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ワカプクジャーナと日曜日

首都研修13日目。2回目の日曜日。

カフェで勉強の朝

朝はカフェで勉強。というか語学学校の復習。

歩いて3分、お家の裏にかわいらしいカフェがあるのだ。ケーキも売っている。

でもね、ここのカフェ昨日もいったのだけど土曜日も日曜日もお客さんがいないんです。

ロンドンに行った時も感じたのだけれど、どういう風にこういうカフェは経営が成り立っているのかな?定員さんは3人、でもお客さんは2人くらい。通りかかるときに何度か様子をうかがってみたのだけれど、だれもいない時間帯もある。

賃金が安いのか?それとも、、、。自分もカフェ経営に興味はあるけれどここまでお客さんが少なくてお店を回せる方法があるなら、知りたい、。笑

テイクアウトでたくさん買っていくのかしら?それとも原価がとっても安い?それとも地価がかなり安い?そのどれもがいえるのだとしたら、確かにやっていけるのかもしれない。知りたいなあ。


ケネディ公園(Parque Kennedy)でのお昼

友人と合流してケネディ公園へ。

セマナ・サンタの始まる週末、とても人でにぎわっていました。とくに教会。人が入り切っていなかった、。

近くには何かミサで使われるような葉っぱを編んだものを売っている人も。

近くでランチを食べたのだけれど、ここはとても観光地だなあという印象。歩いている人も欧米系が目立つし、観光客用のお店も多い。レストランのプライスも観光客よりの値段。ペルーの伝統的な料理が食べられるお店より、カフェとかサンドイッチ屋さんとかハンバーガーショップが目立つ。

私たちはペルー料理平日にたくさん食べていたので近くのバーガーショップへ(ハンバーガーは食べていないけど。笑)。そこのメニューも英語が標記してあった。なんか読めるなー私スペイン語かなりわかるようになってきたかも!って思っていたら単に英語の部分に目が行っちゃっていただけ、というね。

そんなこんなで店員さんのスマイルが素朴で素敵なランチタイムでした。

夕方は先輩隊員とワカプクジャーナへ

私は2018年度4次隊。3か月前に出発した2018年度3次隊の先輩たちが、3か月研修でリマに集まってきているとのことでお時間もらって一緒に観光をすることに。

このワカプクジャーナ(Huaca Pucllana)、リマにある遺跡なのです!西洋の街並みのあるリマに突然遺跡があって、その雰囲気は結構独特です。

でも案内してくれた人のスペイン語はほとんど聞き取れなくて、ここにもどんなものだったか書けません、ごめんなさい。

紀元後700年ごろ(1400年前くらい?)の遺跡で、日干し煉瓦がたくさんつんでありました。それで家だったりをつくって暮らしていたそう。お墓や調理場、お家がありました。

あとは別エリアにペルーにちなんだ植物コーナーがあって、これこんな風に植生しているのか!という発見はありました。

動物コーナーもあって、クイやリャマなどもいました。

土埃で足が汚れます、汚れていい靴で行ったほうがいいかも、、。

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