低限ここまではやると下限を決めていて、それを下回らないようにしています。

「今日は下限を下回ったので明日は挽回しよう」という発想はありません。

もちろん、調子のよいときに下限をはるかに上回ることはありですが、調子が悪い時ですら決して下限を下回らないのです。

これを365日継続したら、成功することは想像に容易ですよね。

２．自分で決断している

なぜ、アルバイトの給料よりも店長の給料の方が高いのでしょうか。

それは、誰にでもできる業務をアルバイトが行い、労働者の管理、不測の事態の折の決断など、責任の重い仕事を店長が行っているからです。

経営破綻とか不祥事とか、イレギュラーなことは除いて、一般に、誰にでもできる系、つまり自分の決断と責任が薄い系よりも、自分にしかできない、自分の決断と責任が濃い系の方が労働価値が高いのです。

ビジネスで成功するためには、自分の決断をメインの仕事にすることが必須なのです。

特にサラリーマンが副業などを始めると、この壁にぶつかることが多いので、「ケガと弁当は自分持ち」の概念を忘れないようにして、成功者の助言に耳を傾けつつも、自分の頭でしっかり考えるようにしましょう。

最後までお読みいただき有難うございました。

お役に立てると幸いです。

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