1年間、くそお世話になりました！！

任地347日目。日曜日。

（タイトル、言葉遣いごめんなさい。(笑)　知っている人はわかると思うけど、国民的某マンガのコックの名台詞とかぶせてます。）

これが任地で書く最後のnoteになりそうです。（ひとまずのところ）

2019年の4月24日に降り立って約1年間。

もう帰るなんて全然実感がわかない。

酸いも甘いも、喜怒哀楽も、たくさん経験させてもらいました。

たくさんの友人に迷惑をかけ、たくさんの人に優しくしてもらいました。

人生で、一番泣きました。

人生で、一番迷いました。

人生で、一番己の力不足を感じました。

毎日毎日が新鮮で、刺激的で、飽きることなんてなくて、

もったいなくてほぼ毎日noteを更新しました。

このnoteは私がこの1年抱えたもの、ほとんどが書いてある。

タンボグランデはいろんなものを教えてくれました。

隣の芝が青く見えることもあったけれど、タンボグランデが任地でよかったって今本当に思います。

人は素朴で優しくて、オープンだった。

一言目にチーナでも、次会う時に興味をもって話しかけてくれた。

名前の知らないたくさんの人が私のことを認識してくれた。

また会いたいと思う友人ができた。

たくさんのフルーツを食べて、タンボグランデの暑さに苦しみまくって。(笑)

そんな日々は、今日で一旦おしまい。

タンボグランデで経験したもの、知ったものはとりあえず持ち帰って日本でいろんな糧にしよう。次に任地に還元できるように、この1年の調査や出会いを無駄にしないよ。

ありがとうタンボグランデ。

ありがとうタンボグランデの人たち。

健康で、元気で、また必ずこの地を訪れる。

1年間、くそお世話になりました！！

しばしさよならじゃ！！