2023年の仕事始めを前に

おはようございます。

お金のためだけに働かない「令和型サラリーマン」の
小林依久乃(こばやしいくの)です。


毎月の給料が右から左へ流れて行ってしまうサラリーマンに副業や投資で裕福になる方法をレクチャーし、世界3大言い訳である「お金がない」「時間がない」「自信がない」の呪縛から脱出した裕福な人生が送れるよう、お手伝いさせていただいております。


明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。

年末から年始にかけた6日間、ほぼ仕事らしいことは何もせず、あったとしても副業と投資つながりの仲間からの連絡のやり取り程度でした。

ただひたすら、2022年を振り返り、2023年の計画を立てていたのでした。

6日間、ほぼ引きこもり状態で(笑)

傍から見ると「まだ計画練っているの?」とアホみたいな感じに見えることでしょうが、ただ計画を練っているのではなく、次のことを行っていたのです。


(1)2023年から2025年にかけて「こうなっていたい」「こうしたい」といった願望を遠慮なく並べる

(2)それらを叶えるために「自分ができること」をできるだけ並べる

(3)2023年に叶えたいことに絞る <達成目標>

(4)さきほどの「自分ができること」を2023年12月から現在に向けて逆算して並べる <行動目標>

(5)願望同士で矛盾が生じないように(かつ効率よく行動できるように)調整する

(6)2022年に叶わなかったことについて原因を分析して回避策を練る

と、こういうことを6日間やってきたのです。

(1)から(4)までは、願望が多ければ時間はかかるものの、作業としては大変スムーズにいくのです。

問題は、(5)と(6)です。

願望を挙げるだけ挙げたので量が多く混乱します。

(4)で並べた行動目標どうしが矛盾したり、効率悪い計画になったりするものです。

そこで、(5)を行うのです。

かなり順番が変わりますし、行動目標の中には省けるものも出てきます。

(6)の作業もなかなか辛いものですが、これは全員しなくてはいけないくらい重要なことだと思っています。

なぜなら、2022年の目標のうち、叶わなかった目標に対しては、必ず叶わなかった原因というものがあるからです。

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。」というように、叶った場合は全てが自分の力ではないけれども、叶わなかった場合は自分に原因があると考えるべきで、原因を分析し、回避策を講じなければ、当然次も叶わないのです。

そんなわけで、6日間、ほぼ、これに費やしました。

2023年は、もっと良い年になる予感です。



最後までお読みいただき有難うございました。

お役に立てると幸いです。


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