今日からはじまるペルーでの日々


首都研修2日目。

時間の感覚


私の腕時計は5時のままだし(日本時間)、スマホは4時のままだし(たぶんアトランタ時間)で変な時間に起きちゃいました。

時差に注意!!

時差ボケもものすごいです。日本が夜の時間がもちろん眠くなるので、

なるべく太陽を浴びたり夜以外の時間に寝ないようにして時差ボケを解消していきたいと思います。

2日目のリマの感想


そして4月のペルーは大変蒸し暑い。。

リマのオフィス街を潜り抜けてJICA事務所へ。内容はオリエンテーションなど。

2日目、初めて朝昼にリマ内を歩いた感想は

蒸し暑いし

道路は車やバイクが飛んでくるし

日差しが強い。

秋めいてきたリマはこれでも涼しいほうなのだとか。

町はまだ油断して歩けない。車もとってもやばい。笑

横断歩道を渡っていてもつっこんでくる車両があるしスピードはとても出ているし、行動を予測するのはとても難しいし。。交通事故、本当に気をつけないと危険です。

でも車やバイクについては朝びくびくしていても夕方にはコツをつかんだりつかまなかったり、、。

2年後には平気な顔して歩いているのかしら??

近くには大型スーパーもあってそこで買い出しを行った。主にその日食べる食料。でもそれ以外の日用雑貨ももちろん売っていたので生活の心配はいまのところ特になし。

街を歩いていると割と感じる視線。日本人は目立つだろうなあと思いながら、何かの標的にされるリスクはいつもあると感じました。

もちもの管理の徹底を、、。
スリやひったくり、強盗被害の多い南米地域ですが、そもそも金目のものを持っていることがばれると危険です。

そのため路上でスマートフォンの使用は厳禁だし、たとえ車の中でも信号が止まっている間に車の窓を割って取られることがあります。

この人お金持ちだから何かもっていそうとなると危ないので、スマートフォンを持っていることがばれない工夫が必要です。

仲間との交流の時間


ペルーの2018年度4次隊は4人。

環境教育の女性、男性と観光の女性、そしてコミュニティ開発隊員の私。

実は駒ヶ根時代はあまり接点がなくて(国が一緒という超強力の接点はあるのに!笑)、ペルーに来てからどんな感じで交流できるのかとても楽しみにしていました。

実は集まって乾杯もしたことなかったので今夜がはじめてのみんなで過ごす夜!とても楽しかった!

といっても、実は訓練所で一緒だったメンバーに電話をかけたりして生存報告をしたりしていたので彼ら彼女たちの話はまだ聞いてないのですが。笑

まあ、poco a poco ですねえ。

同期という横のつながり、とても貴重だと思います。これからもっと一緒に楽しい時間を過ごしたり学んだり相談しあっていきたいなあと思います!

携帯電話のチップの購入


携帯電話のチップを購入しました。

Wi-Fiがあるところならそれに頼ってもいいかもですが、私たちはみんなペルーの大手携帯会社のSIMカードを買って毎月決まった額を支払う契約を。

月に30ソル(900円くらい)で3.5GB。とても安いです。

サポートありがとうございます!! いただいたサポートはペルーでの活動費用、地域や国際協力についての学び、出張費に使わせていただきます。