ペルーでの日々の記録

首都研修ホームステイ最後の夜

首都研修20日目。

明日でホームステイは終了です。明日の語学学校の後、JICA事務所のある町まで移動します。

20日弱、こちらのホームステイ先でお世話になりました。正直、やっぱりさみしい。。

ご飯はいつもおいしくて量もちょうどいい。(オリーブ嫌いって言ったのも全然問題なく理解してくれた笑)

たまにお湯が出ないので、お湯が出るタイミングを見計らってお風呂を勧めるようにしてくれた。

いつもつたないスペイン語の私の話を興味をもって聞いてくれて、ペルーのこともたくさん教えてくれた。

休日には趣味の場所に連れて行ってくれた。

干渉はせず、でも突き放しもせず、ちょうどいい距離間でホームステイに関してはストレスなく過ごせました。本当にそれはとってもありがたいこと。

私は正直あまり積極的にコミュニケーションをとるほうではないし、たぶんそこに存在しているだけの人間なんだけど、ぼーっとしたり適当に寝たり朝早く起きたり、そんな私のパーソナルも全部受け入れて20日弱お世話をしてくれてありがたかったです。

そんなママとも明日のお昼でさようなら。

今日も変わらずおいしいごはんとともにいろんな話をしました。

反省があるとすれば、私ペルーの挨拶を完全に忘れていました、笑

ペルーでは女性同士が会ったときの挨拶としてほっぺを合わせるしぐさをするのですが、同期が私のママとあった時それをやっていたのをみて、「あ!!!!!私やってなかったああ!!!!!!」ってなりました、、。タイミングいつもとれなくて、、ままがいる位置いつも遠くて、、(という言い訳)

反省点です、ママ私が挨拶してこなくて寂しかったかな――、、、

またリマに来るときは連絡して趣味のテニスを見に行きたいなあー。その時はペルーの挨拶も一緒に。元気でアクティブなホストママ、めっちゃすき。お世話になりました。任地からも手紙を送ろう。

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