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メルボルン移住1日目|育休移住note

|SIM購入

メルボルン・タラマリン空港に到着しました!
まずは通信関係を整えます。出発前、成田空港内のauカウンターで所持しているiPhoneのSIMロック解除を、さらに携帯電話の一時利用休止手続きをしてきました。分割で支払っているような端末代がなければ、事務手数料2000円と、月額372円だけでメールアドレスと日本での携帯電話番号を預かってもらえます。(最大5年間)他社は調べていませんが、同じような手続きがあるかと思います。(ちなみに私、SIMフリーにしておくことを怠っていて、カウンターでやっていただきました。しかも、パスコードを解除できなくて、有料で。想定外の3000円です。涙。)

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私たちはterminal 2へ到着したのですが、晴れて税関を抜け、出口から右へ進むとOPTUSのカウンターがあります。ここで2人分のSIMを$85.75で購入。

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最近はどこでもWi-Fiが拾えるので、60GBもいらない(夫談)のですが、日本への通話が無制限等々、「highly recommendだよ」ということで$49/60GBのSIMを購入することに。2枚購入で$12.25のディスカウントがありました。

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カウンターでSIMを入れて手続きをしてもらい、オーストラリアでの電話番号をゲットしたら、あとはアプリで使用データの確認や毎月の支払いができるようになります。なので、カウンターでの支払いは$1もありませんでした。便利!
この辺りの調べをしてくれていたのは夫で、無事、通信手段を確保。私は苦手分野なので、こちらの幼稚園とのやりとりなど英語を使う場面で立ち回ります。それぞれのできることを、勝手にやってる感じです(笑)

|空港からの交通手段

オーストラリア仕様になったスマホを手に、次は最初の1週間を過ごすゲストハウスへ移動します。ここは市内へ出るのに一般的な交通手段である「SkyBus」を利用。事前に調べてこなかったけれど、たまたまゲストハウスのあるSt.Kilda地区を回る路線があることを知って、メルボルン市内行きではなく、そちらのチケットを購入しました。ラッキー!

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こんな感じで、子ども2人にスーツケース2個とバックパック、そしてベビーカーでの大移動(笑)

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税関を出て左へ向かうとバスのチケットカウンターがありますが、アプリやオンラインでも購入可能です。それぞれディスカウントしていたりするので、要チェック。

|ゲストハウス滞在(1週間)

ゲストハウスは日本にいるあいだ、Airbnbで1週間の滞在を予約しました。
ビーチフロントの素敵なおうち!

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2 bedroom/1 bathroomのこちらの物件は、必要な設備は全て揃っていて、とても綺麗に管理されてました。かかったコストは1週間で、7万5千円。計画では、こちらで借りる予定の物件の予算は$400~500(約4万円程度)/weekなので、ほぼ倍です。最初なので、ちょっと豪華。
ここにいる1週間の間に、エージェントを通して借りる物件の内見や賃貸契約をする予定だったのですが、1週間は無謀でしたね。それはまた記事にしようと思います。

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ベッドルームは2つあったので、パパ+長男長女とママ+次男で使いました。日本では赤ちゃんをリビングに残して、上の2人とはいつもママが一緒に寝ていたので、ちょっと寂しかった様子。(次のおうちは一緒に寝れるからね〜!)

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めずらしくバスタブも付いていたのが嬉しかった!外国って、ほぼほぼ一般的にはシャワーだけですよね。バスタブが付いていても、シャワールームがまた別なので、日本のお風呂のようには入浴できないですけれど。

|スーパーマーケットへ

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初日は、ゲストハウスに到着した頃にはもう夕方になっていたので、食材の買い出しに出かけました。歩いて15分くらいに、「woolworths」がありました。(google map優秀です。)

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ステイしてた頃も、地元のスーパーマーケット大好きだったのですが、やっぱりどこか可愛くて。疲れていたけどテンション上がりました!野菜や果物は袋売りをあまりしていなくて、この緑色の袋に欲しいだけ入れて量り売りです。

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夫と子どもたちは、「牛乳が洗剤みたい」って。確かに。低脂肪牛乳が苦手なので、うっかり買わないようにちゃんとチェック(笑)

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長男harukiがおやつに選んだこのポップコーンにハマりました!

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帰ってからは、パスタを茹でて、お風呂に入って、初日はおしまい。

|おやすみなさい

ほんと、たくましくなりそ。

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育児日記

メルボルンでの生活費に。笑