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ヒューマンデザインあれやこれや

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ヒューマンデザインの記事をまとめています。
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ヒューマンデザイン:私の取扱説明書

ヒューマンデザイン養成講座同期のマルちゃんのすっごく素敵なブログ。 親子とは言えども、理解し合えない部分があると感じたことないですか?私自身がヒューマンデザインを知った時、 自分のデザインと母親のデザインがあまりにも違うってことに 驚きと安堵を感じた。 母はエネルギッシュで行動的で開放的。 私はエネルギーはなく、それ故にじっとしているのを好み、閉じている。 ヒューマンデザインで「タイプ」と呼ばれるものがあるのだが、まずそのタイプが母と私の大きすぎる違いだった。 タイプが異

ヒューマンデザイン:真実を言わなくていいこともある

自分のチャートの細かい情報を見始めている。 (細かい情報は必要ないというのが私のスタンスなんだけど) 急ですが、 ちょっと、ここから シン・ウルトラマンのネタバレに入る。 なので、気になる人は、シン・ウルトラマンを見てから読んでもらえると嬉しい。 「ゼットン」によって世界が滅ぼされるカウントダウンが始まってしまうという描写がある。 その時、政府は、民衆に対して、ゼットンの脅威を伝えない選択をする。 (だって、知ったところで防ぎようもない、ただパニックになるだけ) なので、

ヒューマンデザイン:すごいと思われたい衝動、しょぼいと思われたくないプライド

昨日の眼鏡屋さんで、いつもの悪い癖が出そうになった。 「手元用」の眼鏡を買うのが目的だったのだけど 視力が変わったせいで「普段使い」の眼鏡も新調することになった。 二本眼鏡を新調するので、、 こうなるんじゃないかなとは思っていたけど 単純計算で予算掛ける2のお値段になる。 目のメンテナンスのためのお金をケチケチするつもりはないけど 結構なお値段だ。 今回の選択肢として 1 手元用メガネだけにする 2 手元用と普段用の眼鏡2本を新調する 3 眼鏡2本は作るけど、内1本

ヒューマンデザイン:動き出すきっかけ

行動する時、 最初の一歩を踏み出すのがすごく苦手だ。 なんというか、パワーがとにかくでないのだ。 やらねばならないのに、どうにも動き出せない。 気持ちは急いるが、体は重い。 そう、 私は動き出すきっかけのエネルギーを自分で持っていないので 人から供給してもらってやっと、動き出せる。 例えば、メールの返信。 メールが来た瞬間にそのパワーで返信しないと 1か月以上たっても、放置してしまう。 闇雲に急いでしまう、、ということも起こりうるのだけど、 人からうまい具合に、動き

ヒューマンデザイン:シェアする人

実は、私は「シェア」が好きだ。 なんのシェアかというと情報のシェアだ。 新しい情報が入ってきたりして「なにこれ、おもしろーい」と思うと とにかく誰かに伝えたい。 相手のフィードバックが欲しいとか、 きっと役に立つとか そんな話ではなくて ただ、伝えたいのだ。 という意味でSNSは便利だなぁとも思う。 誰へ向けてというわけではなく、ただ出すことができるからだ。 仲間内での共有はつまらない。 どこのだれだかわかんないけど、言い放ちたい。 ただ、それだけだ。 でもね

ヒューマンデザイン:役割があったほうがいい人

役割そう聞いてどう思うだろうか? 窮屈?当然? 私はちょっとモヤモヤとする。 社会生活においては必要だと思うけど、 臨機応変だったりするほうがいいなぁ。 でも 「自分の役割がこれ」っていう風に決まっていないと 動きにくい人達もいる。 私のパートナーがそうで、家事分担もきっちりとしたがる。 私は、きっちり分担があるとなんか余計な責任を感じるというか、 やってもやらなくてもいい、でもやるよ みたいなのが好みなのだが、 それだと出来ないというので、分担している。 決めた

ヒューマンデザイン:止め時がわからない

やりはじめると、ついついずっと続けてしまって いつ辞めていいのやらわからない。 そんな人たちがいる。 ヒューマンデザインでは やり続けるエネルギーを持ってる人と、持っていない人 という目線で人を見ることができる。 上の例は、やり続けるエネルギーを「持っていない人」の話だ うん? いつ辞めていいかわからないってことはやり続けられる人なんじゃないの?って思われるかもしれない。 エネルギーを持っている人は エネルギー切れや自分のエネルギーの状況がわかるので、自然と辞め時がわか

ヒューマンデザイン:個性の読み解き

ヒューマンデザインとは 誕生日と出生時間から自分に刻み付けられている「個性」がわかる ツールである。 自分の個性を知ることで、様々な側面の自分を知ることができ、 「気づき」が合ったり、それによって楽になったりすることもあったりする。 もちろん、自分にそんな個性なんてあるわけないという否定的な感情がわくこともある。 ヒューマンデザインはとても奥深くて 「個性」をつきつめていけばいくほど、どんどんと細かい情報になってくる。 そして、それは実は「言葉」で表現できる概念を超えたも

ヒューマンデザイン:私が時間を守る訳

就活していた時に、特技だったか長所だったかに 「時間を守れなかったことがありません。」 と書いて感心されたことがある。 待ち合わせは大体30分前にはついているし 学生時代は始業時間の1時間前には教室にいたし 仕事もそうだった。 私の辞書に「時間に遅れる」という言葉はない。 神経質なのかもしれないけど、オンタイムも嫌で、必ず早く到着していた。 そして、人が遅刻してきたりすることは 基本的には気にならなかった。 待つのは全く問題ない。 誰よりも早く到着することで安心し

ヒューマンデザイン:決断するのに理由はないんだよなぁ

決断する時 頭で納得する必要はない。 理由はないけど、とにかくやりたい!! みたいな時の方が自分にとって正確な決断だなと思う。 ヒューマンデザインではその決め方のことを 内なる権威 と読んでいて、それは人によって異なる。 権威で決めたことを頭(思考)は思いっきり反対してきたりする。 思考は「今」にいない。 結局、過去の経験や知識、未来を心配して すごくそれっぽいアドバイスをたくさんしてくる。 権威は結構な割合で思考に負けてしまうことも多い。 という意味でトライ

ヒューマンデザイン:失敗は繰り返させない

失敗についてどう思いますか? 私は失敗そのものは悪くないと思うし やってみなきゃわかんないからとりあえずやってみようって精神は好き でも 過去にした失敗や反省を生かせないのはイヤ。 自分自身が、というよりは 組織だったりそう言うところに属している時に強くそう感じた。 後輩に同じ失敗をさせたくない 私はヒューマンデザインでそんな個性を持っている。 自分自身の経験だったり、他から得た知識、知恵を伝達する人。 私が昔所属していた組織は、体育会系??で知識の伝達とかマニ

ヒューマンデザイン:私はストーリーテラー

表現方法にも個性のありなしがあるよという記事を書きました。 私は表現の個性があり それはズバリ 【ストーリーテラー】物語を語るようにとうとうと語る。 というとカッコいいけど つまり、くどくて長いです。 何を書いてもだいたい長くなる。 逆に言えば、そんな表現ができてる時は発揮できてる時とも言える。 それを知らなかった時は 「端的で簡潔で短くまとまってる文章」に憧れて目指してた。 正直な話、今でも憧れてる。 でも、やっぱりできないんだよね。 いいなって思っても人の

ヒューマンデザイン:表現方法の個性

自分の中にあるものを外に出す 行動したり 話したり 書いたり 表現すること、仕方も色々ある。 ヒューマンデザインでは 自分なりの表現方法がある人、無い人という見方もできる。 表現方法がない?? ってありえないんじゃないか??? と思われる方もいるかもしれないけど、 自分なりの表現方法を持たない=表現できない、しない という訳ではない。 表現方法に個性がある人は、自分なりの個性があって、ある意味変えられない。(キムタクはキムタクみたいなイメージ) 表現方法を持たない人

ヒューマンデザイン:パートナーシップ

ヒューマンデザインのリーディングでは 対象となる二人のチャートから、パートナーシップを読み解くことができる。 ただこれは、二人の相性いいとか悪いとか、将来どうなるとかそういったことを見るためのものではない。 二人でいると、こんなところはスムーズで、こんなところは滞りがある、、かもしれませんよということは、わかる。 重要なのは、相手のデザインを知ることによって、自分との違いを明確に認識して、相手を尊重することができるようになる、ということ。 もっと重要なのは、パートナシ