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squirt(スクワート) Chain Dry Lube Low-Temp 購入

どーも、育休太郎 a.k.a K-TAROです。

購入ログ。

チェーンオイルの終着点か?

以前、とあるグループライドでお洒落ライダーnigeさんとご一緒した時、nigeさんがチェーン落ちするトラブルがあった。その時チェーンを直そうとガバっと触ってしまったんだけど、ほとんど手が汚れてなくて一人自分の手を見て感動。な・・・なんじゃこりゃ・・・

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チェーン落ちは結局別の方が対処してくださったのだけど、帰路でも私の頭の中はあの時のチェーンの綺麗さで頭がいっぱい。

私が現在使用しているMuc-Offのチェーンルブは滑らかなのだけれど、100%100中一発目のライドでめちゃくちゃ汚くなる。触ったら黒くなるのは当然のことだった。

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しかしnigeさんのあの時は違った。。。と思っていたら、nigeさんが親切に教えてくれた!。ありがたす。

それがこれだ。

squirt(スクワート) Chain Dry Lube Low-Temp

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お初にお目にかかるsquirt(スクワート)。なんとfrom 南アフリカ。¥1,650(税込)なり。単品で送料込みで2000ちょいだった。

■スペック
・持続性:約480-640km
・推奨使用温度:5℃~(Low-Temp:-20~5℃)・容量:15ml,120ml,500ml
・備考:Low-Temp(低温用)は暖かいコンディションでも使用可能です。真夏の高い気温では通常よりも塗りなおすスパンを早めることをおすすめします。
南アフリカに拠点を構えるケミカルブランド。
ワックスと水がエマルジョンの形で含まれており、乾燥するとドライタイプになる為、汚れが付着しづらく、摩耗を低減することで長持ちし、ドライブトレインの寿命を延ばすことができます。 環境に配慮した100%生分解性です。有機溶剤を含まない長鎖天然炭素ワックスと水を主成分とし、28日で88%の生分解性が確認されています。
さらにLow-Temp Chain Dry Lubeは、非常に寒い条件でも性能を落とすことの無い潤滑剤です。

ググってみると3~4年前からポツポツとブログが散見される。なぜかみんなテンションの高い記事ばかり。相当いいのか?

新興ブランドのようだけど、各所で売り切れとなっている。きっとコスパの面でみてもかなり人気で、このご時世なのでさらに品薄なのだろう。欲しいけど買えないな~と思っていた矢先。

クラウンギアーズでLow-Tempが再入荷したのでpaypayで還元してもらいつつ即ポチ。

DRYは入荷未定なのとLow-Tempでも問題なく使用できるとのこと。

早速チェーンを洗ってラスペネ吹いて注油。

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ワックスというがオイルに近いシャバシャバ感。これが時間経過につれてワックス状になるとのこと。各所ブログを見ると12時間放置や1日放置など様々。結構長いのね。

実際に現段階で200km使用して感想はあるものの、また今度。

とりあえず今言えることは24時間放置のほうが安心してワックス状になってくれるという感じ。Low-tempだからかな?しかし長いな。

あとこの手のオイルはしっかり脱脂を行わないといけないのだが、私の場合そこまでするのは生活スタイル的にやや難しい。というかめんどくさいw

なのでディグリーザーやラスペネ・例のカラカラを使用して出来る限りの洗浄と脱脂をするに留まっている。まー一般人はこんなもんだ。

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あえての雨ライドや雨上がりのウェット路面ライドなど、色々と試しているところ。新しいギアやアイテムはちょっと気分変わる。それだけでなんだか楽しくなっちゃう。

さー、チェーンオイルの終着点となるかな?乞うご期待。


育休太郎 a.k.a K-TARO


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