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はじめまして。イクミリコです。

「あなたの”染み”は魅力的です。」


を、ふんわり伝えられる文章を書きたい人間です。

「染み」って、生活のなかで、「つい」付いちゃいますよね。

今宵も私は、息子のズボンを漬け置き洗いしています。
泥汚れの「染み」を落とすために。
(ヒィー!ちゃんと落ちるかな…?涙)


洋服なら、「染み」は落として良いと思うのです。
綺麗な服を着るのは気持ち良いから。


ただ、人間の生き方の「染み」は、消すのはもったいないと思うのです。
唯一無二だから。


年季が入っていて、むしろカッコよかったりしますし!


…と言いつつ、

私は、自分の生き方の「染み」が、かっこ悪くてキライだなー、
と感じてきました。長年。


自分の内側にできた「染み」を、長いこと責め続けて
きました。


でも、やっと、
自分の「染み」に愛着が湧くようになりました。


そうしたら、
生きるのがちょっとラクに、楽しくなりました。


自分の「染み」を使って文章を書き、あなたの「染み」の魅力をふんわり感じてもらえるような文を書いていこうと思います。


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\私について/

生きるからこそ自分の内側にできる「染み」のようなもの達に、
静かに、大事に、スポットライトを当てるのが好きです。

「染み」とは、
人に染み込んでいる、その人ならではの生き方(想い・体験・力など)をイメージしています。

全ての人に、その人の「染み」があって、静かに、大事に、そこにスポットライトを当てるような文を書きたいと思っています。
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イクミリコという名前は「生きる」「染み」

▶︎生きる…「イク」
▶︎染み…「ミ」
▶︎玻璃…「リ」
 (はり=クリスタルの意味。私が心象風景を絵に描く時、たびたび”透明なもの”が登場するため。)

▶︎「コ」(この音を最後に足したかっただけ。笑)

↑こちらが、名前の由来です。


「生きる」ことで、その人の中に自然とできる「染み」のようなもの。
その人ならではの想い・体験・力など。

本人は自分の「染み」にあまり気づかないから(当たり前すぎて)、
陽の目を浴びないこともありますよね。



でも


実は、その「染み」達には、
その人ならではの「美しさ」が宿っていると思うのです。


そこに、静かにスポットライトをあてるような想いで
文を書いていきたいです。


あなたの「染み」には、魅力が詰まっています。

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<最後に。投稿したての時にお読みくださった方へ>

実は、先日、別の名前で2つほど記事を書いてみたのです。読んでくださる方がいて、リアクションをくださる方がいて、とても嬉しかったです!!

読んでいただけたことが、すごく励みになりました。ありがとうございます!

それらの記事は、今、ある想いに気づいたので、「下書き」に戻したのです。

(コメント等くださった方に申し訳ない思いもありながら、大事な想いに気づいたので…!)

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先日までは、”いずれ仕事にも繋がるといいな”という思いで、noteを書いていました。

でも、今、そうではなくて、もっと別のところに自分の本心があることに気づいて。

仕事とは関係なく、自分の想いをざくざく伸び伸び書いていく場にしたいな、と気づいたので、リスタートすることにしたのです。

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あるお友達に、自分の中に芽生えた、noteを書く上でのちょっとした迷いを、打ち明けてみました。そうしたら、学生時代、私は実は「作家」という職業に憧れていた、ということを思い出したのです。
ちょっと忘れていました。笑

(きっと自分の中にはずっとあったのだろうけれど、別の方向を見ている時間が多くなったことで、視界に入らなくなったのだろうと思います。)

小学生〜中学生の頃、こっそり、ちょっとだけ、小説や漫画を書いたりもしていたのです。完結したことが無いけれど。笑

思い出せて良かった。嬉しいです。お友達に、感謝です。

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「noteでは、作家として生きてみたい」という想いを叶えるには、お仕事で名乗っている名前を、そのままここで使うのは、大変勇気がいる!とても気恥ずかしい!

…ということで、noteでは「イクミリコ」と名乗ることにしました。

文章は拙いし、長いし、”作家”とは、今とても言えない。笑
ただ、自分の想いに正直に、ここで書いていきたいなと思うのです。

これから、どうぞよろしくお願いいたします。

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