ハウスキーピングの文化を知りたい

首都研修10日目。

首都研修プレゼンテーションその1


自分のことについて10分のプレゼン。

宿題も変わらずあるし、ホームステイ先での家族との交流もあるしで4人でばたばたやっています笑

プレゼンテーションは駒ヶ根の研修でも作成したんだよね。でも2分だったからいろいろもっと色を付けて10分でやる感じ。

駒ヶ根でのプレゼン作成は、日本語で尋ねていい先生がいたからこういう表現したい!っていうのも伝えられたけれど、ここではこういう表現をしたい!と伝えるのももちろんスペイン語。

自分の第一言語である日本語を使えるありがたさ、そしてこれからはそういうのも含めてスペイン語になるんだと改めて認識。

てことでプレゼンテーション明日、頑張ります!

ペルーのハウスキーピングさんの話


ハウスキーピングさんの存在はペルーでは普通。

ということでいくつか語学学校の先生にも聞いてみた。

ハウスキーピングさんは低所得者などが多く、差別などもたまにあるそう。その仕事を下に見ている人がハウスキーピングさんをののしったりとか?多くのハウスキーピングさんが女性だそうだけれど、みんなお金のために仕事を辞められないからそういう差別される労働環境でも仕方なく続けるんだって。

あとはほかの職種と比べて賃金が安かったり有給がなかったり。

確かに日本は賃金高いから、ハウスキーピングとかも難しいんだろうなーと思った。ペルーみたいにハウスキーピングさんに払う賃金が割と安ければ(全部がそうとは限らないけれど)お願いしやすいもんね。

ハウスキーピング、ベビーシッターの文化があるのは、働く女性とかにとってとてもいいと思う。それが原因で働けなかったり寝ずに家事をして働く女性も日本にはいるもんね。

でも差別とか劣悪な労働環境となるとまた話は変わる。ペルーのハウスキーピングさんやベビーシッターさんの働く環境がより良くなればいいと思うけれど、その改善には賃金格差、歴史、文化、社会問題、差別などの他の問題も含む複雑さがありそうです。

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