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ワンランク上のストローク4選
今年最初の投稿で
これだけ覚えれば大丈夫!という
『ストローク9選』をお届けしました
実は、まだまだ技はあって(笑)
今日はそんな
「ワンランク上のストローク」を4つ厳選してお届けします
①ハンマリング(ハンマリングオンとも呼ばれます)
その名の通り「ハンマーでたたくよう」にして音を鳴らす奏法
ポイントは、右手でしっかり音を鳴らすこと
②プリング(プリングオフとも呼ばれます)
左手の指
右手の弾き方:トリプルストローク
トリプルストローク】とは
右手の弾き方(ストローク)のひとつで
最初に3連=トリプルな弾き方をする奏法
STEP1
基本となるハワイアンストロークを覚える
STEP2
トリプル部分を覚える
STEP3
2つを組み合わせて弾く
☝️コツは
トリプル部分の最初
ダウンが2回続くところ
人差し指→親指の順でダウンする時
親指はすべての弦を弾かない
上2つくらいの弦に軽
ウクレレミニレッスン「Ke Aloha」
初の試み
インスタで「KeAloha」と言う曲の
ミニミニレッスン動画を作りました
2つ前の投稿で《模範演奏》
次に《歌い方のコツ》
最後に《弾き方のコツ》
曲の全体ではないけれど
参考になるといいなーと思って作りました✨
行き詰ったらプチ休息
1か月振りに
レッスンへお越しになった生徒さん
あんなに苦労して
なかなかできないって言っていた
ハワイアンストロークが
弾けるようになっていたんです!!
思わず
「ハワイアンストロークができてる~!!
スムーズに弾けるようになってる~!!」
って叫んじゃいました😆
そしたら
「1か月ウクレレ触らず
お休みしたら弾けちゃったんです」
って(笑)
なるほどー!!
いやいや
「練習しな
冬のウクレレ弾きに大活躍の○○
冬に弾くウクレレで大活躍の「これ」
何〜だ??
ヒントは
今年大流行のおしゃれアイテム✨
ニット素材で
1箇所穴が空いていて
2本セット
もう分かったかな
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正解は…
《 アームカバー 》
手がすっぽり隠れて温かいけど
指先は出ているのでウクレレは弾ける
しかも
素材がダボつかず
手にフィットするから
弦に触れる事なく
ウクレレを弾きやすいんです
冬のイ
ウクレレのコツ:自分のクセを知る
ウクレレを弾く自分を
客観的に見たことありますか?
私はインスタ発信しているので
動画を撮って
編集の際に
自分を眺めなければいけないのですが
気になる所がいっぱいで
できれば見たくない🤣
演奏がどうこう…ではなくて
見た目のお話
きっと誰にでも
《クセ》ってあると思うのですが
私の場合
✖️歌う時にアゴがあがる
✖️おでこのシワがでる
アゴが
ストロークを変えるだけで
10月に発売したウクレレ本
《女性のための やさしいハワイアン・ウクレレBOOK》では
動画と連携しているので
QRコードを読み込むと
Youtubeでサンプル演奏が聞けます
Youtubeの再生リストはこちら
この本は
初心者向けに作ったので
動画では超シンプルに
「ダウンストローク』という奏法で弾いています
なので
ちょっと慣れてきたり
ウクレレ経験者には物足りない
ウクレレ奏法・左手なんちゃってミュートのやり方
音を止めながら弾く奏法を
「ミュート」と言います
昨日投稿した「Hawaiian Santa」のサビ部分では
左手で音を止めているのですが
厳密に言うと、響いている音もあって
完全に止まってはいないので
《 なんちゃってミュート 》
と名づけました🤣
コツは
☝️左手の指を軽く浮かせる
☝️弦から完全に指を離さない
☝️弦に軽く指が触れた状態に
この事を大切にして
ウクレレの弾き方レッスン【ピッキングストローク】
ウクレレを弾き語り(歌いながら弾く)をするなら
コードをたくさん覚えるより
右手のストローク(弾き方)を
たくさん覚えた方がBEST
今回は弦を1本ずつはじく弾き方
【ピッキングストローク】をインスタライブでミニレッスン
参考演奏は
「きよしこの夜」のハワイ語バージョン
「Pō Laʻie」(ポーライエ)です