わたしの徒然日記 8/17
先日、私の友人が亡くなりました。
オンライン上でしかやり取りはしたことはないけれど、
同じ年くらいのお子さんがいて、とっても優しそうな方でした。
9月には実際に会えるかもしれないと思っていたけれど、それは叶いませんでした。
人間はいつかはみんな天国に行く。
だけど、お子さんたちを残して旅立つには早すぎる。
その方のことを思うと、どんな気持ちでこの世を去ったのかなと思う。
心配で心配でたまらなかった?
私の子は大丈夫。
どう思ったかな?
私はね、その方はきっと「私の子は大丈夫」って思ってたんじゃないかなと
勝手に想像した。
きっと私たちが出会った頃は、子供のことが心配で心配でたまらなかったと思うけれど、きっと今は違う。
きっと少しほっとした気持ちがあったんじゃないかな。
でもその方も、ご家族ももっと一緒に過ごしたかっただろうな。
これから子どもたちが大人になって「あんなこともあったよね」と笑いながらご飯を食べたりお出かけしたりしたかっただろうな。
私はこの方の訃報を聞いて、
「生きてるだけで幸せなこと」だと改めて思った。
生きて家族と一緒に過ごせる、ご飯が食べられる、お出かけもできる。
それってすごく幸せなこと。
だから家族にもその話をした。
お友達が亡くなったことは悲しいけれど、私は命ある限り、楽しく幸せに生きよう。
家族に生きていてくれることに感謝しよう。
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